趣味・嗜好としての「マナーを守った喫煙」は
個人の自由だと思いますが、下のほうで書かれている
「なぜクルマはいいのか」とか言うように、
社会的な輸送交通機関としての自動車と嗜好品のタバコを
同様視して”してやったり”のようなレベルの低い
自己正当化をしている人が多いのが現状です。
ニコチン中毒になるとこのような思考をしてしまうようです。
某掲示板では「タバコ脳」と揶揄されていますね。
残念ながら、本書もこの類のようです。
まず義務として、歩きタバコ・ポイ捨てを減らす努力をし、
それが激減してから喫煙者の方は権利を主張すべきだと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
タバコを吸わせろ!―喫煙者の喫煙者による、喫煙者のためのバイブル 単行本 – 2002/9/1
プレスプラン編集部
(著, 編集)
- 本の長さ347ページ
- 言語日本語
- 出版社リーダーズノート(旧プレスプラン)
- 発売日2002/9/1
- ISBN-104921132941
- ISBN-13978-4921132941
商品の説明
著者からのコメント
健全なる喫煙者のストレス解消にも。 ダマっていてはダマされる。されど、ヒステリックなケンエンにムキになるほどコドモじゃない。そんなアナタのストレス解消にも、ほどよく効く一冊です。
出版社からのコメント
禁煙ブームの世の中に、一石を投じる爆舌本。 あらゆる公共施設、交通機関から、全国の路上までにおよぶ喫煙規制。洪水のような喫煙害の告知。禁煙教育の徹底化。この喫煙者にむけられた一方的な禁煙対策包囲網のなかで、勇気を振り絞って一石を投じ、「喫煙権」を主張する一冊です。
嫌煙者が読むと、健康を損なう可能性があるのでご注意ください。
嫌煙者が読むと、健康を損なう可能性があるのでご注意ください。
内容(「MARC」データベースより)
徹底した喫煙の規制等、喫煙者に向けられた禁煙対策包囲網は狭まるばかり。このような異常事態を笑いとばすゆとりで、喫煙者の立場から作られたタバコ擁護本。カバー裏に禁煙派の本としてカモフラージュできるような工夫あり。
登録情報
- 出版社 : リーダーズノート(旧プレスプラン) (2002/9/1)
- 発売日 : 2002/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 347ページ
- ISBN-10 : 4921132941
- ISBN-13 : 978-4921132941
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,844,918位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中2.5つ
5つのうち2.5つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年7月3日に日本でレビュー済み
こういう本を見ると、タバコに取り付かれてしまっている喫煙者がかわいそうになります。
タバコの有害性は糖尿病や高血圧を放置することより怖いのに理解しようともせず、
喫煙者は呼気や頭髪・衣服にニコチンほかの有害物質をつけて、
それをばら撒いて歩いているにそれに気がつかず・・・
まあ、それが「ニコチン依存症」という「病気」ですけれどね。
挙句の果てに喫煙の権利などというありもしない権利を持ち出す。
喫煙の権利は日本国憲法に保障された権利ではないと、
昭和40年代に最高裁が判決を下しているんですけれどもね。
人権にうるさい欧米諸国ですら、喫煙の権利は認めていないことに
もっと目を向けるべきでしょう。
タバコの有害性は糖尿病や高血圧を放置することより怖いのに理解しようともせず、
喫煙者は呼気や頭髪・衣服にニコチンほかの有害物質をつけて、
それをばら撒いて歩いているにそれに気がつかず・・・
まあ、それが「ニコチン依存症」という「病気」ですけれどね。
挙句の果てに喫煙の権利などというありもしない権利を持ち出す。
喫煙の権利は日本国憲法に保障された権利ではないと、
昭和40年代に最高裁が判決を下しているんですけれどもね。
人権にうるさい欧米諸国ですら、喫煙の権利は認めていないことに
もっと目を向けるべきでしょう。
2007年1月9日に日本でレビュー済み
単に身勝手な喫煙者の都合の良い様に書きなぐった本です。
周りに健康被害を与える以上限定された場所で吸うべきです。
それがモラルでは守られないから法律が必要な訳です。
ただそれだけの事ですが色々と屁理屈を並べ立てる人もいるようです。
周りに健康被害を与える以上限定された場所で吸うべきです。
それがモラルでは守られないから法律が必要な訳です。
ただそれだけの事ですが色々と屁理屈を並べ立てる人もいるようです。