プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon 販売者: 華本書店通販事業部
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon
販売者: 華本書店通販事業部
¥179¥179 税込
配送料 ¥240 6月13日-14日にお届け
発送元: 古本市場 アウトレット店 販売者: 古本市場 アウトレット店
¥179¥179 税込
配送料 ¥240 6月13日-14日にお届け
発送元: 古本市場 アウトレット店
販売者: 古本市場 アウトレット店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
俺ルール!: 自閉は急に止まれない 単行本 – 2005/7/1
ニキ リンコ
(著)
ダブルポイント 詳細
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"GKCGsL%2BXuNd%2FpXTAp3Etx30iZKu2zS3V%2FMANKHFUAoJInpw2d2oe7gXC%2B3FFQT2LUnNPnec4Wzd49tnYYJ9EyIMoT%2FWlI2Dvf2T7MKj4XwYRWX227ncg6CY%2B586xzkjABicFwGKovhQEZXNESPqr5%2FWRb%2BvP6PSrW%2Frn1V352MsKoIfO8JZp21KzmdqcXsDb","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥179","priceAmount":179.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"179","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"GKCGsL%2BXuNd%2FpXTAp3Etx30iZKu2zS3VnC7ek8EZpQ1gFNjbmvAvHSB3yaG1VxVWITd%2FNS8M%2Fm7Sy84MCksHIK3x39hlrPCJKy61H4idf4WTn977PSHvYie5kZL4ZQGJqeNq600wtUu4i0L95uIKBH9qKXX4gwqsksoocSPQ%2B489okmy6T7Rxg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社花風社
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104907725655
- ISBN-13978-4907725655
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 俺ルール!: 自閉は急に止まれない
¥1,760¥1,760
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥1,760¥1,760
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り11点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 花風社 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 316ページ
- ISBN-10 : 4907725655
- ISBN-13 : 978-4907725655
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,860位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 649位ストレス・心の病気
- - 6,714位エッセー・随筆 (本)
- - 26,556位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
55グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アスペルガーの人、もしくはアスペルガー的な傾向がある人がこれを読むと、「わかるわかる。そうなんだよね!」と思いながら、時々ちょっと笑えたりする本ですが、
アスペルガーじゃない人がコレを読むと相当イライラするだろうなあ…と。
そういう意味では「まずこの本を読んでアスペルガーの人の話し方とか世界観を掴む」のにはいいかもしれませんね。
アスペルガーじゃない人がコレを読むと相当イライラするだろうなあ…と。
そういう意味では「まずこの本を読んでアスペルガーの人の話し方とか世界観を掴む」のにはいいかもしれませんね。
2023年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自閉のことが知りたくて、理解したくて書いました。読みやすくて一気に読みました。が、やはり、理解するのは難しいんだなー、と実感しました。とにかく勉強になりました。
2009年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
This book really enhances your understanding on autism/Asperger's syndrome(a/A), that's for sure! So I would like to highly recommend not only people with a/A but also professionals, parents, and teachers dealing with a/A people. The main reason is that Rinko Niki humorously specifies the life of people with a/A by sentences and pictures as well. Then you'll notice people with a/A perceive everyday life differently from typical people. Like the title says, Aspies(people with Asperger's) and Auties(those with autism) have their own rules and can't stop them on the spot, which is likely to put off typical people.
Take unwritten rules, for example. Mrs. Niki used to water flowers in the school yard even when it rained. And that really upset her homeroom teacher! Of course, she didn't understand why he blew up at her. But she seemed to recognize he was mad. Maybe he assumed she lacked common sense. In this case, she rigidly assumed she was supposed to give some water to flowers without knowing weather condition. I don't mean to offend her, but flexibility didn't exist in her dictionary in those days. I would say those with a/A tend to experience the same sort of things, which raised the eyebrows of typical people.
Judging from Mrs. Niki's embarrassing experience in her childhood, you don't need to water plants in rainy days - Typical people take it for granted, whereas some Aspies and Auties can't. That's one of the distressing unwritten rules a/A people often face.
