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帯もついており、約10年前のほんですから、新品といってもよいと感じます。
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幻想世界の住人たち (Truth in Fantasy 1) 単行本 – 1988/10/1
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社新紀元社
- 発売日1988/10/1
- ISBN-104915146855
- ISBN-13978-4915146855
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登録情報
- 出版社 : 新紀元社 (1988/10/1)
- 発売日 : 1988/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 294ページ
- ISBN-10 : 4915146855
- ISBN-13 : 978-4915146855
- Amazon 売れ筋ランキング: - 85,689位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年代半ば、ゲーム製作会社オーアールジーに所属し新和版ダンジョンズ&ドラゴンズの翻訳に携わる。
1980年代後半よりはライター集団怪兵隊の設立メンバーとなり、新紀元社のゲーマー向けのファンタジー解説本『Truth in Fantasy』シリーズを共著。
1993年、ゲーム製作会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)の設立メンバーとなる(現在は退社)。バンタングループのゲーム関連スクール講師を経て、フリーランスに戻る。
現在は、主にボードゲームの制作/翻訳に携わっている。
テーブルトークRPGやカードゲームのデザイン、ゲームブック執筆、ボードゲームの翻訳、コンピュータゲームの攻略本執筆からシナリオ作成及びデザインとその活動はゲーム業界の多岐に渡る。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月8日に日本でレビュー済み
出典となる精霊や怪物は、ギリシャ神話や北欧神話やケルトの伝承やアーサー王の伝説・ギルガメッシュ叙事詩やイスラムの伝承とか色々だが
どういう精霊・怪物を選んだかと言えば、特定の地域や民族の物語というよりも、ファンタジー小説や映画で知名度が高いモノを選別して選んでいるようです
特に小人たちの説明とか、伝承や神話ではなくトールキンの指輪物語からだし。
ヴァンパイアーとかは、伝承に書かれていることは申し訳程度の説明で小説などで広まっている設定をそのまま説明している
こんなところで、いっそうファンタジー小説を基準に選んでいる。
そんな印象を受ける
ユダヤ教の伝承で出てくるゴーレムの後にインド神話で出てくるナーガを出したりと、全体的にまとまりを感じないのもそのせいでしょう
説明と一緒に描かれているイラストは、よくあるようなマンガ的なものではなくファンタジー小説の挿絵のような。
どっかロマンチックな印象を受けるものですし。
ファンタジー小説をより楽しみたい
ウンチクを知りたい
そういう人向けの本です
あと、精とか天狗とか鬼や鳳凰・龍などが日本の幻想世界の住人の代表格として説明されています
どういう精霊・怪物を選んだかと言えば、特定の地域や民族の物語というよりも、ファンタジー小説や映画で知名度が高いモノを選別して選んでいるようです
特に小人たちの説明とか、伝承や神話ではなくトールキンの指輪物語からだし。
ヴァンパイアーとかは、伝承に書かれていることは申し訳程度の説明で小説などで広まっている設定をそのまま説明している
こんなところで、いっそうファンタジー小説を基準に選んでいる。
そんな印象を受ける
ユダヤ教の伝承で出てくるゴーレムの後にインド神話で出てくるナーガを出したりと、全体的にまとまりを感じないのもそのせいでしょう
説明と一緒に描かれているイラストは、よくあるようなマンガ的なものではなくファンタジー小説の挿絵のような。
どっかロマンチックな印象を受けるものですし。
ファンタジー小説をより楽しみたい
ウンチクを知りたい
そういう人向けの本です
あと、精とか天狗とか鬼や鳳凰・龍などが日本の幻想世界の住人の代表格として説明されています
2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名前は知ってるけど、よく知らない妖精たちが多かったので面白かったです。
作品によって同じ妖精でも解釈が違っていたり、時代で変化したりとそういう部分も面白かったです。
作品によって同じ妖精でも解釈が違っていたり、時代で変化したりとそういう部分も面白かったです。
2016年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神話や伝説に登場するモンスターの入門書。ギリシャ・ローマ・北欧・ケルトがメインなので、こういうファンタジー世界に興味があり、なおかつ書籍で買おうという人ならば多かれ少なかれ既知の情報がほとんどだと思われるが、30年近く前の初版当時にはこのようなファンタジー関連の総合的な書籍がほとんどなかった事を考慮すれば、画期的な一冊だったと言えるかも知れない。ところで本書ではドラゴンやエルフなどの有名どころのモンスターは大体紹介されているが、スライムやミミック、リザードマンなどの由来不明な物、クトゥルー神話などの創作物関連、日本の妖怪などは載っていない(鬼や天狗はあるが)。購入に際しては飽くまで西洋ファンタジーの基本的資料と考えるべきだろう。
2019年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味本位で購入しましたが、読み応えがありました。良く聴くけれどその出自が解らなかった固有名詞や 人物名(妖精名等)の由来が解り すっきりしました。 オンラインゲームのキャラ名や、ペットの名前等にも重宝しています。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想にたがわぬ内容で満足である。
これでケルト系の妖精の詳細があれば、まったく文句がない。
これでケルト系の妖精の詳細があれば、まったく文句がない。
2017年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Ⅰ~Ⅳ巻まとめて購入しました。
文庫本サイズで場所を取らないで、内容も詳しい上に紹介されてる数も多くて満足してます。Ⅰはドラゴンや妖精等、西洋の住人達の紹介です。最後に、天狗や鬼等日本の妖怪も少しだけあります。
文庫本サイズで場所を取らないで、内容も詳しい上に紹介されてる数も多くて満足してます。Ⅰはドラゴンや妖精等、西洋の住人達の紹介です。最後に、天狗や鬼等日本の妖怪も少しだけあります。
2013年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
挿絵の絵柄が旧版と変わらないからなのか、それとも新規よりも旧版所持者の購入を前提としたものなのか、
ほとんどの挿絵は半ページ分程度しか割かれておらず、文章重視の印象が強いです。
充実した内容ですが、こういう類の本は挿絵も重要だと思っています。
挿絵を掲載するに際しては1頁割いて載せて欲しかったですね。
ほとんどの挿絵は半ページ分程度しか割かれておらず、文章重視の印象が強いです。
充実した内容ですが、こういう類の本は挿絵も重要だと思っています。
挿絵を掲載するに際しては1頁割いて載せて欲しかったですね。