国際協力に興味があったのと、「映画には、人生を変える力がある」という言葉に惹かれ
この本を手に取りました。
なぜ、食料支援などといった「生きるために必要な支援」でなく、「映画」を届けるのか。
カンボジアの子どもたち1万人に映画を届けるまでに、どんな苦労がありどうやって乗り越えたのか。
などが丁寧に書かれており、とても読み応えがありました。
また、派遣社員として働いていた教来石さんが10年越しに夢を叶えようと一歩を踏み出す姿や、
仲間に出会い、泣きながら逃げながらも進んで行く姿を見て、元気を貰い生き方の参考にもなりました。
真面目な内容だけでなく、ところどころに笑える箇所があるのもよかったです。
カンボジア、国際協力、映画、将来に悩んでいる、夢を諦めた、へたれ、NPO、
新しいリーダー像、スピーチのコツ、女性の生き方、人の巻きこみ方
上記の言葉に少しでも惹かれるものがあれば、ぜひ読んでみることをお勧めします!
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ゆめのはいたつにん 単行本(ソフトカバー) – 2016/3/1
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映画には、人生を変える力がある。
ごく普通の派遣事務員だった著者はある日、 カンボジア農村部の子どもたちに映画を届けるNPOのリーダーになった。
声が小さく統率力もまったくない著者が、なぜ後に「新しい社会貢献」と呼ばれる活動を 立ち上げ、広げることができたのか。
その背景には、効率を優先する社会の中で、さまざまな苦悩を抱えていた 若く優秀なメンバーたちが、彼女とカンボジアの子どもたちとに出会ったことで 人生を取り戻していく、あたたかな物語があったーー。
ひとりのちいさな夢がみんなのおおきな現実になる、一本の映画のようなノンフィクション。
ごく普通の派遣事務員だった著者はある日、 カンボジア農村部の子どもたちに映画を届けるNPOのリーダーになった。
声が小さく統率力もまったくない著者が、なぜ後に「新しい社会貢献」と呼ばれる活動を 立ち上げ、広げることができたのか。
その背景には、効率を優先する社会の中で、さまざまな苦悩を抱えていた 若く優秀なメンバーたちが、彼女とカンボジアの子どもたちとに出会ったことで 人生を取り戻していく、あたたかな物語があったーー。
ひとりのちいさな夢がみんなのおおきな現実になる、一本の映画のようなノンフィクション。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社センジュ出版
- 発売日2016/3/1
- 寸法19.4 x 13.4 x 1.8 cm
- ISBN-104908586004
- ISBN-13978-4908586002
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商品の説明
著者について
1981年生まれ。World Theater Projectを運営するNPO法人CATiC代表。日本大学芸術学部映画学科卒業。小学生の頃から映画監督を志し、大学では映画制作について学ぶ。2012年よりカンボジア農村部の小学校をまわる移動映画館を実施。届けた作品の中にはやなせたかし氏の遺作『ハルのふえ』も含まれ、生前、やなせ氏本人からの応援メッセージもいただく。2015年2月、日本武道館で開催された「みんなの夢AWARD5」にて優勝。その後、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、オンラインメディアなどに多数取材記事が掲載される。2016年1月現在、団体は63箇所、6500人に映画を配達。
登録情報
- 出版社 : センジュ出版 (2016/3/1)
- 発売日 : 2016/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4908586004
- ISBN-13 : 978-4908586002
- 寸法 : 19.4 x 13.4 x 1.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 588,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 335位NGO・NPO (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人に勧められて購入した。表紙から絵本か何かと思ったが実際は違った。
この本を一言でいうなら「派遣社員がNPOのリーダーとして奮闘していく話」だろうか。
一番の見どころは、組織が大きくなっていく中で、組織内分裂が起こり、皆で仲良くやっていきたい保守派と組織化を進める急進派がぶつかるシーン。
