もうみんな居なくなってしまいました。
あの時間が懐かしい。
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パック・イン・ミュージック 昭和が生んだラジオ深夜放送革命 単行本 – 2015/9/18
伊藤友治+TBSラジオ
(著, 編集)
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購入オプションとあわせ買い
深夜放送の伝説はここから始まった!
1967年から1982年まで、15年間放送された
伝説の深夜ラジオ番組『パック・イン・ミュージック』。
当時の制作関係者やパーソナリティー、
スター投稿者への取材・調査をもとに詳細に書き綴られた
オフィシャル・ブック、ついに登場!
深夜放送は昭和の熱く混沌とした時代に生まれ育った社会現象であり、
時代や世相を映し出す鏡のようなものだった。
若者を虜にした深夜放送とは何だったのか、
そしてそれは、どんな時代背景の中で、何を映し出したのか――。
絶大な人気を誇った“金曜ナチチャコ・パック"の野沢那智&白石冬美をはじめ、
愛川欣也、永六輔、吉田拓郎、南こうせつ、西田敏行、兵藤ゆき、
さらにTBSの久米宏アナ、林美雄アナ、小島一慶アナなど、
錚々たるパーソナリティーたちによって築かれた、深夜放送ブームの裏側にせまる!
吉田拓郎の「春だったね」や「たどり着いたらいつも雨降り」、
荒井由実の「旅立つ秋」は、実は“パック"から生まれた!
ラジオが最も熱く、若者が熱狂していた時代へGO!
1967年から1982年まで、15年間放送された
伝説の深夜ラジオ番組『パック・イン・ミュージック』。
当時の制作関係者やパーソナリティー、
スター投稿者への取材・調査をもとに詳細に書き綴られた
オフィシャル・ブック、ついに登場!
深夜放送は昭和の熱く混沌とした時代に生まれ育った社会現象であり、
時代や世相を映し出す鏡のようなものだった。
若者を虜にした深夜放送とは何だったのか、
そしてそれは、どんな時代背景の中で、何を映し出したのか――。
絶大な人気を誇った“金曜ナチチャコ・パック"の野沢那智&白石冬美をはじめ、
愛川欣也、永六輔、吉田拓郎、南こうせつ、西田敏行、兵藤ゆき、
さらにTBSの久米宏アナ、林美雄アナ、小島一慶アナなど、
錚々たるパーソナリティーたちによって築かれた、深夜放送ブームの裏側にせまる!
吉田拓郎の「春だったね」や「たどり着いたらいつも雨降り」、
荒井由実の「旅立つ秋」は、実は“パック"から生まれた!
ラジオが最も熱く、若者が熱狂していた時代へGO!
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社DU BOOKS
- 発売日2015/9/18
- ISBN-10490758363X
- ISBN-13978-4907583637
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商品の説明
著者について
伊藤友治(いとう・ゆうじ)
1953年、福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。
毎日新聞社アフリカ・中東特派員を経て、92年1月にTBS入社。報道局外信部、ロンドン(欧州総局)支局長などを経て2000年6月から2005年5月まで外信部長。2011年6月にTBSラジオ社取締役編集主幹。2015年6月にTBS退社。
1953年、福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。
毎日新聞社アフリカ・中東特派員を経て、92年1月にTBS入社。報道局外信部、ロンドン(欧州総局)支局長などを経て2000年6月から2005年5月まで外信部長。2011年6月にTBSラジオ社取締役編集主幹。2015年6月にTBS退社。
登録情報
- 出版社 : DU BOOKS (2015/9/18)
- 発売日 : 2015/9/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 512ページ
- ISBN-10 : 490758363X
- ISBN-13 : 978-4907583637
