様々な音楽ファンへ
ジャンルを超えて勧めたいと思わせる
ジャコ・パストリアスへの愛が詰まった一冊
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ジャコ・パストリアス (エレクトリック・ベースの神様が遺してくれたもの) 単行本 – 2014/11/7
松下佳男
(著)
フリー、スティング、ハービー・ハンコック、パット・メセニー、
マイルス・デイヴィス、マーカス・ミラー、エリック・クラプトン、
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、ジョニ・ミッチェルなど
ジャンルを越えた豪華アーティスト100人が語る、ジャコパスの本当の姿とは! ?
死後なお、絶大な人気を誇るエレクトリック・ベースの革命児、ジャコ・パストリアス。
早すぎる死を遂げてから27年たった今も、ジャンルを超えて様々な音楽分野に数知れない追随者を生み出している。
本書はジャコパス第一人者であり、元 『ADLIB』誌の編集長でもある松下佳男氏が、豪華ミュージシャンのジャコに纏わるインタビューに加え、その生涯・愛器・語録をまとめ、ジャコを知るために便利な「ディスク・ガイド」、「ジャコ年譜」なども掲載。多角的にジャコを紹介する。
まだ世に出ていない未発表写真も多数掲載。
2014年米公開のドキュメンタリー映画「JACO」ともリンクするジャコ・パストリアス本の決定版となっている。
これからジャコ・パストリアスを聴く読者には入門書として、往年のファンには新しい発見のある一冊として、手に取ってもらいたい。
●序文:ロバート・トゥルヒーヨ(メタリカ/映画「JACO」のプロデューサー)
マイルス・デイヴィス、マーカス・ミラー、エリック・クラプトン、
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、ジョニ・ミッチェルなど
ジャンルを越えた豪華アーティスト100人が語る、ジャコパスの本当の姿とは! ?
死後なお、絶大な人気を誇るエレクトリック・ベースの革命児、ジャコ・パストリアス。
早すぎる死を遂げてから27年たった今も、ジャンルを超えて様々な音楽分野に数知れない追随者を生み出している。
本書はジャコパス第一人者であり、元 『ADLIB』誌の編集長でもある松下佳男氏が、豪華ミュージシャンのジャコに纏わるインタビューに加え、その生涯・愛器・語録をまとめ、ジャコを知るために便利な「ディスク・ガイド」、「ジャコ年譜」なども掲載。多角的にジャコを紹介する。
まだ世に出ていない未発表写真も多数掲載。
2014年米公開のドキュメンタリー映画「JACO」ともリンクするジャコ・パストリアス本の決定版となっている。
これからジャコ・パストリアスを聴く読者には入門書として、往年のファンには新しい発見のある一冊として、手に取ってもらいたい。
●序文:ロバート・トゥルヒーヨ(メタリカ/映画「JACO」のプロデューサー)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社DU BOOKS
- 発売日2014/11/7
- ISBN-104907583176
- ISBN-13978-4907583170
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商品の説明
著者について
松下佳男
1948年生まれ。
早稲田大学卒業後、1973年、スイングジャーナル社編集部に入社。同年に音楽ジャンルを超越した新雑誌『ADLIB』を立ち上げ、ジャズ/フュージョン、AOR、ブラック・コンテンポラリー、ワールド・ミュージックなどさまざまな音楽を紹介。1980年に編集長となり以後30年間活躍。敬愛するジャコ・パストリアスの企画アルバムも多く、『ジャコ・レア・コレクション』、『ジャコ・ソングス』、『プレイ・ジャコ』、『ジャコ・アーリー・イヤーズ・コレクション』などの企画/監修をはじめ、ジャコ関連のライナー・ノーツの大半を執筆している。
2010年にはジャコ・パストリアス自身の貴重なインタビューをまとめた『ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアス魂の言葉 』(リットーミュージック刊)を執筆した。
1948年生まれ。
早稲田大学卒業後、1973年、スイングジャーナル社編集部に入社。同年に音楽ジャンルを超越した新雑誌『ADLIB』を立ち上げ、ジャズ/フュージョン、AOR、ブラック・コンテンポラリー、ワールド・ミュージックなどさまざまな音楽を紹介。1980年に編集長となり以後30年間活躍。敬愛するジャコ・パストリアスの企画アルバムも多く、『ジャコ・レア・コレクション』、『ジャコ・ソングス』、『プレイ・ジャコ』、『ジャコ・アーリー・イヤーズ・コレクション』などの企画/監修をはじめ、ジャコ関連のライナー・ノーツの大半を執筆している。
2010年にはジャコ・パストリアス自身の貴重なインタビューをまとめた『ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアス魂の言葉 』(リットーミュージック刊)を執筆した。
登録情報
- 出版社 : DU BOOKS (2014/11/7)
- 発売日 : 2014/11/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4907583176
- ISBN-13 : 978-4907583170
- Amazon 売れ筋ランキング: - 606,614位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 894位海外のロック・ポップス
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月15日に日本でレビュー済み
価格と著者から先に出たウェザー本の姉妹本かと思いきや、寧ろ「ジャコ魂の言葉」の続編のような内容だ.
