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7つの習慣-成功には原則があった! 単行本 – 1996/12/25
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- ISBN-104906638015
- ISBN-13978-4906638017
- 版初版53刷
- 出版社FCEパブリッシング
- 発売日1996/12/25
- 言語日本語
- 本の長さ481ページ
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商品の説明
商品説明
7つの習慣を身につける前に、コヴィーが「パラダイムシフト」と呼ぶところの、世の中の仕組みに対する認識と解釈の転換をまず実現する必要がある。著者はこの転換の実現を支援し、生産性、時間管理、前向きな思考、「予防的に働く筋肉」(何かに反応するのではなく自発的に行動すること)の開発など、他にも多くのことに関する認識と行動に影響を与えている。
本書は明日からでも実践できることを謳い文句にしたヒント集ではない。そのコンセプトは時に複雑であるため、流し読むのではなく、じっくりと腰を据えてここから学び取りたいと感じる筈である。読み終えたときには、どの章にも付箋や手書きの注釈が数多く残され、コヴィーの集中セミナーに参加したような充実感に満たされることだろう。(Joan Price, Amazon.com)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- ASIN : 4906638015
- 出版社 : FCEパブリッシング; 初版53刷 (1996/12/25)
- 発売日 : 1996/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 481ページ
- ISBN-10 : 9784906638017
- ISBN-13 : 978-4906638017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,266位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
アメリカ合衆国生まれ。19歳のときに来日。早稲田大学で国際ビジネス論を学び、アメリカ合衆国大使館、NEC、社会経済生産性本部、財務広報ライター、アメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィー社の日本支社長を歴任。ベストセラー『7つの習慣』(キングベアー出版)を日本に紹介したことやNHKやCNBCなどにおける評論家活動、自己啓発の名著『成功の9ステップ』(幻冬舎)や『図解成功の9ステップ』(中経出版)もよく知られている。
現在、経営コンサルタント、社会評論家、セミナー講師、1回だけでも劇的な変化をもたらしてくれる成功コーチとして確固たる地位を築いている。
また、過去に、元アメリカ合衆国副大統領のアル・ゴア、元ロシア大統領のミハイル・ゴルバチョフ、スティーブン・R・コヴィー、マーク・ヴィクター・ハンセンなどとの対談や様々な海外の講師陣の来日プロデュースやナビゲーター役などをつとめた経験を持つ。
経営指導やセミナーの手法は同業者が嫉妬するほど特徴的なものになっており、そのエネルギーの高さも大きな話題を呼び、その哲学や手法を説く『成功の9ステップ』ライブセミナーは日本一の人気を誇っている。
しかし、何よりもジェームスの特長になるのは、その愛の深さを接する人たちひとりひとりに「成功してほしい」という思いの強さなのだろう。
どんなに時間がかかっても、実行できるところまで導き、一緒にその成果を喜んでいる姿に心を打たれる人は少なくない。
仕事以外での世界旅行、鉄人レース、作詞・作曲、ダイビング、映画鑑賞などの趣味の広さも、ジェームスの人生に対する積極的な姿を物語っている。
www.jamesskinner.com
www.truenorth.co.jp
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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読み始めて20ページくらいで父親と子供が地下鉄に乗ってきて子供が暴れてるの話のくだり
嫁が死んだのは悲しいだろうけど犬猫と同じくらいの行動を取り制御出来ないなら公共の場に出すべきではないと思った。
その辺りから作者と少し考え違うなと
あと誰もがそれをすれば理想になるやり方とわかっていても労力だけは必要なわけで、やらない人、やりたくない人聞かなかったことにする人、色んな人がいて社会かと。
みんなが本を実践したらロボットの世界になるかと。
まあ自己啓発本なんて実践するのは1割だそうです。そこから成功する人は全体の何%?
参考程度が一番良いのかも
原理原則の重要性、一言で表現するなら公正/誠実/正直/人間の尊厳/奉仕/貢献/可能性/忍耐/犠牲/勇気など、誰もが否定できないものに判断基準を置くことにある。(個人的には公正な判断力/他者貢献/無限の可能性を信じることの優先順位が高い)
7つの習慣(主体性を高める、目的意識の明確化、優先事項(高重要性&低緊急性)、Win-Win、相手への理解、相乗効果、6つの習慣の繰り返す)は、言われてみれば当たり前の事も多いが、繰り返し実践して自らの一部に落とし込むのは簡単ではない。定期的に読み直したい一冊。
ミッションステートメントも色々試したが、私の場合「家族が自由に生きる事に貢献する」「楽しく働いて
お金を稼げる環境を作る」「友人と一生の思い出を共有する」「世界平和への貢献」というのが揺るがないステートメントとなっている。
・主体的である事、まずは自分の内側から変えていく
・パラダイムシフト。人によって見方は全然違う
・人との接し方。特に家族、妻・子供。
聞き手に徹し、まずは相手を理解する。自分の自叙伝は持ち出さない。信頼残高を積み上げていく。まずは目の前の人を幸せにする。
・win-win でない取引はノーディールで終わらせる。
・人生の終わりから逆算する。緊急度は高くないけど、重要な事から始める。