2つの新連載がいろいろな意味で新しい。
「社会学居酒屋談義」は、若手社会学者で注目筆頭株の仁平典弘さんが、
居酒屋でビールを飲みながら社会学について語るというもの。
きわどい発言も多いけど、意外とまじめに語っていて、勉強になる。
もう一つの新連載、河野真太郎さんの「文化と労働」の第1回のテーマは『アナと雪の女王』。
女性間の格差、そして労働という観点から作品をとらえなおしていて、なるほどと思ってしまう。
特集は少子化とマタハラ。
竹信三恵子さんは、マタハラを「女性活用失敗型」と「使い捨て型」に分けている。
前者は、主に正社員女性に男性並みの長時間労働をさせようとして、
女性を追い込んでしまうもの。
後者は、主に非正規社員の女性を使えるだけ使っておいて、
女性が妊娠して使えなくなったときに解雇するというもの。
記事では指摘されていないけれど、後者からは非正規労働の基幹化が進んでいることが
言えるのでは。
いずれにせよ、マタハラ問題は男女あわせた働かせ方から生まれている。
マタハラ特集は勉強になったが、欲を言えば、
いま政策でも「女性活用」とか残業代ゼロ法案とか、限定正社員とか、外国人家事労働者の受け入れとか、
いろいろなことが出てきているので、それと女性労働の関連を総合的に分析するような記事もほしかった。
¥1,320¥1,320 税込
配送料 ¥280 6月13日-15日にお届け
発送元: DSブックス 販売者: DSブックス
¥1,320¥1,320 税込
配送料 ¥280 6月13日-15日にお届け
発送元: DSブックス
販売者: DSブックス
¥240¥240 税込
発送元: Amazon 販売者: Amazonアウトレット
¥240¥240 税込
発送元: Amazon
販売者: Amazonアウトレット
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
POSSE vol.23 単行本(ソフトカバー) – 2014/6/30
NPO法人POSSE
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"I2ZkmlJ74c6%2BtdU9KEMnN3PBQZM%2BXDeEA3TvypgYKNepG5a20AItQcQfSBItzSgyK%2FsRI%2FvgJOYMFIJ5izpvDbPYtJnVSC%2F%2FxFZm5YE68b2W9KQgOtRXnpsp87CYNEo3uxl3msts7Hfm3NRp5uWnmvzk6PwMOfUu4BXz%2F3fVrTn9lpZP1JZUO2MfAJFZ2Qr8","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥240","priceAmount":240.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"240","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"I2ZkmlJ74c6%2BtdU9KEMnN3PBQZM%2BXDeE4%2FGQ3zvBlMKUtZq2EKCewxwiB9BUkKsPFWFVToH9%2BtT1KTMTWd1zjtZ%2FaXS03xr6jVX3A8UlxaYNnkcdqpse37Dsv6ONnJ4T8RXKAtxGI4GlBngRzip6h77KyKclNaYQp%2FUx%2BCpp9B0AzNK3fASYzQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
〔特集〕
「そして誰もいなくなった?少子化×マタハラ」
少子化が叫ばれて久しいが、様々に対策が論じられるなかで、 労働問題の対策は、十分に進められて来なかった。
そして現在、「マタハラ」の被害が広がっている。
妊娠後に会社を辞めろと言われたり、長時間労働が続いたり、 働きながら子供を産むことができないという事例は、
非正規雇用や、正社員を使い潰すブラック企業で起きる一方、 多くの女性にとって、従来から常態化していたことでもある。
マタハラに、少子化対策の前提としての労働問題に、 どのような根本的な対策が必要なのだろうか。
「そして誰もいなくなった?少子化×マタハラ」
少子化が叫ばれて久しいが、様々に対策が論じられるなかで、 労働問題の対策は、十分に進められて来なかった。
そして現在、「マタハラ」の被害が広がっている。
妊娠後に会社を辞めろと言われたり、長時間労働が続いたり、 働きながら子供を産むことができないという事例は、
非正規雇用や、正社員を使い潰すブラック企業で起きる一方、 多くの女性にとって、従来から常態化していたことでもある。
マタハラに、少子化対策の前提としての労働問題に、 どのような根本的な対策が必要なのだろうか。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社堀之内出版
- 発売日2014/6/30
- 寸法21 x 2 x 14.8 cm
- ISBN-104906708226
- ISBN-13978-4906708222
商品の説明
出版社からのコメント
今号から期待の2大新連載開始です! 仁平典宏(東京大学准教授)による「社会学居酒屋談義」(第1夜 客観性と価値自由)、河野真太郎(一橋大学大学院准教授)による「文化と労働」(no.1 『アナと雪の女王』におけるポストフェミニズムと労働)。どちらも発売前からSNSなどで注目を集めています。ぜひご一読ください!
