この本を見たときの感想は「デカっ!」でした。
小学生の教科書なみに大きいサイズなので、とても見やすく目が疲れません。
多分本番と同じサイズですね。
で、この問題集は2日で解けます(笑)
<本書を使用しても、必ずしもテスト・スコアが上がるとはかぎりません。>
という断り書きが笑えます。実力判定と問題様式のチェックができます。
私は今回のTOEICの直前にやりました。
そして実際に受けてみたTOEICも、この問題集解いた感じとほぼ同一なものでした。
予想点数を判定できるのもいいですね。
この問題集を買う前に、初回受験のもかかわらず高得点を狙った問題集を買ったらなんだか疲れて投げ出してしまいました。
最初から○○点向けと銘打っているものを買うとやる気が失せる可能性があります。
英語力を問わず、はじめて受験する人はこの本からスタートするのが良いと思われます。これをやっておいたので本番でも一応安心して取り組めました。ただし、TOEIC受けたことある人にはもう必要ないと思います。
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TOEIC公式ガイド&問題集: 日本語版 (vol.2) 大型本 – 2002/3/27
- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日2002/3/27
- ISBN-104906033334
- ISBN-13978-4906033331
登録情報
- 出版社 : 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2002/3/27)
- 発売日 : 2002/3/27
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 249ページ
- ISBN-10 : 4906033334
- ISBN-13 : 978-4906033331
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,410,908位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 166位ビジネス英語一般
- - 326位TOEIC模擬試験関連書籍
- - 8,864位英語よみもの
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公式問題集ということで、2回分の過去問とマークシートが添えられ、実際のテストを再現できるようになっています。
マークシートはコピーして使えば何度でも利用できます。
この問題集は、他の方も書いておられるように、これで勉強したり学習するというタイプの問題集ではありません。むしろTOEICを回答した結果を見て、各パートごとの実力分析と戦略立案のための問題集といえます。
TOEICはご存知のように、リスニングのPart Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ、リーディングのPart Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ と分かれていますが、この問題集に取り組み、マークシートを塗りつぶして答え合わせができるので、自分の弱いパートがはっきりと解ります。
これは他の書籍や問題集で力をつけたつもりでも、なかなか点が上がらない方には自己分析のツールとなりますし、あるいは自分の弱い部分をみつけてこれから新しい問題集を買おうという人にも、よい指針となります。
例えば、私はリーディングの中でもPartⅥ(4つの下線から間違いを見つける)が弱いことがわかりました。
TOEICは、私の場合は全問を解くのに時間がぎりぎりのため、PartⅥが弱いのであれば、弱い部分に時間を多く割いても効率が悪いため、逆にPartⅥを最後に解答するようにしたところ、それだけで40ポイントくらい上がりました。
その後は、その弱い部分を補強するための問題集を探すなど、次回のテストへの取り組み方に方向性が見出せるようになりました。
しばらくしてこの問題集をやってみると、弱い部分が克服されているかがよくわかります。
マークシートはコピーして使えば何度でも利用できます。
この問題集は、他の方も書いておられるように、これで勉強したり学習するというタイプの問題集ではありません。むしろTOEICを回答した結果を見て、各パートごとの実力分析と戦略立案のための問題集といえます。
TOEICはご存知のように、リスニングのPart Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ、リーディングのPart Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ と分かれていますが、この問題集に取り組み、マークシートを塗りつぶして答え合わせができるので、自分の弱いパートがはっきりと解ります。
これは他の書籍や問題集で力をつけたつもりでも、なかなか点が上がらない方には自己分析のツールとなりますし、あるいは自分の弱い部分をみつけてこれから新しい問題集を買おうという人にも、よい指針となります。
例えば、私はリーディングの中でもPartⅥ(4つの下線から間違いを見つける)が弱いことがわかりました。
TOEICは、私の場合は全問を解くのに時間がぎりぎりのため、PartⅥが弱いのであれば、弱い部分に時間を多く割いても効率が悪いため、逆にPartⅥを最後に解答するようにしたところ、それだけで40ポイントくらい上がりました。
その後は、その弱い部分を補強するための問題集を探すなど、次回のテストへの取り組み方に方向性が見出せるようになりました。
しばらくしてこの問題集をやってみると、弱い部分が克服されているかがよくわかります。
2005年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本試験前に本書をやってみたところ、TOEICってそんなに難しくないんだ、と思いました。でも本試験を受けたところ、出てくる単語がより難しく、且つより長文になっていました。んでもってちょびっとだけうろたえてしまいました。でもでも傾向は同じでした。巷の問題集はTOEICと銘打っておきながら、難易度も傾向もTOEICとぜーんぜん違うものが多いのです。「傾向は掴める、しかし難易度はちょっと易しめ」ってのが本書だと思います。初めて受ける方、受けたけどもう1回TOEICの内容を振り返りたい方にとっては、上記のことだけアタマの片隅に置いておくならば、非常に有用だと思います。なお本書はあくまでTOEIC内容を示す為の本で、実力UPの為の本ではないです。難易度が本番より低め、実力UPは計れない、それで星3つ。でも初回受験から実力を発揮し切りたい、という方にとっては絶対に「買い」でしょう。