- Amazon 売れ筋ランキング: - 485,259位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 59位TBS・毎日放送系の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既にお二人とも亡くなりましたが、この二人のトークはとにかく面白く解り易くて中高生に大人気
でしたね!!今でも50年前の声が聞こえて泣きそうに成りますよ。
でしたね!!今でも50年前の声が聞こえて泣きそうに成りますよ。
2019年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パックインミュージックの記録が細かく、なつかしいです
2018年1月22日に日本でレビュー済み
自分が大阪在住だった1986年(昭和61年)、たまたまラジオ大阪を聴いていて17時台だったか、野沢那智&白石冬美の『ご同輩タイム』と、続けて『人間大好き』が耳に入った。もともと関東の文化放送の番組で、系列のラジオ大阪でも流してくれていた。そして両番組を初めて聴いた時から即、二人のトークの味にド嵌まりした(!)。
そこで時折二人が語っていたことが、かつてのDJ『パック・イン・ミュージック』だった。
「僕達は毎週金曜担当だったんで、『金パ』、なんて呼ばれていましたが」
「そうそう、『金パ』、ね」
この時既に『パック』は終了していて、「へえ〜、さぞかし楽しいDJだったんだろうな〜」と、一体どんなDJだったのか知りたいとも思った。
ただ、程なくして自分ではラジオ自体を殆ど聴かなくなった。趣味に読書が加わり活字中毒になったのと(?)、それも含め自分にとっての重要メディアが新聞・テレビ・雑誌、そしてネットに固定化されたためだ。
以来30年以上経った2017年の暮れになって、これもたまたま地元図書館で見つけたのが本書だ。30年もの時を経て……とても驚いた。
「パックの本とは……! やはり1冊の本になるくらい凄いDJだったのか」
もっともその日は時間がなくすぐに本棚にしまったが、翌日に借りて読み始めた。
『パック』の放送は67年(昭和42年)8月から82年(昭和57年)7月までの丁度15年だ。そして本書の構成も、番組スタート前夜から各年代ごとに章を分けての、おおよその内容だったりパーソナリティが誰だったりや、当時の世相も振り返ってみたりと、かなりの大部になっている。
因みにページ数は500ほどだが、B6版のサイズにしては活字の大きさが文庫本的に小さい。だから普通だったら700〜800ページかそれ以上、ないしは複数巻にでも分けるだろうが、本の厚さや分割刊行を嫌ったのかもしれない。
なので初めて本を開く直前の期待に違わぬ、エピソードの宝庫的な内容に仕上がっている。もう「1冊で2度おいしい」どころではない、まさに読書百遍、活用次第では100回くらいおいしいこと請け合いだ。
余談だが、『パック』を一度も聴いたことがないのは悔やまれるものの、その放送期間は如何せん幼少から中学時代にかけてだ。ましてや時間が夜半から未明にかけてとあっては、リスナーになるのは相当困難だっただろう。もっとも、当然だろうが『パック』に限らず深夜放送各局の各番組は基本、中学生以下の年代は対象外だったようだ。
あともう1つ。67年に『パック』がスタートしたのは、既にニッポン放送や文化放送などが深夜放送で先行していて、ひとりTBSラジオのみが無放送で取り残されていたからだ。そして次元はやや違うが、TBSテレビでも2年後、土曜20時台の1時間枠での新番組をスタートさせる。
テレビのディレクター居作昌果がザ・ドリフターズのリーダーいかりや長介に持ちかけ、69年(昭和44年)から16年にわたって続いたスーパーバラエティ『8時だョ!全員集合』だ。『パック』と『全員集合』に何ら関連性はなさそうだが、放送期間はさることながら、成立過程やその後の人気ぶり自体には、同じTBS局内とあってか案外共通点がある気がする。
『パック』に、先行する『オールナイト〜』その他のライバル番組がいたのと同様、いや、それ以上に『全員集合』には、日テレのナイター中継とりわけ日本一連覇へ邁進していた巨人戦、更にフジにはコント55号までいた。
『全員集合』に関する参考文献は、今のところ『いかりや長介自伝 だめだこりゃ』1冊だけしか持ち合わせていないが、『パック』も『全員集合』も、70年代を中心とした昭和史を彩った、テレビ&ラジオの「お化け番組」だったと思う。
そこで時折二人が語っていたことが、かつてのDJ『パック・イン・ミュージック』だった。
「僕達は毎週金曜担当だったんで、『金パ』、なんて呼ばれていましたが」
「そうそう、『金パ』、ね」