Take unwritten rules, for example. Mrs. Niki used to water flowers in the school yard even when it rained. And that really upset her homeroom teacher! Of course, she didn't understand why he blew up at her. But she seemed to recognize he was mad. Maybe he assumed she lacked common sense. In this case, she rigidly assumed she was supposed to give some water to flowers without knowing weather condition. I don't mean to offend her, but flexibility didn't exist in her dictionary in those days. I would say those with a/A tend to experience the same sort of things, which raised the eyebrows of typical people.
Judging from Mrs. Niki's embarrassing experience in her childhood, you don't need to water plants in rainy days - Typical people take it for granted, whereas some Aspies and Auties can't. That's one of the distressing unwritten rules a/A people often face.
2013年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『自閉っ子こういう風にできています!』に続きこちらも購入しました。
少しわかりにくい部分もありましたが、どういった世界観の中でニキさんが生活してきたのかが書かれています。
子育てをしていくうえで参考にしていこうと思います。
少しわかりにくい部分もありましたが、どういった世界観の中でニキさんが生活してきたのかが書かれています。
子育てをしていくうえで参考にしていこうと思います。
2007年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アスペルガー者である著者が描く自閉症の主観的世界。アカデミックな本ではなく、体験談・経験談の類の本。文字が大きいので、300ページあるがすぐ読めると思う。
本書は特に章立てもなく、口述筆記風の文章がツラツラと続く。前半1/3までは、幼い頃や学校時代の(アスペルガー者ならではの)失敗談を綴っただけの本なのかと思ったのだが、途中からそうした失敗を引き起こす認知様式や思考様式への言及も増え、中盤〜後半は面白く読んだ。著者の記述はあくまで主観的なもの、経験談ではあるけれども、客観的・統計的立場に立つ(いわゆる)専門家の文章にはないある種の「凄み」が備わっているように思う。
本書には自閉症スペクトラム全般についての解説は含まれないので、この領域に関して全く未知の読者には概説的な本をあらかじめ一読しておくことをオススメする。
本書の中で、自閉症者に選択を求める際のうまい情報提示の仕方という話が出てくる。これが面白かった。全体像を先に示して、常に今どこにいるのかを明示する、というだけの話なのだ。誰だって全体像を先に提示してもらった方が話を理解しやすくなる。自閉症の人を困らせないような工夫・ノウハウの社会的な蓄積というものは、世の中のほとんどの人にも大いに役立つものだろうと思う。それは、ユニバーサルデザイン同様、特別な人のための余計なコストを社会全体で負担する、ということではなくて、共有されれば誰にとっても望ましいものなのに一部の人しかもっていないノウハウを社会全体で共有する、ということなのだと思う。
本書は特に章立てもなく、口述筆記風の文章がツラツラと続く。前半1/3までは、幼い頃や学校時代の(アスペルガー者ならではの)失敗談を綴っただけの本なのかと思ったのだが、途中からそうした失敗を引き起こす認知様式や思考様式への言及も増え、中盤〜後半は面白く読んだ。著者の記述はあくまで主観的なもの、経験談ではあるけれども、客観的・統計的立場に立つ(いわゆる)専門家の文章にはないある種の「凄み」が備わっているように思う。
本書には自閉症スペクトラム全般についての解説は含まれないので、この領域に関して全く未知の読者には概説的な本をあらかじめ一読しておくことをオススメする。
