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ごちそうはバナナの葉の上に: 南インド菜食料理紀行 (いんど・いんどシリーズ 3) 単行本 – 1999/1/6
- 本の長さ265ページ
- 言語日本語
- 出版社出帆新社
- 発売日1999/1/6
- ISBN-104915497380
- ISBN-13978-4915497384
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 出帆新社 (1999/1/6)
- 発売日 : 1999/1/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 265ページ
- ISBN-10 : 4915497380
- ISBN-13 : 978-4915497384
- Amazon 売れ筋ランキング: - 882,867位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 843位エスニック・アジア料理本
- - 22,595位旅行ガイド
- カスタマーレビュー:
著者について
1960年生まれ。東京都大田区出身。
1969年、当時住んでいた兵庫県西宮市からほど近い、大阪梅田の阪急三番街にできた「インディアンカレー」のカレーを食べ、家庭のカレーとは全然違う味わいに大きなショックを受ける。
1979年、早稲田大学入学。渋谷「ムルギー」のカレーを初めて食べ、その味わいに感動。
1984年、九段下「アジャンタ」のカレーを食べ、とてつもない感激とショックを味わう。店の佇まいにも魅了された。
1985年、「ブルータス」誌の現地取材メインのインド料理特集を見て、一挙にインドカレー熱がヒートアップ。
1986年、ディレクター職で勤めていたレコード会社を年末退社。初の海外旅行としてインドのカルカッタ、プリなどに1か月滞在。
1987年 2月、帰国後職なしで迎えた誕生日に、まったく面識のない「麹町アジャンタ AJANTA」にアポなし履歴書持参で出かけ、その場でキッチンスタッフとして採用が決まる。インド料理人としての修業がスタートした。
その後、インドと日本を往復しながら料理を修業。渡印歴は30回以上。
その間、食品会社の商品開発職、多国籍レストランのシェフなども経験。インド料理のみならず世界の食文化について研鑽を続ける。
2009年、都内西荻窪でクッキングスタジオ「サザンスパイス」を立ち上げ。
現在、インド&スパイス料理研究家、カレー&スパイス伝道師として、カレーやインド料理、スパイスなどに関する原稿執筆のほか、アマチュアからプロまですべての人たちを対象にした料理指導(元生徒で今は繁盛店のオーナーやシェフというケースを全国各地に多数輩出)、レトルトカレーから「七味ガラム・マサラ」などまで商品開発や販促企画におけるさまざまな企業とのコラボやヘルプ、新規カレー店の立ち上げやインドレストランの経営指南、飲食店の厨房設計、各メディアでの露出、テレビ番組の料理監修、食に特化した「インドツアー」の企画や現地引率など、幅広く活動している。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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内容的には品数は少ないですがダル、サンバル、ラッサム、ポリヤル等、南インドの定食・ミールスを構成する料理の作り方が実践的なコツまで含めて載っています。ミールスを食べる時の作法や南インドの楽しみ方など、旅の本としての側面を持っているので色々読み応えがある内容ですが、その分レシピの数が少ないのが私としては残念でした・・・。
旨味を凝縮したマサラグレービーに手をかける北インド料理と違い、スパイスの香りを油に移して料理の最後に風味付けにかけるテンパリングを多用する南インド料理は、1つ1つの料理の素材がシンプルで、調理時間も遥かに短く、食べ口もあっさりしているので、毎日何かしら作っても飽きのこない味です。
ムガルやムスリム風のこってりした北インド料理に飽きた方には、試しにこの本に載っている料理を作って食べてみる事をお勧めします。
新たなインド料理の一面を知る事が出来るでしょう。
南インド料理はシンプルで、家庭でも簡単に作れるのが特徴です。材料も通販などで比較的揃いやすく、日本でも作りやすい料理です。ヘルシーでスパイシーな南インド料理を食べましょう。