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闘争の倫理 スポーツの本源を問う (鉄筆文庫) 文庫 – 2015/9/28
大西鐵之祐
(著)
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「勝ちたいためにきたないプレイをする人がいる。しかし決して楽しいゲームはできない。そこにフェアなプレイを行なうための闘争の倫理ができあがる」 「人間の持っている本性を、勝負のなかであらわにし、それを人間はどういうふうにコントロールしていくべきかということを身につけるのが、スポーツ教育の目標のような気がしている」 戦場からの生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破し、イングランド代表には3対6の大接戦を演じてみせた、戦後ラグビー界の伝説の名指導者。「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」と説く、思想・哲学の名著を鉄筆文庫化。 <解説>藤島大(スポーツライター、『人類のためだ。』著者) <推薦>岡田武史(FC今治オーナー、元サッカー日本代表監督) 題字/川原世雲
- 本の長さ653ページ
- 言語日本語
- 出版社鉄筆
- 発売日2015/9/28
- 寸法10.5 x 3 x 14.8 cm
- ISBN-104907580053
- ISBN-13978-4907580056
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出版社より
闘争の倫理、岡田武史氏推薦文(抜粋)

闘争の倫理、岡田武史氏推薦文(抜粋)
序章を読んだだけで身震いが起こるような衝撃を受けた。
これはスポーツを通した哲学書だ。
そしてその哲学書の中で、我々がやっているスポーツが「人類にとってかけがえのない価値のあるもので、世界平和に貢献できる」と堂々と宣言されていた。
それはありふれた国際交流によってなどというものではない、戦争経験者として、理性を失わない人間修養のために重要だと喝破している。
岡田武史(FC今治オーナー、サッカー日本代表元監督)

闘争の倫理、解説・藤島大(抜粋)
これは教育、哲学の書にして、「勝利への創造」の章を繰れば、全国のラグビー部コーチ必読の具体的な指導論でもある。
すべてを包み、支えるのは「ジャストよりフェア」の精神である。
昨今、国会議事堂の少なくない者たちは、たとえば、怪しげな資金の流れが発覚しようとも、抜け穴であれ、合法の端にとどまりさえすれば、恥じる気配すらない。
『闘争の倫理』を読んでいないからだ。――解説・藤島大
商品の説明
著者について
元ラグビー日本代表監督。1916年4月7日奈良県生まれ。34年、早稲田大学第二高等学院に入学。同大学ラグビー部に入部し、37年にバックローで全国制覇。卒業後、東芝に入社。40年から終戦まで兵役、陸軍少尉でシンガポール作戦などに参加。敗戦を機に教育の道を志し、49年に早稲田大学講師。67年に教授。計3回、のべ9年間の早大ラグビー部監督などで幾多の実績を挙げた。また、ラグビー日本代表の強化に尽力し、64年にヘッドコーチ、66年に監督就任。68年のニュージーランド遠征でオールブラックス・ジュニアを破る。87年、早大教授を退任。89年、勲四等旭日小綬章を受賞。95年9月没。
登録情報
- 出版社 : 鉄筆 (2015/9/28)
- 発売日 : 2015/9/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 653ページ
- ISBN-10 : 4907580053
- ISBN-13 : 978-4907580056
- 寸法 : 10.5 x 3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,031位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2016年10月28日に日本でレビュー済み
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50年近い昔、授業を受けたものとして「知らなかった先生の真実」を思い読み始めました。
2021年10月2日に日本でレビュー済み
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ラグビーを通じたスポーツ・教育・アマチュアリズムの哲学書。
今でもHIITやロードバイクなど修行的に励むことが好きなんですが、その理由を問われても、これまでうまく言葉に出来なかった。何かを得ているのはわかるけど、それが何かがはっきりしなかったのが、この本に書かれている「自由な行動をしているときに真に人間なんだ」という考え方でスッキリできた。
人にはうまく説明出来ないので、この本を読んでください。
『人間が自由になることはなぜ起こってくるのか。修行的なスポーツから言うと、技術を鍛え身につけただけではどうしても勝てないという状態が起こってくる。そこで何が邪魔しているのかというと、人間の欲望なんです。その欲望を取り除いてしまうとそこに初めて自由な境地ができあがる。修行的なスポーツをやる人間の究極の目標がそこにある。それがアセティックなスポーツをやっていく人間のアマチュアリズムだ。』
『たとえば労働などというものはその目的に拘束されて、人間の自由な行動ではない。われわれは自由な行動をしているときに真に人間なんだという〝自由=人間〟というその考え方が、根本的にアマチュアの思想を貫いている。』
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人にはうまく説明出来ないので、この本を読んでください。
『人間が自由になることはなぜ起こってくるのか。修行的なスポーツから言うと、技術を鍛え身につけただけではどうしても勝てないという状態が起こってくる。そこで何が邪魔しているのかというと、人間の欲望なんです。その欲望を取り除いてしまうとそこに初めて自由な境地ができあがる。修行的なスポーツをやる人間の究極の目標がそこにある。それがアセティックなスポーツをやっていく人間のアマチュアリズムだ。』
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2019年8月29日に日本でレビュー済み
ラグビーをする事の価値が網羅されています。男子のいる家庭必冊。
2020年8月18日に日本でレビュー済み
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スポーツを題材にしたこの手の本は初めて!
2021年4月9日に日本でレビュー済み
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大西鉄之祐先生の名著が入手できた
2019年12月19日に日本でレビュー済み
以前から気になっていました。読んでみて、とても良かったと思います