珍しい写真をはじめ関係者や彼から影響を受けたミュージシャンなどの証言はとても慈愛に満ちており ジャコの精神疾患による奇行を茶化したミルコウスキーや中山某とは大違いだ。
…とは言っても著者が関わっている筈の「Holiday for Pans」の謎に突っ込んで欲しかったし 機材関係はベーマガに任せた方が良かったかも?
更なる発掘音源を期待しつつ
珍しい写真をはじめ関係者や彼から影響を受けたミュージシャンなどの証言はとても慈愛に満ちており ジャコの精神疾患による奇行を茶化したミルコウスキーや中山某とは大違いだ。
…とは言っても著者が関わっている筈の「Holiday for Pans」の謎に突っ込んで欲しかったし 機材関係はベーマガに任せた方が良かったかも?
更なる発掘音源を期待しつつ
2014年11月20日に日本でレビュー済み
フュージョンをあまり熱心に聴いたことがなく、ジャコ・パストリアスについても、さして知識がなかったのですが、エリック・クラプトンやジェフ・ベック、スティングといった大好きなロック・ミュージシャンたちのコメントが載っているということで、本書を手に入れました。読んでみると、ジャコパスが、じつに多くのアーティストたち(スティーヴィー・ワンダーやレッチリのフリーまで!)にリスペクトされていることがわかります。 読後、『ジャコ・パストリアスの肖像』、『ワード・オブ・マウス』、ウェザー・リポートの『ヘヴィ・ウェザー』を早速購入。音を聴いて納得しました。なにゆえ、彼が世界最高のエレクトリック・ベース・プレイヤーと呼ばれるのかが。
2014年11月8日に日本でレビュー済み
これはジャコ本の決定版だ。冒頭の章「ジャコの生涯」では簡潔にジャコの歩んだ道と最近のジャコ関連の話題が書かれている。半分ほどの分量を占める次の章「ジャコを語る」はこの本の白眉だ。ここにはさまざまなミュージシャン、関係者、家族らが語ったジャコへの想い、共演したときの思い出、印象がまとめられている。これを読むと、ジャコはこれほど大きな影響を与えていたんだ、こんなにもみんなに愛されていたんだ、という思いがこみ上げ、胸が熱くなる。初めて知ったエピソードも多い。「ジャコの愛器」では彼が使った楽器が詳述されているし、ディスクガイドや年譜も貴重だ。この本にはジャコのすべてが網羅されている。これは最高のジャコ入門書だが、入門書とはいえ奥が深いので、初心者だけでなくジャコの熱心なファンでも新しい発見があるだろう。
2014年11月10日に日本でレビュー済み
ジャコを知る上で最高の本だと思う。そしてジャコは今も生きており、素晴らしい音楽でわれわれを楽しませてくれているのがよく理解できる。「ジャコを語る」を読んで、こんなにも多くの人たちにジャコは愛されていたのかという驚きと感動は、もっとジャコを聴きたいという気持にしてくれる。もうすぐ公開されるドキュメンタリー映画「ジャコ」の内容とオーバーラップする魅力をもった本のようにも感じられた。あと、「ジャコの生涯」や「ディスクガイド」、「年譜」などもジャコ入門書としても最適だ。音楽と人生を愛するすべての人たちに薦めたい本だ。