ようやく翻訳版が出ました。
「機材名鑑」というには特別目新しいこともなく
要らぬキャリア紹介ページがあって、その次に
その頃使っていた機材、と紹介されていきます。
機材だけに焦点を絞れば半分で済む内容です。
チャスチャンドラーの経歴?いらんわ~(笑)
本人使用の物ならいざしらず、リシューモデルに
見開き2ページ?
「アンプはマーシャルを使っていました」
「ファズフェイスを使っていました」
え?、そのマーシャルとファズフェイスに手を加えていた
内容とかを知りたいんですけど?
ファズフェイスの掲載写真は本人使用と同型の写真だし。(笑)
せめてJH EXPペイントされたマーシャルの内部回路写真でも
載っていれば許せますが、外観だけ。
表紙のギターは偽物って書いてあるし。
じゃ、なんで表紙?
ペイントFVはブラックボディにペイントとか
書いてあるしで、ツッコミ所満載。
こりゃぁ半分以下のページ数で済むかも!
浅い!(笑)
しかし救いはあります。
それは巻末のクルーズマニアックサウンド村田氏による
「あとがき」です。
こちらも推測・憶測の域を出ないものではあるものの
この僅か3ページの文章はそれまでの176ページを
遥かに凌駕しています。
この3ページを読む事で溜飲を下げる事が出来ました。
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ジミ・ヘンドリックス機材名鑑 ロック界に革命を起こしたギター、アンプ&エフェクター 単行本 – 2016/6/10
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限定生産2,000部
オールカラー/総図版数190点以上! !
若き日のジミや、破壊されたギター、
貴重なライヴ写真なども多数掲載!
本書の5つの特徴
○史上初!
下積み時代を含め、当時の写真や後年発掘された機材から
ジミが使用した機材群を徹底検証!
○さまざまな角度から事実を推察。編注であらゆる可能性を補完!
○貴重なステージ写真の他、焼け焦げたストラトキャスターや、
サイケデリック・ペイント・フライングVなどの細部写真も満載!
○ジミのエフェクターまわりを管理していた、ロジャー・メイヤーが序文を執筆!
○日本語版オリジナルとして、ジミのギター・サウンドを探求する
村田善行氏(クルーズマニアックサウンド)によるあとがきを追加!
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本書の5つの特徴
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下積み時代を含め、当時の写真や後年発掘された機材から
ジミが使用した機材群を徹底検証!
○さまざまな角度から事実を推察。編注であらゆる可能性を補完!
○貴重なステージ写真の他、焼け焦げたストラトキャスターや、
サイケデリック・ペイント・フライングVなどの細部写真も満載!
○ジミのエフェクターまわりを管理していた、ロジャー・メイヤーが序文を執筆!
○日本語版オリジナルとして、ジミのギター・サウンドを探求する
村田善行氏(クルーズマニアックサウンド)によるあとがきを追加!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社DU BOOKS
- 発売日2016/6/10
- 寸法20 x 1.5 x 25.9 cm
- ISBN-104907583354
- ISBN-13978-4907583354
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商品の説明
著者について
マイケル・ヒートリー Michael Heatley
音楽、スポーツ、テレビの分野で活躍するイギリスのライター。ジョン・レノン、ニール・ヤング、ディープ・パープルなど多くのミュージシャンの伝記を手がけ、様々なライナーノーツも担当。英『ミュージック・ウィーク』紙、米『ビルボード』誌などに寄稿している。
著書に『マイケル・ジャクソン 伝説の軌跡』(ベストセラーズ、2009年)、『ボン・ジョヴィ語録』(シンコーミュージック、1998年)など。
川村まゆみ Mayumi Kawamura
お茶の水女子大学文教育学部音楽教育科卒業。主な訳書に『フェンダー大名鑑1946~1970』(スペースシャワーネットワーク)、『世界で一番美しいアメリカン・ギター大名鑑』『ギター・エフェクター実用バイブル』『真空管ギター・アンプ実用バイブル』『ザ・ローリング・ストーンズ楽器大名鑑』(DU BOOKS)など。
音楽、スポーツ、テレビの分野で活躍するイギリスのライター。ジョン・レノン、ニール・ヤング、ディープ・パープルなど多くのミュージシャンの伝記を手がけ、様々なライナーノーツも担当。英『ミュージック・ウィーク』紙、米『ビルボード』誌などに寄稿している。
著書に『マイケル・ジャクソン 伝説の軌跡』(ベストセラーズ、2009年)、『ボン・ジョヴィ語録』(シンコーミュージック、1998年)など。
川村まゆみ Mayumi Kawamura
お茶の水女子大学文教育学部音楽教育科卒業。主な訳書に『フェンダー大名鑑1946~1970』(スペースシャワーネットワーク)、『世界で一番美しいアメリカン・ギター大名鑑』『ギター・エフェクター実用バイブル』『真空管ギター・アンプ実用バイブル』『ザ・ローリング・ストーンズ楽器大名鑑』(DU BOOKS)など。
登録情報
- 出版社 : DU BOOKS (2016/6/10)
- 発売日 : 2016/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4907583354
- ISBN-13 : 978-4907583354
- 寸法 : 20 x 1.5 x 25.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 559,540位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 839位海外のロック・ポップス
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して予約注文した私が悪いんですが、なんですかこのスカスカ本は?
