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思いやりのこころ 単行本 – 2007/8/8
木村 耕一
(著)
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今、私たちは、大切なものを忘れてはいないだろうか。
優しい心づかい、助け合いの精神、謙虚な態度……。
そんな「思いやりの心」に触れたときの、胸のぬくもりを、私たちは忘れてはいないだろうか。
昔から大事にされてきた“こころ”を、胸を熱くする古今東西のエピソードや物語、読者の体験談で見つめ直す。
殺伐とした現在にこそ、真に求められている精神を教えた、日本人の心の原点に触れる1冊。
優しい心づかい、助け合いの精神、謙虚な態度……。
そんな「思いやりの心」に触れたときの、胸のぬくもりを、私たちは忘れてはいないだろうか。
昔から大事にされてきた“こころ”を、胸を熱くする古今東西のエピソードや物語、読者の体験談で見つめ直す。
殺伐とした現在にこそ、真に求められている精神を教えた、日本人の心の原点に触れる1冊。
- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社1万年堂出版
- 発売日2007/8/8
- ISBN-10492525328X
- ISBN-13978-4925253284
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登録情報
- 出版社 : 1万年堂出版 (2007/8/8)
- 発売日 : 2007/8/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 492525328X
- ISBN-13 : 978-4925253284
- Amazon 売れ筋ランキング: - 738,060位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,628位人生論・教訓
- - 21,524位エッセー・随筆 (本)
- - 21,960位自己啓発 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても心に染み入る内容ばかりだった。読むたびに心が軽くなり、読み終えたあとは、自然に泪が出て、しばらく泣きました。
2018年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個々のエピソードも感動的ですが、歴史的な、大げさなものではなく徒然草のような「ほんの小さな心がけ」で心地よく生きて行ける美徳を知るには良い本だと思いました。
2010年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読めますが、期待しすぎたのか、印象残るものがあまりなかったです。
あと歴史上の人物を引き合いに出しているケースが多く、歴史が苦手な私にとってはいささか抵抗がありました。
あと歴史上の人物を引き合いに出しているケースが多く、歴史が苦手な私にとってはいささか抵抗がありました。
2015年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めから泣けます。思いやりの深さに感動できる一冊です。是非一読いただきたい。
2009年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく何度読んでもハッとさせられる素晴らしいエピソードがたくさん詰まった本です。
しかも、殆どのストーリーが苦境を打開する実話に基づいていて、100年に1度と言われる不況にある今の状況では、本当にどれも貴重な教訓だし、本質を教えてくれます。
日本とトルコを結んだエルトゥールル号の絆、松下幸之助の伝説の熱海会談、ファスナー王になったYKK社長の苦難からの事業再生、刎頸の交わり・・・古今東西の様々なエピソードから、ついつい忘れてしまう「感謝の気持ち」の大切さを思い出させてくれます。
そして、「人間の寿命は春の日の雪だるま」というつれづれ草のフレーズが一番印象に残りました。あっという間に過ぎてしまう人生を豊かに過ごすためにも、良いヒントをたくさんもらえました。
しかも、殆どのストーリーが苦境を打開する実話に基づいていて、100年に1度と言われる不況にある今の状況では、本当にどれも貴重な教訓だし、本質を教えてくれます。
日本とトルコを結んだエルトゥールル号の絆、松下幸之助の伝説の熱海会談、ファスナー王になったYKK社長の苦難からの事業再生、刎頸の交わり・・・古今東西の様々なエピソードから、ついつい忘れてしまう「感謝の気持ち」の大切さを思い出させてくれます。
そして、「人間の寿命は春の日の雪だるま」というつれづれ草のフレーズが一番印象に残りました。あっという間に過ぎてしまう人生を豊かに過ごすためにも、良いヒントをたくさんもらえました。
2007年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「早く、裸になって温めるのだ」
生死の境をさまよう男たちを布団に寝かせ、村の男たちは裸になって抱きかかえ、代わるが代わる温めた。見ず知らずの外国人であろうと、彼らには、何のためらいもなかった。そのかいあって、救助した69人全員が命を取り留めた。これは離島大島という小さな村のできごとである。日本とトルコの間にある、温かい交流のドラマだ。
