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無線百話: マルコーニから携帯電話まで 単行本 – 1997/7/1

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

無線関係の専門家が総力を結集して綴った珠玉の物語の数々。黎明期から現在まで、無線通信の歴史をテーマごとにわかりやすく編集し、技術、文化、社会にわたる無線通信の100年を集大成した決定版。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ クリエイト・クルーズ (1997/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 502ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4906470181
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4906470181
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2003年4月20日に日本でレビュー済み
遭難信号SOSを初めて使用したのはだれか? その答えは今話題(すでに古いか)の映画、そう、タイタニック号だったのである。1906年の第一回国際無線電信会議で決められた統一遭難信号SOSであったが、それまで習慣的にCQD{CQ(Call to Quarters)とD(Distress)}が使われていた。奇しくもタイタニック号が1912年4月14日23時45分頃世界で初めてSOSを打電したのである。と、かなり偉そうなことを書いてしまったが、レオ様ファンにも読んでほしいのがこの本。タイタニック号の沈没を無線通信の側から見たエピソードが読みごたえあり、盛りだくさんの無線技術歴史書。平明な語り口と人名をゴチック体で表す教科書的作りに好感がもてる500ページを越す厚い本だけど無線好きなら必読。
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