この時既に『パック』は終了していて、「へえ〜、さぞかし楽しいDJだったんだろうな〜」と、一体どんなDJだったのか知りたいとも思った。
ただ、程なくして自分ではラジオ自体を殆ど聴かなくなった。趣味に読書が加わり活字中毒になったのと(?)、それも含め自分にとっての重要メディアが新聞・テレビ・雑誌、そしてネットに固定化されたためだ。
以来30年以上経った2017年の暮れになって、これもたまたま地元図書館で見つけたのが本書だ。30年もの時を経て……とても驚いた。
「パックの本とは……! やはり1冊の本になるくらい凄いDJだったのか」
もっともその日は時間がなくすぐに本棚にしまったが、翌日に借りて読み始めた。
『パック』の放送は67年(昭和42年)8月から82年(昭和57年)7月までの丁度15年だ。そして本書の構成も、番組スタート前夜から各年代ごとに章を分けての、おおよその内容だったりパーソナリティが誰だったりや、当時の世相も振り返ってみたりと、かなりの大部になっている。
因みにページ数は500ほどだが、B6版のサイズにしては活字の大きさが文庫本的に小さい。だから普通だったら700〜800ページかそれ以上、ないしは複数巻にでも分けるだろうが、本の厚さや分割刊行を嫌ったのかもしれない。
なので初めて本を開く直前の期待に違わぬ、エピソードの宝庫的な内容に仕上がっている。もう「1冊で2度おいしい」どころではない、まさに読書百遍、活用次第では100回くらいおいしいこと請け合いだ。
余談だが、『パック』を一度も聴いたことがないのは悔やまれるものの、その放送期間は如何せん幼少から中学時代にかけてだ。ましてや時間が夜半から未明にかけてとあっては、リスナーになるのは相当困難だっただろう。もっとも、当然だろうが『パック』に限らず深夜放送各局の各番組は基本、中学生以下の年代は対象外だったようだ。
あともう1つ。67年に『パック』がスタートしたのは、既にニッポン放送や文化放送などが深夜放送で先行していて、ひとりTBSラジオのみが無放送で取り残されていたからだ。そして次元はやや違うが、TBSテレビでも2年後、土曜20時台の1時間枠での新番組をスタートさせる。
テレビのディレクター居作昌果がザ・ドリフターズのリーダーいかりや長介に持ちかけ、69年(昭和44年)から16年にわたって続いたスーパーバラエティ『8時だョ!全員集合』だ。『パック』と『全員集合』に何ら関連性はなさそうだが、放送期間はさることながら、成立過程やその後の人気ぶり自体には、同じTBS局内とあってか案外共通点がある気がする。
『パック』に、先行する『オールナイト〜』その他のライバル番組がいたのと同様、いや、それ以上に『全員集合』には、日テレのナイター中継とりわけ日本一連覇へ邁進していた巨人戦、更にフジにはコント55号までいた。
『全員集合』に関する参考文献は、今のところ『いかりや長介自伝 だめだこりゃ』1冊だけしか持ち合わせていないが、『パック』も『全員集合』も、70年代を中心とした昭和史を彩った、テレビ&ラジオの「お化け番組」だったと思う。
2017年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身はパック・イン・ミュージックを終了前5年ほど前から聞くようになった、オールナイトニッポンではなくパックを選択したのは当時のラジオ雑誌の特集がきっかけだったと思う、中学生だった当時周りとちょっと違う事にあこがれ北海道では中継していないパックを945㎑に合わせ夜な夜な聞いていた。この本を読むとその当時のことがよみがえってくる、作者はパックに思い入れがあるからこの本をかいたのであろう、読めばそれはよくわかる。パックのファンだった私にはありがたいことだ。
2015年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オールナイトニッポンととかく比較されていた番組でしたが,LFが有名人志向というかあのねのね、鶴光,タモリという路線に変わりましたが、北海道じゃ直のオンエアなくてわざわざ954に合わせて聴いていた思い出があります、今でも思い出だすのは逝去された林美雄さんの色々マイナーなミュージシャンの曲を聴けるコーナーなどで[まりちゃんず等は、林さんに教えてもらいましたね、なっちゃんチャコちゃんは裏の関係であんまし聴きませんでしたが、
2015年11月14日に日本でレビュー済み
リスナーサイド・そしてパーソナリティ自らの「深夜放送本」では、俯瞰できない当時の民間放送界の状況と「バック」の成立が活写された見事な一冊。