巷にあるNPOの本はリーダーシップを持った人が綺麗に成功していくサクセスストーリーの本が多い。しかし、私もNPOの活動をしているが実際はそんなことはない。外から見るとNPOは綺麗な世界に見えるが、実際は時間の大半を人間関係調整に費やされる。
価値観の相違からメンバーが別れていくこともよくある話だ。
NPO=いいことをしている綺麗な団体というイメージがあるためか、事業を進めるために人員整理を行わなければいけない話など、あまり語られることがない。しかし、この本ではそこについて赤裸々に書かれている。その時の筆者の決断からリーダーシップとは何かを考えさせられる。
本の内容だけみると読みやすい本で学ぶことも多く星5としたいが、以下の理由から星4としたい。
・本の発送が遅いこと(Amazonの発送期間をみてびっくりした。)
・Amazonに書かれているあらすじがよくわからない
・いい意味でも、悪い意味でも表紙と内容のギャップがあった。
なかなか手に入りにくい本ではあるが一読する価値はあると思う。
この本を一言でいうなら「派遣社員がNPOのリーダーとして奮闘していく話」だろうか。
一番の見どころは、組織が大きくなっていく中で、組織内分裂が起こり、皆で仲良くやっていきたい保守派と組織化を進める急進派がぶつかるシーン。
巷にあるNPOの本はリーダーシップを持った人が綺麗に成功していくサクセスストーリーの本が多い。しかし、私もNPOの活動をしているが実際はそんなことはない。外から見るとNPOは綺麗な世界に見えるが、実際は時間の大半を人間関係調整に費やされる。
価値観の相違からメンバーが別れていくこともよくある話だ。
NPO=いいことをしている綺麗な団体というイメージがあるためか、事業を進めるために人員整理を行わなければいけない話など、あまり語られることがない。しかし、この本ではそこについて赤裸々に書かれている。その時の筆者の決断からリーダーシップとは何かを考えさせられる。
本の内容だけみると読みやすい本で学ぶことも多く星5としたいが、以下の理由から星4としたい。
・本の発送が遅いこと(Amazonの発送期間をみてびっくりした。)
・Amazonに書かれているあらすじがよくわからない
・いい意味でも、悪い意味でも表紙と内容のギャップがあった。
なかなか手に入りにくい本ではあるが一読する価値はあると思う。
2016年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教来石さんというリーダーの、もうスペクタクルとでも言うほかないスケールのヘタレ加減に唖然としつつ、読むのがやめられないのは、彼女がヘタレなりにぶれないしなやかな心を持ち続けているからです。見ていて、応援したいって思わないわけにいかなくなるからです。彼女の団体の、それぞれにナイスで優秀なメンバーたちが、彼女の周りに吸い寄せられるように集まってきちゃう理由が、読んでいて分かるんですね。
たとえば、人と面と向かうとうまく言葉が出てこないというめんどくさい彼女が、ロングメールに思いを吐露するんですが、その文面が素晴らしい。こんなメールをもらったら、そりゃ、ついていきますわな。彼女の中の熱い部分もクールな部分もきちんと言葉になっている。そして、それに触発されるように周囲のメンバーや協力者が吐くかっこいい名文句も、読ませます。彼らにとって、言葉が、自分も人も前に動かしていく推進力になっている。
夢AWARD出場のためのスピーチ原稿を団体のメンバーと作る場面など、ヘタレ気質をだだ漏れさせる彼女にはらはらしながらも、最終的にあるべき言葉が紡ぎだされ、優勝に導かれていくドラマが出来上がっていく。
そんな意味で、これは成長の物語として読んでいくことができます。どんどん走る優秀なメンバーたちを必死で追っかけつつも、彼女が団体の活動の中で自らのコンプレックスやトラウマを乗り越えていく過程には、60過ぎた私のようなオヤジの涙腺も何度か決壊させられました。
彼女を支えるメンバーや協力者たちのそれぞれのキャラクターが、少ない言葉ながらしっかり立ちあがっているのにも、感心します。彼女は、彼らをリスペクトしつつ、彼らの特質をきちんと捉えている。そして、チームの面々も葛藤の中で成長していく。彼らがチームとして成長していく物語は本当に面白くて、まるでハワード・ホークスの映画を見ているようだ、と思いました。彼女が長年、映画のシナリオの勉強を続けていた、ということがうかがわれます。自分たちの物語をプロデュースする能力の一つは、一つ一つの活動の過程をドラマとして眺め、言語化する力なのだ、と実感しました。
新しいタイプの指導者の物語であり、チームの物語として、新鮮で爽やかな読後感でした。