著者について
仁平典宏:東京大学大学院教育学研究科准教授。著書に『「ボランティア」の誕生と終焉:〈贈与のパラドックス〉の知識社会学』(名古屋大学出版会)、『ケア・協働・アンペイドワーク:揺らぐ労働の輪郭』(共編著、大月書店)、『平成史〔増補新版〕』(共著、河出書房新社)など。
河野真太郎:一橋大学大学院商学研究科准教授。関心領域はイギリスの文化と社会。著書に『〈田舎と都会〉の系譜学』(ミネルヴァ書房、2013年)、共著に『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』、(研究社、2013年)訳書にピーター・バーク『文化のハイブリディティ』(法政大学出版局、2012年)、共訳書にレイモンド・ウィリアムズ『共通文化に向けて―文化研究1』(みすず書房、2013年)など。
竹信三恵子:ジャーナリスト、和光大学現代人間学部教授。専門は労働問題、女性問題。著書に『家事労働ハラスメント―生きづらさの根にあるもの』(岩波新書、2013年)、『しあわせに働ける社会へ』(岩波ジュニア新書、2012年)『ルポ賃金差別』(ちくま新書、2012年)、『女性を活用する国、しない国』(岩波ブックレット、2010年)、『雇用劣化不況』(岩波新書、2009年)など。
小林美希:労働経済ジャーナリスト。著書に『看護崩壊 病院から看護師が消えてゆく』(アスキー新書、2011年)、『ルポ 職場流産―雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店、2011年)、『ルポ 産ませない社会』(河出書房新社、2013年)など。
藤原千沙:法政大学大原社会問題研究所准教授。研究分野は社会政策、社会保障、労働問題。編著に『女性と労働 労働再審3』(大月書店、2011年)『社会福祉の歴史 伝統と変容』(ミネルヴァ書房、2005年)など。
北原みのり:コラムニスト、実業家。著書に『さよなら、韓流』(河出書房新社、2013年)、『メロスのようには走らない。 女の友情論』(ベストセラーズ、2013年)、『毒婦 木嶋佳苗100裁判傍聴記』(朝日新聞出版、2012年)、編著に『奥さまは愛国』(河出書房新社、2014年)など。
浅倉むつ子:早稲田大学大学院法務研究科教授。専門は労働法、ジェンダー法。著書に『労働とジェンダーの法律学』(有斐閣、2000年)、『労働法とジェンダー』(勁草書房、2004年)、編著に『フェミニズム法学』(明石書店、2004年)、『労働法 第4版』(有斐閣アルマ、2011年)、『バックラッシュの生贄 フェミニスト館長解雇事件』(旬報社、2012年)など。
今野晴貴:NPO法人POSSE代表。1983年宮城県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程。専門は労働社会学、雇用対策。著書に『ブラック企業ビジネス』(朝日新書、2013年)、『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?』(星海社新書、2013年)、『ブラック企業―日本を食いつぶす妖怪』(文春新書、2012年)、共著に、『断絶の都市センダイ』(朝日新聞出版、2014年)、『ブラック企業VSモンスター消費者』(ポプラ新書、2014年)など。
森岡孝二:関西大学名誉教授、大阪過労死問題連絡会会長、働き方ASU‐NET代表理事。『過労死は何を告発しているか―現代日本の企業と労働』(岩波現代文庫、2013年)、『就職とは何か―〈まともな働き方〉の条件』(岩波新書、2011年)、『働きすぎの時代』(岩波書店、2005年)ほか。
佐々木亮:弁護士、日本労働弁護団所属、ブラック企業被害対策弁護団代表、首都圏青年ユニオン顧問弁護団事務局長次長。著書に『問題解決労働法10 紛争解決システム』(旬報社、2008年)、共著に『震災の法律相談』(学陽書房、2011年)、『労働法の知識と実務』(ぎょうせい、2010年)など。
川村遼平:NPO法人POSSE事務局長。1986年千葉県生まれ。日本学術振興会特別研究員。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。著書に『若者を殺し続けるブラック企業の構造』(角川新書、2014年)、『NOと言えない若者がブラック企業に負けず働く方法』(晶文社、2014年)、共著に『これが論点! 就職問題』(日本図書センター、2012年)、『就活とブラック企業』(岩波ブックレット、2011年)、『ブラック企業に負けない』(旬報社、2011年)など。
本田由紀:東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育社会学。著書に『社会を結びなおす―教育・仕事・家族の連携へ』(岩波ブックレット、2014年)、『軋む社会―教育・仕事・若者の現在』(河出文庫、2011年)、『教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ』(ちくま新書、2009年)、共著に『就労支援を問い直す―自治体と地域の取り組み』(勁草書房、2014年)など。
今岡直之:一橋大学大学院所属。NPO法人POSSE事務局。労働法教育や生活保護の申請同行に取り組んでいる。