本書の中で、自閉症者に選択を求める際のうまい情報提示の仕方という話が出てくる。これが面白かった。全体像を先に示して、常に今どこにいるのかを明示する、というだけの話なのだ。誰だって全体像を先に提示してもらった方が話を理解しやすくなる。自閉症の人を困らせないような工夫・ノウハウの社会的な蓄積というものは、世の中のほとんどの人にも大いに役立つものだろうと思う。それは、ユニバーサルデザイン同様、特別な人のための余計なコストを社会全体で負担する、ということではなくて、共有されれば誰にとっても望ましいものなのに一部の人しかもっていないノウハウを社会全体で共有する、ということなのだと思う。
2010年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな人がいるんだ、という風に読んで欲しい。
アスペルガー症候群とか、発達障害とかの学名で区分された人間が、みんな同じ状態ではないからです。
逆に、そんな症状名の診断を受けていない人間でも、分野や程度を変えれば、似たような経験はあるのではないでしょうか。
様々な発達障害の失敗談を読むと、人間の悲喜こもごもの出来事が、こういう認識のズレから来ているのだと解釈しやすくなります。
息子の担任の先生からお借りして読みました。
こういう本を読まれる先生が普通学校の普通学級にいらっしゃるのは心強いこと、と思います。
私が共感したのは、
登ってはいけないと教えられた電柱に人が登っているのを見て、わざわざおまわりさんに知らせに言った話。
みかんを食べるよう薦められ、かごの中全て食べきらないといけないような気がして、我慢して全て食べきった話。
雨の中の水遣りを感動話のように語られることは、おかしい、という話。
スーパーの前でお母さんに「動かずに」待つよう言われて、本当にモデルのように少しも身動きせず頑張った話。
頭の中をウィンドウ画面に例えたのも分かりやすく面白いと感じました。
自閉っ子が、いろいろな場面で無駄に忍耐していることや、
言われたとおりに、または正義感から行っていることが、定型発達の人に通用しない(時として責められる)、という事例を知るのは良いことと思います。
(ちなみに、定型発達の人が社会ルールを逸脱しても責められないのを見るとき、自閉っ子がそれを見て真似すると責められることがありますね・・・。)
事前にまたは時々、仕事やルールについて、なぜそうするのか説明したり、例外をいくつか検証する時間が必要と思いました。
自分以外の人も分かっているのが当たり前と勝手に思い込み、説明を怠っておきながら、失敗した相手を頭ごなしに叱る、ということは定型発達の人のみならず自閉っ子にもある。
こういった本をみんなが読んで、世の中いろんな人がいるということを知り、もっと意思疎通を工夫する社会になると良いと思います。
アスペルガー症候群とか、発達障害とかの学名で区分された人間が、みんな同じ状態ではないからです。
逆に、そんな症状名の診断を受けていない人間でも、分野や程度を変えれば、似たような経験はあるのではないでしょうか。
様々な発達障害の失敗談を読むと、人間の悲喜こもごもの出来事が、こういう認識のズレから来ているのだと解釈しやすくなります。
息子の担任の先生からお借りして読みました。
こういう本を読まれる先生が普通学校の普通学級にいらっしゃるのは心強いこと、と思います。
私が共感したのは、
登ってはいけないと教えられた電柱に人が登っているのを見て、わざわざおまわりさんに知らせに言った話。
みかんを食べるよう薦められ、かごの中全て食べきらないといけないような気がして、我慢して全て食べきった話。
雨の中の水遣りを感動話のように語られることは、おかしい、という話。
スーパーの前でお母さんに「動かずに」待つよう言われて、本当にモデルのように少しも身動きせず頑張った話。
頭の中をウィンドウ画面に例えたのも分かりやすく面白いと感じました。
自閉っ子が、いろいろな場面で無駄に忍耐していることや、
言われたとおりに、または正義感から行っていることが、定型発達の人に通用しない(時として責められる)、という事例を知るのは良いことと思います。
(ちなみに、定型発達の人が社会ルールを逸脱しても責められないのを見るとき、自閉っ子がそれを見て真似すると責められることがありますね・・・。)
事前にまたは時々、仕事やルールについて、なぜそうするのか説明したり、例外をいくつか検証する時間が必要と思いました。
自分以外の人も分かっているのが当たり前と勝手に思い込み、説明を怠っておきながら、失敗した相手を頭ごなしに叱る、ということは定型発達の人のみならず自閉っ子にもある。
こういった本をみんなが読んで、世の中いろんな人がいるということを知り、もっと意思疎通を工夫する社会になると良いと思います。