たとえば、人と面と向かうとうまく言葉が出てこないというめんどくさい彼女が、ロングメールに思いを吐露するんですが、その文面が素晴らしい。こんなメールをもらったら、そりゃ、ついていきますわな。彼女の中の熱い部分もクールな部分もきちんと言葉になっている。そして、それに触発されるように周囲のメンバーや協力者が吐くかっこいい名文句も、読ませます。彼らにとって、言葉が、自分も人も前に動かしていく推進力になっている。
夢AWARD出場のためのスピーチ原稿を団体のメンバーと作る場面など、ヘタレ気質をだだ漏れさせる彼女にはらはらしながらも、最終的にあるべき言葉が紡ぎだされ、優勝に導かれていくドラマが出来上がっていく。
そんな意味で、これは成長の物語として読んでいくことができます。どんどん走る優秀なメンバーたちを必死で追っかけつつも、彼女が団体の活動の中で自らのコンプレックスやトラウマを乗り越えていく過程には、60過ぎた私のようなオヤジの涙腺も何度か決壊させられました。
彼女を支えるメンバーや協力者たちのそれぞれのキャラクターが、少ない言葉ながらしっかり立ちあがっているのにも、感心します。彼女は、彼らをリスペクトしつつ、彼らの特質をきちんと捉えている。そして、チームの面々も葛藤の中で成長していく。彼らがチームとして成長していく物語は本当に面白くて、まるでハワード・ホークスの映画を見ているようだ、と思いました。彼女が長年、映画のシナリオの勉強を続けていた、ということがうかがわれます。自分たちの物語をプロデュースする能力の一つは、一つ一つの活動の過程をドラマとして眺め、言語化する力なのだ、と実感しました。
新しいタイプの指導者の物語であり、チームの物語として、新鮮で爽やかな読後感でした。
2016年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで小説くらいしか読んでこなかったような自分のような人にとってもわかりやすく、自分と同じ目線の「普通」の人が、いかにして大きなプロジェクトを成し遂げていくのかが分かりやすく語られています。
エッセイ、小説、啓蒙本といったジャンルを全て含んだ、リアルな1人の女性の成長ストーリーです。
読んだ後、すぐにもう一度読み返してマーカーが引きたくなる作品。
人生のバイブルにしようと決意しました。
エッセイ、小説、啓蒙本といったジャンルを全て含んだ、リアルな1人の女性の成長ストーリーです。
読んだ後、すぐにもう一度読み返してマーカーが引きたくなる作品。
人生のバイブルにしようと決意しました。
2016年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
派遣社員で働いていた主人公の教来石さんが何も無いところから色々な人達の助けを得ながら夢を実現するというノンフィクションです。
読む前までは、主人公の方はきっと、意識が高い熱い志を持ったパワフルな方なんだろうと思いながら読み進めました。ですが、良い意味で期待を裏切られました。
教来石さんのユニークなキャラクターと文章に引き込まれ、ノンフィクションのはずが、爆笑したり、感動したりと最後まで本当に面白く読めました。
久し振りに周りの友人に紹介したくなる本でした。電車の中で読む際は、爆笑して周りから変に見られる危険性がありますので、注意して下さい。(笑)
読む前までは、主人公の方はきっと、意識が高い熱い志を持ったパワフルな方なんだろうと思いながら読み進めました。ですが、良い意味で期待を裏切られました。
教来石さんのユニークなキャラクターと文章に引き込まれ、ノンフィクションのはずが、爆笑したり、感動したりと最後まで本当に面白く読めました。
久し振りに周りの友人に紹介したくなる本でした。電車の中で読む際は、爆笑して周りから変に見られる危険性がありますので、注意して下さい。(笑)
2016年6月19日に日本でレビュー済み
夢に挫折して、それでも前に進めるか?
友達経由でたどり着いたこの本を読み終えた僕が自分自身に対して投げた問いでした。
「カンボジアに映画を届けたい」
ゆめのはいたつにんには、著者がこの夢を叶えるために奮闘するその足跡が描かれています。
ときに周囲に支えられ、また時に仲間とぶっかって、手探りながらも少しずつ進んできた。
そんなサスセスストーリーなのだろうと思って読み始めたら、著者は今も奔走中(笑)
成功者が振り返って自分の経験を語る本は数あれど、現在進行形で奮闘する姿をありのままに書いたものはそうはありません。
本書はまさにそんな感じ。
NPOを立ち上げるような人は、初めから確固たる目標の下に動くのだと思っていました。
しかし、著者は「カンボジアに映画を届けたい」という夢にたどり着つく前に既に右往左往し、結果としてそこにたどり着いたということが、本を通して伝わってきます。
そして、そうやってたどり着いたものが、本当の夢になった。
他の著者はあまり語りたがらない、「夢にたどり着くまでの過程のお話」。
それを赤裸々に綴ったところに、とても惹きつけられました!