上西充子:法政大学教授。1965年奈良県生まれ。法政大学キャリアデザイン学部教授。著書に『就職活動から一人前の組織人まで―初期キャリアの事例研究』(同友館、2010年)、『大学のキャリア支援―実践事例と省察』(経営書院、2007年)など。執筆に日経ビジネスオンライン6回連載「その数値にダマされるな! データで読み解く大学生のシューカツの実態」など。
渡辺寛人:仙台POSSE代表。一橋大学大学院社会学研究科修士課程。東北学院大学社会福祉研究所特別研究員。社会福祉士。専門は社会福祉学。共著に『断絶の都市センダイ ブラック国家・日本の縮図』(朝日出版、2014年)。
川久保尭弘:仙台POSSE事務局。京都大学大学院経済学研究科修士課程。専門は社会保障論、都市政策。編著に『断絶の都市センダイ ブラック国家・日本の縮図』(朝日新聞出版社、2014年)、論文に「ルポ 生活保護打ち切りが就労支援を破壊する」(『POSSE』17号、2012年、堀之内出版)、「生活保護受給者の就労支援を妨げるケースワーカーのパワハラ問題」(『POSSE』14号、2012年、堀之内出版)など。
竹中亮介:仙台POSSEスタッフ。大学生。就労支援を中心に被災者支援活動に取り組んでいる。
篠塚祐二:パートナーズ特定社労士事務所所長・社会保険労務士。1954年長崎県生まれ、九州大学工学部中退、放送大学教養学部卒。
小宮文人:専修大学法科大学院教授。研究分野は社会法学。著書に『現代イギリス雇用法』(信山出版、2006年)、『雇用終了の法理』(信山社、2010年)、『Labour Law in Japan』(Wolters Lluwer、2011)、編著に『判例ナビゲーション 労働法』(日本評論社、2014)など。
北出茂:地域労組おおさか青年部書記長
藤代薫:女子栄養大学在籍
ベルンハルト・シュミット:1971年生まれ。パリ在住のドイツ人ジャーナリスト。フランスの組合運動や極右政治についてのテーマを専門とする。著書に"Die neue Rechte in Frankreich"(Hunster, 2009)など多数。
小谷英生:群馬大学教育学部講師。研究分野は哲学、倫理学。編著に『現代文明の哲学的考察』(社会評論社、2011年)など。
遠藤めぐみ:京都POSSE事務局。
河野真太郎:一橋大学大学院商学研究科准教授。関心領域はイギリスの文化と社会。著書に『〈田舎と都会〉の系譜学』(ミネルヴァ書房、2013年)、共著に『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』、(研究社、2013年)訳書にピーター・バーク『文化のハイブリディティ』(法政大学出版局、2012年)、共訳書にレイモンド・ウィリアムズ『共通文化に向けて―文化研究1』(みすず書房、2013年)など。
竹信三恵子:ジャーナリスト、和光大学現代人間学部教授。専門は労働問題、女性問題。著書に『家事労働ハラスメント―生きづらさの根にあるもの』(岩波新書、2013年)、『しあわせに働ける社会へ』(岩波ジュニア新書、2012年)『ルポ賃金差別』(ちくま新書、2012年)、『女性を活用する国、しない国』(岩波ブックレット、2010年)、『雇用劣化不況』(岩波新書、2009年)など。
小林美希:労働経済ジャーナリスト。著書に『看護崩壊 病院から看護師が消えてゆく』(アスキー新書、2011年)、『ルポ 職場流産―雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店、2011年)、『ルポ 産ませない社会』(河出書房新社、2013年)など。
藤原千沙:法政大学大原社会問題研究所准教授。研究分野は社会政策、社会保障、労働問題。編著に『女性と労働 労働再審3』(大月書店、2011年)『社会福祉の歴史 伝統と変容』(ミネルヴァ書房、2005年)など。
北原みのり:コラムニスト、実業家。著書に『さよなら、韓流』(河出書房新社、2013年)、『メロスのようには走らない。 女の友情論』(ベストセラーズ、2013年)、『毒婦 木嶋佳苗100裁判傍聴記』(朝日新聞出版、2012年)、編著に『奥さまは愛国』(河出書房新社、2014年)など。
浅倉むつ子:早稲田大学大学院法務研究科教授。専門は労働法、ジェンダー法。著書に『労働とジェンダーの法律学』(有斐閣、2000年)、『労働法とジェンダー』(勁草書房、2004年)、編著に『フェミニズム法学』(明石書店、2004年)、『労働法 第4版』(有斐閣アルマ、2011年)、『バックラッシュの生贄 フェミニスト館長解雇事件』(旬報社、2012年)など。
今野晴貴:NPO法人POSSE代表。1983年宮城県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程。専門は労働社会学、雇用対策。著書に『ブラック企業ビジネス』(朝日新書、2013年)、『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?』(星海社新書、2013年)、『ブラック企業―日本を食いつぶす妖怪』(文春新書、2012年)、共著に、『断絶の都市センダイ』(朝日新聞出版、2014年)、『ブラック企業VSモンスター消費者』(ポプラ新書、2014年)など。