2004年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公式問題集なので、実際の試験とほぼ同じ傾向の問題です。
今年11月に試験を受けましたが、
この問題集よりレベルは難しくなっている印象は受けましたが。
自分が苦手なパートを冷静に分析できると思います。
実際の試験と同じような環境、時間で練習するとよいと思います。
今年11月に試験を受けましたが、
この問題集よりレベルは難しくなっている印象は受けましたが。
自分が苦手なパートを冷静に分析できると思います。
実際の試験と同じような環境、時間で練習するとよいと思います。
2004年11月3日に日本でレビュー済み
これまでTOEIC本番での問題と模試の問題との難易度のギャップを経験してきました。その点、この問題集はTOEICの問題を作成している「国際ビジネスコミュニケーション協会」が出版しているだけあって、問題の難易度はほぼTOEICと同じです。これがこの問題集の一番のお奨めのところです。
また姉妹書にTOEIC公式ガイド&問題集〈Vol.1〉というのがあるのですが、TOEIC問題は年々難しくなる傾向にあるので、後で出版されたこちらの方をお奨めします。
なお、あえてケチをつけるなら、模試2回分とミニテスト1回分と若干問題数が少ないのでは、と思います。
また姉妹書にTOEIC公式ガイド&問題集〈Vol.1〉というのがあるのですが、TOEIC問題は年々難しくなる傾向にあるので、後で出版されたこちらの方をお奨めします。
なお、あえてケチをつけるなら、模試2回分とミニテスト1回分と若干問題数が少ないのでは、と思います。
2003年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
模試は信頼性が大事です。運悪くTOEICと難易度が大きく異なる問題集・模試を購入してしまった場合、時間やお金が無駄になるだけでなく、その後の勉強の方向性を大きく誤らせてしまいかねません。
実際の過去問を解けば、どのような点に重点をおいて勉強すればよいかおのずと道は開けてくるはずです。
そのため、TOEICを一度も受けたことがない人は、オフィシャルの過去問を一度解いてから試験に臨むことをお薦めいたします。
vol.1では解説が不親切、音声スクリプトとリーディング問題に和訳ない等の問題点が挙げられていますが、本書vol.2ではその点は改善されています。
ただ解説はお世辞にも詳しいとは言えないものなので、オフィシャルの過去問でなかったら星2つくらいの解説内容と思いま!す。
本書はあくまで問題のレベル・スピード、そして自分の実力を正確に把握する為の模試として割り切って使うのがいいと思います。
実際の過去問を解けば、どのような点に重点をおいて勉強すればよいかおのずと道は開けてくるはずです。
そのため、TOEICを一度も受けたことがない人は、オフィシャルの過去問を一度解いてから試験に臨むことをお薦めいたします。
vol.1では解説が不親切、音声スクリプトとリーディング問題に和訳ない等の問題点が挙げられていますが、本書vol.2ではその点は改善されています。
ただ解説はお世辞にも詳しいとは言えないものなので、オフィシャルの過去問でなかったら星2つくらいの解説内容と思いま!す。
本書はあくまで問題のレベル・スピード、そして自分の実力を正確に把握する為の模試として割り切って使うのがいいと思います。
2005年2月27日に日本でレビュー済み
VOL.1に引き続き購入した。
ETSが製作したTOEICの問題が2セット手に入れられること以上でも以下でもない。従って、私の評価はVOL.1と同様、「予算次第」となるはずだった…
しかし、2冊を購入したことに非常に後悔している。
あなたが模試としての利用、あるいは私のようにリスニング素材として利用するのであり、まだVOL.1に手を出していないのであれば、購入を勧めることはできない。なぜなら、この本、実は、原著ではVOL.1と2が一緒になっており、そちらの方が価格が断然安いからだ。ぜひともそちらの購入をお勧めする。残念ながら、私は安い原著の存在を知ってしまったが、既にVOL1を持っていたために2を買う方が安いということで、忸怩たる思いを抱えつつ買うことにした次第だ。
なお、原著を素材としたワークブックをARCOが"30 Days to the TOEIC Test"という名で出しているので、TOEICを素材として語学力を高めることを目指すのであれば、そちらもお勧め(これはさらに安い)。
内容上の問題点はないし、VOL.1よりも構成がいいが、私としてはこれまで以上に価格の高さが気になる。星の数も私の境遇を多分に反映しています。
ETSが製作したTOEICの問題が2セット手に入れられること以上でも以下でもない。従って、私の評価はVOL.1と同様、「予算次第」となるはずだった…
しかし、2冊を購入したことに非常に後悔している。
あなたが模試としての利用、あるいは私のようにリスニング素材として利用するのであり、まだVOL.1に手を出していないのであれば、購入を勧めることはできない。なぜなら、この本、実は、原著ではVOL.1と2が一緒になっており、そちらの方が価格が断然安いからだ。ぜひともそちらの購入をお勧めする。残念ながら、私は安い原著の存在を知ってしまったが、既にVOL1を持っていたために2を買う方が安いということで、忸怩たる思いを抱えつつ買うことにした次第だ。
なお、原著を素材としたワークブックをARCOが"30 Days to the TOEIC Test"という名で出しているので、TOEICを素材として語学力を高めることを目指すのであれば、そちらもお勧め(これはさらに安い)。
内容上の問題点はないし、VOL.1よりも構成がいいが、私としてはこれまで以上に価格の高さが気になる。星の数も私の境遇を多分に反映しています。
2003年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本番の問題が公開されているのはこのオフィシャル本シリーズだけなので、ちょっと高いが買ってやっておきましょう。32問のミニテスト+リスニング100問・グラマー・リーディング100問、フルセット200問という構成。本番の予想スコア換算表もついてます。Vol.1に比して(他の市販問題集に比べるとまだ不親切ですが)解説もちゃんとついています。