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ありがたいこってす: ユダヤの民話から 大型本 – 1994/11/1
- 言語日本語
- 出版社童話館出版
- 発売日1994/11/1
- ISBN-104924938270
- ISBN-13978-4924938274
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
昔、貧しい不幸な男が8人の家族と一部屋しかない小さな家に住んでいました。家の中はうるさくてけんかばかり。男はラビ(ユダヤの博士)のところへ助けを求めにいきました。するとラビは…。
登録情報
- 出版社 : 童話館出版 (1994/11/1)
- 発売日 : 1994/11/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4924938270
- ISBN-13 : 978-4924938274
- Amazon 売れ筋ランキング: - 463,007位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,110位童話・こどもの文学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マザ-グ-スをこよなく愛するイギリス人、このセンスを分けて欲しいです。受け継がれてきた物語は愉しい!!!
2014年4月3日に日本でレビュー済み
ユダヤの民話です。
昔、ある小さな村にまずしい不幸な男が母親とおかみさんと
6人の子どもたちと1つの部屋しかない小さな家に住んでいました。
家の中があまりにも狭いので言い争いは絶えず、
我慢ができなくなってラビのところへ助けを求めに行きます。
ラビの教えは信じがたいものでしたが・・・。
生き生きした暮らしぶりの分かる柔らかい絵が
文にとてもマッチしています。
人がよくて素直な男の人柄や生活シーンから
『屋根の上のヴァイオリン弾き』テヴィエが脳裏を掠めました。
中学年〜の読み聞かせに。
昔、ある小さな村にまずしい不幸な男が母親とおかみさんと
6人の子どもたちと1つの部屋しかない小さな家に住んでいました。
家の中があまりにも狭いので言い争いは絶えず、
我慢ができなくなってラビのところへ助けを求めに行きます。
ラビの教えは信じがたいものでしたが・・・。
生き生きした暮らしぶりの分かる柔らかい絵が
文にとてもマッチしています。
人がよくて素直な男の人柄や生活シーンから
『屋根の上のヴァイオリン弾き』テヴィエが脳裏を掠めました。
中学年〜の読み聞かせに。
2017年11月11日に日本でレビュー済み
家族がたくさんでうるさくて困るという貧しい男。知恵者に相談に行くが、家で飼っているおんどりやらやぎやらを家に入れろと言われ…!?
繰り返しの絵本で結末もなるほどと思わされる。
同じことでも見方・考え方で幸せにも不幸にもなるのだなー。人次第だねー。
繰り返しの絵本で結末もなるほどと思わされる。
同じことでも見方・考え方で幸せにも不幸にもなるのだなー。人次第だねー。
2011年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貧しく、せまい家に大勢の家族。
寄るとさわるとけんかばかりで悩んだ男が相談をしに
いったラビ(ユダヤの法律博士)には、外で飼っている
がちょうややぎなどを家にいれるようにアドバイスを受ける。
言われた通りにした家の中は以前よりひっちゃかめっちゃかに。
最後には全ての動物を外に出すように言われ出した男が
感じた事は・・・。
日頃、当たり前だと思って不満に感じていたことでも、
実はそんなに不幸な事ではないのかも。
震災後もそんな価値観が変わりつつある今。
自分の日常にもそんな事がたくさんあると感じる絵本。
寄るとさわるとけんかばかりで悩んだ男が相談をしに
いったラビ(ユダヤの法律博士)には、外で飼っている
がちょうややぎなどを家にいれるようにアドバイスを受ける。
言われた通りにした家の中は以前よりひっちゃかめっちゃかに。
最後には全ての動物を外に出すように言われ出した男が
感じた事は・・・。
日頃、当たり前だと思って不満に感じていたことでも、
実はそんなに不幸な事ではないのかも。
震災後もそんな価値観が変わりつつある今。
自分の日常にもそんな事がたくさんあると感じる絵本。