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プロレスを創った男たち: あるTVプロデューサーの告白 単行本 – 2003/7/1
栗山 満男
(著)
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社ゼニスプラニング
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104915939332
- ISBN-13978-4915939334
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「馬場VS猪木は1億円で実現寸前だった」「猪木はジャンボ鶴田を新日本に引き抜こうとしていた」 元テレビ朝日超大物プロデューサーがついに告白! これでもうプロレス界の真実はすべて語られた…。
登録情報
- 出版社 : ゼニスプラニング (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 246ページ
- ISBN-10 : 4915939332
- ISBN-13 : 978-4915939334
- Amazon 売れ筋ランキング: - 851,280位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,613位スポーツ (本)
- - 77,472位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アントニオ猪木に魅せられ、そして人生を狂わされた人の回顧記。幻の馬場引退、BI対決のくだりは必読。
2003年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ朝日「ワールドプロレスリング」の元プロデューサーが、ミスター高橋本以来ブームが続いているプロレス暴露本を出版したのだが、内容はあまりいただけない。
話の殆どが今更そんなことみんな知ってるよ、ということばかりで、特に驚くところもない。中途半端にプロレスの裏をぼかして書いているところがまた、今のすれたプロレスファンにとっては見え透いていて、読んでいていらいらしてしまう。プロレスの裏の話よりも、プロレスに関わって(というよりアントニオ猪木に関わって)こんなに人生が狂ってしまった作者の存在に驚いてしまう。なにやらとても可哀相な境遇のようで、誠に同情はしております。
話の殆どが今更そんなことみんな知ってるよ、ということばかりで、特に驚くところもない。中途半端にプロレスの裏をぼかして書いているところがまた、今のすれたプロレスファンにとっては見え透いていて、読んでいていらいらしてしまう。プロレスの裏の話よりも、プロレスに関わって(というよりアントニオ猪木に関わって)こんなに人生が狂ってしまった作者の存在に驚いてしまう。なにやらとても可哀相な境遇のようで、誠に同情はしております。
2014年12月25日に日本でレビュー済み
本の内容については他のレビューがあるのであえて触れないが、この著者は猪木が好きなのだろうか、嫌いなのか。ずっと褒めているのだが、最終章でこき下ろす。そういう仕打ち(裏切り)を受けたし、心の傷もひどかったであろうことは想像できる。
でも。。。
猪木の、プロレスラーとしての、プロモーターとしての凄さ、素晴らしさはプロレスファンなら誰もが(馬場派の私でさえも)認めるところだ。一方で、猪木の人間性は一部で(ときには猪木派からも)クソミソに言われてきた。
つまり、「猪木論」は出尽くした感がある。いや、じっさい出尽くしているのだ。
そこで、この本である。
う~ん。やっぱ最後は悪口になるのね。
はじめのうちは面白い。プロレスの歴史にテレビがどう関わってきたか。力道山以来の「金曜8時」。そりゃあ、興味が湧こうってもの。
でも最後はね、猪木への恨み節。いろんな人がさんざん書いてきたけど、この著者も書かずにおれんかったのだろうね。もう、爆発。いい題名なのにね、惜しいね。せっかく出した本なのに、感動的に締めくくれると良かったのにね。後味がちょっと悪い。そんな読後感。
でも。。。
猪木の、プロレスラーとしての、プロモーターとしての凄さ、素晴らしさはプロレスファンなら誰もが(馬場派の私でさえも)認めるところだ。一方で、猪木の人間性は一部で(ときには猪木派からも)クソミソに言われてきた。
つまり、「猪木論」は出尽くした感がある。いや、じっさい出尽くしているのだ。
そこで、この本である。
う~ん。やっぱ最後は悪口になるのね。
はじめのうちは面白い。プロレスの歴史にテレビがどう関わってきたか。力道山以来の「金曜8時」。そりゃあ、興味が湧こうってもの。
でも最後はね、猪木への恨み節。いろんな人がさんざん書いてきたけど、この著者も書かずにおれんかったのだろうね。もう、爆発。いい題名なのにね、惜しいね。せっかく出した本なのに、感動的に締めくくれると良かったのにね。後味がちょっと悪い。そんな読後感。
2018年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はともかく文章力が低すぎるのと誤字脱字のオンパレードで読みづらい
2013年8月13日に日本でレビュー済み
遅ればせながら読みました。いわゆる「76年」前後から「90年代」にかけての、猪木、新日本プロレス、NETの関係を中心に、テレビ朝日のプロデューサーの立場であった著者が片足から全身をからめとられていく様が当事者の立場から描かれています。寡聞にして、放映権料等の金銭的な話は初めて知りましたし、故山本小鉄さんの解説者就任にまつわる話その他、当事者ゆえに書けないことも多かったとは思いますが、それでもあっという間の読了でした。並行して金沢克彦さんの「子殺し」を読んでいるのですが、「つくづくアントニオ猪木という人は・・・、」という気持ちになりました。
2003年7月31日に日本でレビュー済み
テレビ朝日でワールドプロレスリングを担当していた元プロデューサーがプロレス界の裏側をテレビ局の視点から描いた作品だ。番組・試合を盛り上げるためにどのようにしかけていくか、どのくらいの金額がどういう経路で動いたのか、まで克明に書かれている。
もちろん、表に見えないレスラーの素顔も語られている。アントニオ猪木、坂口征二、山本小鉄、モハメド・アリ、タイガー・ジェット・シン、アンドレ・ザ・ジャイアントらのエピソードも豊富だ。
プロレスファンはもちろんだが、マスメディアとしてのテレビについて知りたい人にもぜひ読んで欲しい本だ。
もちろん、表に見えないレスラーの素顔も語られている。アントニオ猪木、坂口征二、山本小鉄、モハメド・アリ、タイガー・ジェット・シン、アンドレ・ザ・ジャイアントらのエピソードも豊富だ。
プロレスファンはもちろんだが、マスメディアとしてのテレビについて知りたい人にもぜひ読んで欲しい本だ。