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うまひゃひゃさぬきうどん 単行本 – 1998/10/1
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- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社コスモの本
- 発売日1998/10/1
- ISBN-104906380751
- ISBN-13978-4906380756
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : コスモの本 (1998/10/1)
- 発売日 : 1998/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4906380751
- ISBN-13 : 978-4906380756
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,042,768位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 130,685位暮らし・健康・子育て (本)
- - 266,183位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1961年東京生まれ。コピーライター、CMプランナーを長くやったあと、ウェブ・プランナーを経て、現在コミュニケーション・デザインを主たる領域とするクリエィティブ・ディレクター。
本業での受賞は、JIAAグランプリ、新聞広告賞グランプリ、広告電通賞金賞、カンヌ国際広告祭銅賞、ACC賞など。代表作は「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」「星野仙一優勝感謝新聞広告」「NECショートフィルム『it』」など。
本業関係の著書としては本名(佐藤尚之)で「明日の広告」(アスキー新書)を書いており、ベストセラーに。
1995年より個人サイト「www.さとなお.com」(http://www.satonao.com/)を運営。もう終了したが「ジバラン」という一般人評価サイトの先駆けも主宰した。サイトに載せた文章を中心に食や旅関係の本を書いている。
「YOSAKOIソーラン祭り」審査員。花火師免許所持。
メディア論として読売新聞にコラム連載中。バレエ・コラムを雑誌「リバティーンズ」で連載中。
ツイッターは「satonao310」。フェイスブックは「satonao」。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
偶然この本の著者さとなおさんのホームページを見たからです。
[...]
なんて美味しそうなんだろう〜。
上あごで味わううどんたぁ〜どんなんだ?
と興味が極限にまで高まりますた。
まずは梅田第三ビルの「はがくれ」へ。
生醤油うどんを頼むと「お客さんはじめて?」と聞かれ、
ドキドキしながら「そ、そうです。」と言うと
醤油を掛けてくれるサービスがあります。
2周り半が正解なんだそうです。
食べてビックリ「うへっ、うっま〜いい!!!」
で毎年香川へ通う事に。
今では「このうどん、エッジが立ってる。」
なんて言ったりもします。(^_^ゞ
味もシチュエーションも、ほんと文章からにじみ出てきます。
これを読んだら絶対誰でも讃岐うどんフリーク間違い無しの
超オススメ本です。
タイトルの「うまひゃひゃ」は読む前までは「何?どういう意味?」でしたが、
読んでみると「そう!そう!そう!」とさとなお氏の抜群の表現力に感動、同感し、
いつの間にか「うまひゃひゃー!!」とうどんを飲み込むように自分が飲み込まれていきました。
奥さんと娘さん(凄く面白くてハマる)との三人で、食って食って食いまくる!!
しかも口の中のセンサーをフル駆動させながら鋭い感性で評価してます。
さとなお家の表現をイメージしつつ、また、讃岐に足を運びたいです。
ただでさえウドン病なのに、これ以上重症になったらどないすんねん!
思う。表紙見返しに掲載されたカラーの讃岐うどんの写真は本当に
食欲をそそるし、「はじめに」に書かれた出だしの文章も期待感を
高める。
まあしかし、著者に悪気はないのだけど、ここまで詳細に道中記
が展開するとさすがにちょっと読むのがつらい。
その顛末もさることながら、最初にネット上での内容を見た方からのメールの事なども記されていて大変楽しめました。
カラーページのさぬきうどんに心惹かれて、ハマるきっかけとなった本です。
著者が「山越」で(予感があるのだ。本物のさぬきうどんに出会える予感が)このように感じたのと似た様な感覚を、私もある出来事(食べ物ではありません)で感じて的中した事があり、面白いと思いました。
食物への飽くなき探究心、頭が下がります。自分も「さぬきうどん」の虜になってしまいました。
さとなおこと佐藤尚之が、さぬきうどんについての情熱を吐露した本。さぬきうどん本と言えば『おそるべきさぬきうどん』が有名だが、相補うようなところがあるので、合わせて読むと理解が深まると思う。
さとなお氏の特徴は、とにかくやたらと食べまくるところ。本書でも一日で11杯とか、信じられないほどの量をこなしている。お腹は大丈夫なのか? 飽きないのか? しかし、その圧倒的な量に支えられた見識は確か。なぜ美味いのか、店ごとの特徴など、しっかりと押さえている。著者は香川人ではなく、県外者の目から見た美味さの秘密が語られているところが興味深い。
奥さん・娘さんとのかけ合いも面白い。
「別に分かってもらおうとは思いません。自分だけ満足すればいいんです」
「うどんってそばと違って伸びないし、どこで食べてもべつにそんなに変わんないじゃん」
「いえ。香川のうどんは違うんです。現地で食べてみないとその良さは分かりません」
「んじゃあ、香川のどこがお勧め?」
「いやあ、一軒だけ選ぶのは苦しいなあ。Y越かN村か、それともT米穀店かいやH江もいいなあ…あー思い出してきた。うどん食いてー!」
…さぬきでうどんを食うと人生が変わる人がいます。さとなおも。わたしも。