どうぞ皆さん私と同じ後悔をしないでください。
どうぞ皆さん私と同じ後悔をしないでください。
2016年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで出尽くした資料を集めただけ。Uni-Vibeの写真すら載っていないカス本です。金返せ!!
2017年2月10日に日本でレビュー済み
マニアックな諸兄には物足りないようですね。
初心者としては、時系列で経歴とともに楽器や機材が紹介され、入門書として結構楽しめました。
個人的には下積み時代のことはほとんど知りませんでしたので、新鮮だったし非常に参考になりました。
最後のほうにジミが使用したギターのリストが出ていますが、短い活動期間の割りに沢山の楽器と関わったことが分かります。
やはり圧倒的にストラトが多いようですが、それ以外の意外なギターも持ってたりして新しい発見がありました。
結局ジミはコレクターというよりは、細かい事にあまり拘らず、楽器や機材を ” 道具” として捕らえていたということなのでしょう。
「弘法筆を選ばず」 の好例でしょうか。だから現存しない楽器も多いと。
恋人に買ってもらった初代のストラトでさえ、行方が判らないなんて、あまり拘らなかったんでしょうねぇ。天才ってそういうものなのかな。
初心者としては、時系列で経歴とともに楽器や機材が紹介され、入門書として結構楽しめました。
個人的には下積み時代のことはほとんど知りませんでしたので、新鮮だったし非常に参考になりました。
最後のほうにジミが使用したギターのリストが出ていますが、短い活動期間の割りに沢山の楽器と関わったことが分かります。
やはり圧倒的にストラトが多いようですが、それ以外の意外なギターも持ってたりして新しい発見がありました。
結局ジミはコレクターというよりは、細かい事にあまり拘らず、楽器や機材を ” 道具” として捕らえていたということなのでしょう。
「弘法筆を選ばず」 の好例でしょうか。だから現存しない楽器も多いと。
恋人に買ってもらった初代のストラトでさえ、行方が判らないなんて、あまり拘らなかったんでしょうねぇ。天才ってそういうものなのかな。
2016年6月19日に日本でレビュー済み
ジミの機材を紹介した書籍はこれまでにも溢れるほどがあるし、これではもの足りない内容であることは確か。
ただ、その時代時代の機材を時系列でジミの状況とともに紹介しているので、ジミという人物の歴史を追っていくという点ではわかりやすい内容になっている。
機材紹介という点に囚われずに読み進めていくとジミ・ヘンドリックスを知りたいと思った時に入門書的に読み始めるにはちょうどいいボリューム感だと思われる。
ただ、その時代時代の機材を時系列でジミの状況とともに紹介しているので、ジミという人物の歴史を追っていくという点ではわかりやすい内容になっている。
機材紹介という点に囚われずに読み進めていくとジミ・ヘンドリックスを知りたいと思った時に入門書的に読み始めるにはちょうどいいボリューム感だと思われる。
2016年6月25日に日本でレビュー済み
Jimi好きなので英文原書のJimi Hendrix Gearを持っていたので買ってみた。原書は本人使用が?な機材写真とかが掲載されていたり、結構...な内容だったのだが、日本語版では編注がかなり足されたり、怪しい文章も大幅にカットされていた。機材の写真がそのままなのは残念ではあるんだが、何か「大人の事情」である事は察せられた。。。
原書を読んでもイマイチ本のタイトルがリンクしなかったが、日本語版で追加されていた「あとがき」(クルーズ村田氏 筆)を読むと本書の存在意義が見えた気がした。要はJimiのフォロワーはJimiを特別視するあまり、当人の音楽性より、本人使用の機材に注目しすぎる傾向がある様に思う。ロジャー・メイヤーのエピソードが書かれている通り、Jimiは「そこら辺にあるものを使っていた」だろうし、当時はまだ歴史の浅いエレクトリックギター世界で、リリースされるツールをかなり試して、使えないモノはカスタマイズしてもらったりして使っていたんだな~とも本書より改めて感じた。
自分(一応ギター歴は30年弱)もそうだが、Jimiを追求するあまり、音楽性を追究する事は疎かになっていないか?まさに「Are you experienced?」な訳なのだな!と妙に納得した。
機材面では自宅で使っていたマーチンのD-45は意外性があった。色々とJimi関連の本は読みあさってきたがD-45観られるのは本書だけだった。
色々とツッコミどころも満載ではあるが、限定生産らしく、買って満足はしている。
原書を読んでもイマイチ本のタイトルがリンクしなかったが、日本語版で追加されていた「あとがき」(クルーズ村田氏 筆)を読むと本書の存在意義が見えた気がした。要はJimiのフォロワーはJimiを特別視するあまり、当人の音楽性より、本人使用の機材に注目しすぎる傾向がある様に思う。ロジャー・メイヤーのエピソードが書かれている通り、Jimiは「そこら辺にあるものを使っていた」だろうし、当時はまだ歴史の浅いエレクトリックギター世界で、リリースされるツールをかなり試して、使えないモノはカスタマイズしてもらったりして使っていたんだな~とも本書より改めて感じた。
自分(一応ギター歴は30年弱)もそうだが、Jimiを追求するあまり、音楽性を追究する事は疎かになっていないか?まさに「Are you experienced?」な訳なのだな!と妙に納得した。
機材面では自宅で使っていたマーチンのD-45は意外性があった。色々とJimi関連の本は読みあさってきたがD-45観られるのは本書だけだった。
色々とツッコミどころも満載ではあるが、限定生産らしく、買って満足はしている。