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饒村 曜
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台風物語 ペーパーバック – 1999/10/1

4.3 5つ星のうち4.3 3個の評価
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◆ 主な項目 ◆

・台風の定義と寿命0時の台風
・五輪台風（一番多く並んだ台風）
・世界の熱帯低気圧（台風とタイフーンの違い）
・最低気圧のレコードを持つ台風（昭和54年 台風20号）
・日本に一番多く雨をもたらした台風（昭和51年 台風17号）
・災害の大きい台風は金・土曜日に上陸する。
・可航半円と危険半円（可航半円は安全半円ではない）
・平安王朝文学と台風
・海賊台風（ダンピアと南シナ海の台風）

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  1. 本の長さ
    250ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    クライム気象図書出版
  4. 発売日
    1999/10/1
  5. ISBN-10
    4907664184
  6. ISBN-13
    978-4907664183
  7. すべての詳細を表示
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商品の説明

出版社からのコメント

かつて気象協会から発行されていた月刊誌「気象」に連載した「台風物語」に加筆・訂正したもので、種々の台風について記録の面に重点をおいて物語風に読みやすく書かれています。

台風についての理解がいっそう深まり災害の軽減につながる書籍です。

過去の台風資料を掘り起こして新たな観点から検討してみて下さい。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ クライム気象図書出版 (1999/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 250ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4907664184
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4907664183
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 3個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

んちもちとちのに
5つ星のうち4.0 過去の台風を確認
2016年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年の台風は、発生場所、規模と形態、雨量、コース等、いずれも観測史上、例を見ないものが多く、稀な事象が発生しているように思えるため、この本を探していたところであり、中古であるが、手に入れることが出来てとても満足している。
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takatyantyan
5つ星のうち5.0 なんと台風だけをテーマにした一冊
2004年10月10日に日本でレビュー済み
幼少の頃から気象現象特に台風には非常な興味があって自身自由研究では台風をテーマにした程の記憶があります。
以外と少ないのがこうした台風をテーマにした書籍ですが、この本は丸々一冊台風のみをテーマにした本です。
内容ページ数共に多岐にわたりボリュームがあります。
後半は衛星画像と天気図が網羅してあるので、両者の対応関係がよくわかります。慣れてくると気象画像でおおよその台風の気圧や勢力が読み取れる能力が備わる？という特典もあります。
残念なのがひまわり打ち上げ前の有名な台風画像が見れないという事です。
是非室戸台風伊勢湾台風カスリ―ン台風アイオン台風デラ台風枕崎台風等の雲画像存在していたら見たいものです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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いい日旅立ち
5つ星のうち4.0 台風に関する知識の宝庫
2003年2月11日に日本でレビュー済み
　近年日本では１つの台風によって数百人が死亡するということはなくなっていますが、以前は『昭和の三大台風（室戸台風・枕崎台風・伊勢湾台風）』と呼ばれるように、一度に数千人の人命を奪うといった甚大な被害を度々もたらしてきました。
　台風は日本に住む限り、生活とは切っても切れない関係だと思います。その台風に関して、様々な視点から切り込んで述べられています。読み物風に書かれているので、興味さえあれば中高生でも読破できる内容です。ただ、内容に古さがやや見受けられますので、改訂版の発行を望みたいところです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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