本書は、「まえがき」から全編、感動あふれる記事でいっぱいである。子供用にわかりやすく書かれているが、後期高齢者の小生でも、こんなフレッシュな感動にしたれるのは嬉しい限りだ。
人間は、なぜ他人の行動に打たれ涙を流すのか。読み続けるうちに、人間の感動あふれる行為の心の底に何があったのかが理解でき、心の糧とすることができる。
「刎頸の友」の真の意味や「徒然草」も現代語訳され、しんみりと我が身を振り返ることができる。
早速、アマゾンをとおりて数冊孫達に送ってやった。このようなタネを子孫に伝えていくこと、天から授かった子供や孫たちに伝えていくことは、大人の義務であろう。著者、発行者に感謝したい。
生死の境をさまよう男たちを布団に寝かせ、村の男たちは裸になって抱きかかえ、代わるが代わる温めた。見ず知らずの外国人であろうと、彼らには、何のためらいもなかった。そのかいあって、救助した69人全員が命を取り留めた。これは離島大島という小さな村のできごとである。日本とトルコの間にある、温かい交流のドラマだ。
本書は、「まえがき」から全編、感動あふれる記事でいっぱいである。子供用にわかりやすく書かれているが、後期高齢者の小生でも、こんなフレッシュな感動にしたれるのは嬉しい限りだ。
人間は、なぜ他人の行動に打たれ涙を流すのか。読み続けるうちに、人間の感動あふれる行為の心の底に何があったのかが理解でき、心の糧とすることができる。
「刎頸の友」の真の意味や「徒然草」も現代語訳され、しんみりと我が身を振り返ることができる。
早速、アマゾンをとおりて数冊孫達に送ってやった。このようなタネを子孫に伝えていくこと、天から授かった子供や孫たちに伝えていくことは、大人の義務であろう。著者、発行者に感謝したい。
2008年11月16日に日本でレビュー済み
木村さんの本は初めてですが、分かりやすい文章のおかげで一気に読み終えました。
多くの人が大切だと頭では分かっている「思いやり」「利他の精神」について温かな言葉で綴られています。
1章、2章 古今東西のエピソード29編
3章 徒然草の意訳と解説14編
4章 読者からの体験談24編
となっていて、私が特に感じ入ったのは、
・エルトゥールル号の遭難
・先用後利をキャッチフレーズに 富山のくすり屋さん
・叱られたら素直に謝る、反発しない 秀吉の偉いところ
・適塾 緒方洪庵の話
・高島屋が発展した鍵
・千利休の戒め
・二宮金次郎の農村立て直し
などです。巻末に参考文献が書いてあるので、それぞれの話に興味があれば読んでみるのもいいでしょう。
挿入されている風景や花木の写真もすばらしくて癒されます。
更に、こころを洗う書道展と題した15の書が所々に散りばめられており心に染み込んできます。
書かれていることは、目新しいことはありませんが自分を見つめなおす良い機会になりました。
多くの人が大切だと頭では分かっている「思いやり」「利他の精神」について温かな言葉で綴られています。
1章、2章 古今東西のエピソード29編
3章 徒然草の意訳と解説14編
4章 読者からの体験談24編
となっていて、私が特に感じ入ったのは、
・エルトゥールル号の遭難
・先用後利をキャッチフレーズに 富山のくすり屋さん
・叱られたら素直に謝る、反発しない 秀吉の偉いところ
・適塾 緒方洪庵の話
・高島屋が発展した鍵
・千利休の戒め
・二宮金次郎の農村立て直し
などです。巻末に参考文献が書いてあるので、それぞれの話に興味があれば読んでみるのもいいでしょう。
挿入されている風景や花木の写真もすばらしくて癒されます。
更に、こころを洗う書道展と題した15の書が所々に散りばめられており心に染み込んできます。
書かれていることは、目新しいことはありませんが自分を見つめなおす良い機会になりました。
2008年9月21日に日本でレビュー済み
「第一章、第二章には、古今東西のエピソードを集めました。思いやり、利他の精神を実践しようとした人たちの人生は輝いています。
第三章では、日本で最も読まれている古典「徒然草」を意訳で味わいます。作者の吉田兼好は、手紙や日常会話、他家を訪問する礼儀に至るまで、「こういう感覚はいけない」「これは趣きがあっていい」などと短い文章でズバッと批評しています古きよき日本の「心」に触れる思いがします。
第四章は、シリーズ恒例の、読者の皆さんのページです。
一万年堂出版から、「心にしみた親切」「元気を与えてくれた言葉」などのテーマで体験談を募集したところ、感動的なエピソードが多く寄せられました。」
読んでいて感動して涙が出そうになりました。普段の自分のあり方が悪く、心が洗われる思いがしました。徒然草は高校のとき、記憶することしか頭になく味わって読んだ事がなかったので初めて読む気持ちで読みましたが、古きよき日本人の心を教えてくれる古典なのだと思い、感銘を受けました。とても良い本です。オススメです。
第三章では、日本で最も読まれている古典「徒然草」を意訳で味わいます。作者の吉田兼好は、手紙や日常会話、他家を訪問する礼儀に至るまで、「こういう感覚はいけない」「これは趣きがあっていい」などと短い文章でズバッと批評しています古きよき日本の「心」に触れる思いがします。
第四章は、シリーズ恒例の、読者の皆さんのページです。
一万年堂出版から、「心にしみた親切」「元気を与えてくれた言葉」などのテーマで体験談を募集したところ、感動的なエピソードが多く寄せられました。」
読んでいて感動して涙が出そうになりました。普段の自分のあり方が悪く、心が洗われる思いがしました。徒然草は高校のとき、記憶することしか頭になく味わって読んだ事がなかったので初めて読む気持ちで読みましたが、古きよき日本人の心を教えてくれる古典なのだと思い、感銘を受けました。とても良い本です。オススメです。