映画のように全てが綺麗でないからこそ、感情移入のできる本だと思います。
友達経由でたどり着いたこの本を読み終えた僕が自分自身に対して投げた問いでした。
「カンボジアに映画を届けたい」
ゆめのはいたつにんには、著者がこの夢を叶えるために奮闘するその足跡が描かれています。
ときに周囲に支えられ、また時に仲間とぶっかって、手探りながらも少しずつ進んできた。
そんなサスセスストーリーなのだろうと思って読み始めたら、著者は今も奔走中(笑)
成功者が振り返って自分の経験を語る本は数あれど、現在進行形で奮闘する姿をありのままに書いたものはそうはありません。
本書はまさにそんな感じ。
NPOを立ち上げるような人は、初めから確固たる目標の下に動くのだと思っていました。
しかし、著者は「カンボジアに映画を届けたい」という夢にたどり着つく前に既に右往左往し、結果としてそこにたどり着いたということが、本を通して伝わってきます。
そして、そうやってたどり着いたものが、本当の夢になった。
他の著者はあまり語りたがらない、「夢にたどり着くまでの過程のお話」。
それを赤裸々に綴ったところに、とても惹きつけられました!
映画のように全てが綺麗でないからこそ、感情移入のできる本だと思います。
2019年7月26日に日本でレビュー済み
感動。
と共に、読み終わった後「今もしっかりとやっていけてるんだろうか?」と不安になる程引き込まれ、ファンになりました。
とにかく周りへの「リスペクト」がハンパじゃない。
ここまで弱みをさらけ出し、行動されたら「俺がいないと!」て思わずにはいられないと思いました(笑)
教来石さんは、子供達以上に「関わった大人たち」に夢を与えてるんじゃないかと感じました。
リーダーって、そういう存在なのかなぁと。
リーダーのビジョンが、いつのまにか周りのビジョンにもなっている。同じビジョンで共に歩む仲間て良いなぁ
と共に、読み終わった後「今もしっかりとやっていけてるんだろうか?」と不安になる程引き込まれ、ファンになりました。
とにかく周りへの「リスペクト」がハンパじゃない。
ここまで弱みをさらけ出し、行動されたら「俺がいないと!」て思わずにはいられないと思いました(笑)
教来石さんは、子供達以上に「関わった大人たち」に夢を与えてるんじゃないかと感じました。
リーダーって、そういう存在なのかなぁと。
リーダーのビジョンが、いつのまにか周りのビジョンにもなっている。同じビジョンで共に歩む仲間て良いなぁ
2017年9月30日に日本でレビュー済み
個人が夢に向かって一歩踏み出したとき、どんな周囲の変化や、どれほどの努力が必要なのか、ひとを引っ張って行くのにどんなスキルが必要なのか。。。。そんなことが書かれているんだろうと思い読み進めましたが、良い意味で期待を裏切られ、著者の人間味あふれる面にひたすら共感し、愛おしくなりながら読み進めることになりました。
ヘタレな部分も、迷い落ち込む姿も、そして支えられながらも再び前進し始める姿も、あー、おんなじなんだなあと思っているうちにほんの残りのページが減って行きました。
はじめは図書館で本を借りて読んだのですが、手元に置いておきたい一冊となり、購入を決意。
するっと読み終えられます。その上、読後、心に残るものはとても大きく感じます。
こころからお勧めします。
ヘタレな部分も、迷い落ち込む姿も、そして支えられながらも再び前進し始める姿も、あー、おんなじなんだなあと思っているうちにほんの残りのページが減って行きました。
はじめは図書館で本を借りて読んだのですが、手元に置いておきたい一冊となり、購入を決意。
するっと読み終えられます。その上、読後、心に残るものはとても大きく感じます。
こころからお勧めします。