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お灸ばなしあれこれ: 日本文化史探訪 単行本 – 2000/9/1
福西 佐元
(著)
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社冬青社
- 発売日2000/9/1
- ISBN-104924725617
- ISBN-13978-4924725614
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
鍼灸院の院長が、古典の中に見たお灸の世界。徳川家康のお灸嫌い、松尾芭蕉がすえた足のお灸など、お灸は日本人の文化を知る上で、なくてはならないものだった! 日本の歴史はお灸の歴史。
登録情報
- 出版社 : 冬青社 (2000/9/1)
- 発売日 : 2000/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4924725617
- ISBN-13 : 978-4924725614
- Amazon 売れ筋ランキング: - 698,896位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても分かり易く解説と写真、説明が為されており、非常に為になりました。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
お灸に関して古典の中にどのように使われていたのかをまとめた書籍。
病気になった状態ではなく、病気ではないが病気になる兆候が出ている状態でこそ治療が必要であるという予防医学の話や、お灸がどのように体に効くのかといったことを簡潔に説明しながら、日本や他の国では歴史上、どのようにお灸が使われてきたのかをまとめている。
様々な文献をよく調べていると思うが、個人的にはそれぞれの時代で使うツボがどのように変化していったのか、時代ごとのお灸のやり方の特徴などを知りたかったのだが、その点には触れられていなかったのが残念だった。
病気になった状態ではなく、病気ではないが病気になる兆候が出ている状態でこそ治療が必要であるという予防医学の話や、お灸がどのように体に効くのかといったことを簡潔に説明しながら、日本や他の国では歴史上、どのようにお灸が使われてきたのかをまとめている。
様々な文献をよく調べていると思うが、個人的にはそれぞれの時代で使うツボがどのように変化していったのか、時代ごとのお灸のやり方の特徴などを知りたかったのだが、その点には触れられていなかったのが残念だった。