森岡孝二:関西大学名誉教授、大阪過労死問題連絡会会長、働き方ASU‐NET代表理事。『過労死は何を告発しているか―現代日本の企業と労働』(岩波現代文庫、2013年)、『就職とは何か―〈まともな働き方〉の条件』(岩波新書、2011年)、『働きすぎの時代』(岩波書店、2005年)ほか。
佐々木亮:弁護士、日本労働弁護団所属、ブラック企業被害対策弁護団代表、首都圏青年ユニオン顧問弁護団事務局長次長。著書に『問題解決労働法10 紛争解決システム』(旬報社、2008年)、共著に『震災の法律相談』(学陽書房、2011年)、『労働法の知識と実務』(ぎょうせい、2010年)など。
川村遼平:NPO法人POSSE事務局長。1986年千葉県生まれ。日本学術振興会特別研究員。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。著書に『若者を殺し続けるブラック企業の構造』(角川新書、2014年)、『NOと言えない若者がブラック企業に負けず働く方法』(晶文社、2014年)、共著に『これが論点! 就職問題』(日本図書センター、2012年)、『就活とブラック企業』(岩波ブックレット、2011年)、『ブラック企業に負けない』(旬報社、2011年)など。
本田由紀:東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育社会学。著書に『社会を結びなおす―教育・仕事・家族の連携へ』(岩波ブックレット、2014年)、『軋む社会―教育・仕事・若者の現在』(河出文庫、2011年)、『教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ』(ちくま新書、2009年)、共著に『就労支援を問い直す―自治体と地域の取り組み』(勁草書房、2014年)など。
今岡直之:一橋大学大学院所属。NPO法人POSSE事務局。労働法教育や生活保護の申請同行に取り組んでいる。
上西充子:法政大学教授。1965年奈良県生まれ。法政大学キャリアデザイン学部教授。著書に『就職活動から一人前の組織人まで―初期キャリアの事例研究』(同友館、2010年)、『大学のキャリア支援―実践事例と省察』(経営書院、2007年)など。執筆に日経ビジネスオンライン6回連載「その数値にダマされるな! データで読み解く大学生のシューカツの実態」など。
渡辺寛人:仙台POSSE代表。一橋大学大学院社会学研究科修士課程。東北学院大学社会福祉研究所特別研究員。社会福祉士。専門は社会福祉学。共著に『断絶の都市センダイ ブラック国家・日本の縮図』(朝日出版、2014年)。
川久保尭弘:仙台POSSE事務局。京都大学大学院経済学研究科修士課程。専門は社会保障論、都市政策。編著に『断絶の都市センダイ ブラック国家・日本の縮図』(朝日新聞出版社、2014年)、論文に「ルポ 生活保護打ち切りが就労支援を破壊する」(『POSSE』17号、2012年、堀之内出版)、「生活保護受給者の就労支援を妨げるケースワーカーのパワハラ問題」(『POSSE』14号、2012年、堀之内出版)など。
竹中亮介:仙台POSSEスタッフ。大学生。就労支援を中心に被災者支援活動に取り組んでいる。
篠塚祐二:パートナーズ特定社労士事務所所長・社会保険労務士。1954年長崎県生まれ、九州大学工学部中退、放送大学教養学部卒。
小宮文人:専修大学法科大学院教授。研究分野は社会法学。著書に『現代イギリス雇用法』(信山出版、2006年)、『雇用終了の法理』(信山社、2010年)、『Labour Law in Japan』(Wolters Lluwer、2011)、編著に『判例ナビゲーション 労働法』(日本評論社、2014)など。
北出茂:地域労組おおさか青年部書記長
藤代薫:女子栄養大学在籍
ベルンハルト・シュミット:1971年生まれ。パリ在住のドイツ人ジャーナリスト。フランスの組合運動や極右政治についてのテーマを専門とする。著書に"Die neue Rechte in Frankreich"(Hunster, 2009)など多数。
小谷英生:群馬大学教育学部講師。研究分野は哲学、倫理学。編著に『現代文明の哲学的考察』(社会評論社、2011年)など。
遠藤めぐみ:京都POSSE事務局。
登録情報
- 出版社 : 堀之内出版; A5版 (2014/6/30)
- 発売日 : 2014/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4906708226
- ISBN-13 : 978-4906708222
- 寸法 : 21 x 2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,038,148位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,228位労働問題社会学
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
1グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。