書籍を読ませていただきました。
自分も狭小で設計しようとしているのですが、経緯・施工などをみましたが、正直参考に出来るレベルではありませんでした。
地盤調査・施工その他含め、著者はもっと建築的知識を持ってほしいと思います。
また、施工レベルが低いと思われる事象が多くみられ、設計施工適にも建売レベルを超えていないかんじがぬぐえません。
せっかく出版するのであれば、きちんとした知識を広めるような書籍にして欲しいです。
また、図解も少なく、見づらかったです。
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猫の額で家づくり: 建築士と建てる!!都市型狭小住宅 単行本 – 2004/4/1
伊藤 信彦
(著)
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社翔雲社
- 発売日2004/4/1
- ISBN-104921140464
- ISBN-13978-4921140465
商品の説明
著者からのコメント
もうダマされない!
この1冊で悪徳営業マンを退治できます。
と有名な不動産会社のメルマガでも紹介されました。
狭小住宅について施主の立場から公平に書かれた出版物はあまりなく、必ず実践的・戦略的な家づくりにお役に立てる一冊だと思っております。
採光・通風に注意した設計をし、工事もポイントを押さえて注意すれば狭小住宅でも満足のいく住まいができるのだ、ということを実証しました。次は、あなたの番です!
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狭小住宅について施主の立場から公平に書かれた出版物はあまりなく、必ず実践的・戦略的な家づくりにお役に立てる一冊だと思っております。
採光・通風に注意した設計をし、工事もポイントを押さえて注意すれば狭小住宅でも満足のいく住まいができるのだ、ということを実証しました。次は、あなたの番です!
内容(「MARC」データベースより)
たった18坪の敷地でも、自分たちの納得のいく設計で満足のできる家を建て、その中で生活ができた-。「狭小住宅」を建てるための実践的ノウハウをまとめた建築体験記。狭小住宅完成までのフローチャート付き。
登録情報
- 出版社 : 翔雲社 (2004/4/1)
- 発売日 : 2004/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 317ページ
- ISBN-10 : 4921140464
- ISBN-13 : 978-4921140465
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年4月18日に日本でレビュー済み
家を建てるということには法規制やコスト、施主としての主義主張や設計者の
思惑、建築屋の都合などなど様々な問題があります。これは「狭小住宅」の
ならず「家を建てる」時必ず直面する問題でもあります。これから家を建てる方、
とくに「自分の城」じゃなくて「自分の為の家」「家族のための居場所」
を作りたい方には是非読んで頂きたい。施主が勉強することによって今問題の
欠陥住宅や手抜き工事といったものを少しでも減らせれるかと。リフォームを
考えている方にもオススメです。
思惑、建築屋の都合などなど様々な問題があります。これは「狭小住宅」の
ならず「家を建てる」時必ず直面する問題でもあります。これから家を建てる方、
とくに「自分の城」じゃなくて「自分の為の家」「家族のための居場所」
を作りたい方には是非読んで頂きたい。施主が勉強することによって今問題の
欠陥住宅や手抜き工事といったものを少しでも減らせれるかと。リフォームを
考えている方にもオススメです。
2004年4月17日に日本でレビュー済み
おすすめです!
建築士や住宅メーカーの力関係が垣間見える狭小住宅の本は割と見かけますが、
完全に施主の立場からだけで書いてある為、かなり参考になるかと思います。
「家を建てる」のだったら、ここまで勉強し、自分の予算や希望に沿った建築士を
探し・見つけ、初めて「理想の家」が出来るんだなって思いました。
その「勉強の成果」をフローチャートなども取り入れて披露してくださってます。
活用しやすいのでは…と思います。
家を建てる予定などないし…って方も、土地を見つけ、更地状態からの写真、
段々とできあがっていく様子の写真、きっちり計測しリサーチした家電製品選び、
読み物としても読めるのではないでしょうか?
狭小住宅でなくても「家を建てる」という方、みなさんの参考書となると思います。
建築士や住宅メーカーの力関係が垣間見える狭小住宅の本は割と見かけますが、
完全に施主の立場からだけで書いてある為、かなり参考になるかと思います。
「家を建てる」のだったら、ここまで勉強し、自分の予算や希望に沿った建築士を
探し・見つけ、初めて「理想の家」が出来るんだなって思いました。
その「勉強の成果」をフローチャートなども取り入れて披露してくださってます。
活用しやすいのでは…と思います。
家を建てる予定などないし…って方も、土地を見つけ、更地状態からの写真、
段々とできあがっていく様子の写真、きっちり計測しリサーチした家電製品選び、
読み物としても読めるのではないでしょうか?
狭小住宅でなくても「家を建てる」という方、みなさんの参考書となると思います。
2004年4月18日に日本でレビュー済み
面白かった!当分家を建てる予定なんてないけど、素直に「自分の家を一から創るっていいなぁ」って羨ましくなりました。
家づくりの知識に乏しくてもわかりやすく読めるし、読みすすむうちにこちらも作者邸への愛着をおぼえてしまいました。
家を建てたい!と思っている人には、是非とも読んでもらいたいです。
「狭小地」に限らず、参考にできることがいっぱいありそうですよ。
家づくりの知識に乏しくてもわかりやすく読めるし、読みすすむうちにこちらも作者邸への愛着をおぼえてしまいました。
家を建てたい!と思っている人には、是非とも読んでもらいたいです。
「狭小地」に限らず、参考にできることがいっぱいありそうですよ。
2004年4月17日に日本でレビュー済み
住宅業者や建築家の宣伝のための建築体験本が多い中、著者のホンネで書かれたこの本はとても参考になった。漠然と家づくりを考えてる人やデザイン的にカッコイイ狭小住宅を考えている人には余りにも普通の家でつまらないという人もいるかもしれないが、私のように普通の家を真剣に考えてる者にはこんな本こそ待ち望んでいた本だった。家づくりは夢や理想だけではできない、そんな現実を感じさせてくれる本だった。