ある声優団体の制作をしています。
キャラメルボックスさんの制作さんである加藤さんのお話を読んでみたいと思い、購入しました。
すべてが自分に当てはまる訳ではないと思いながらも、勉強になるところは多くありました。
演劇界全体に働きかけたいという強い思いを感じました。
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いいこと思いついたっ: 今明かすキャラメルボックス9つの秘密 単行本 – 1999/11/1
加藤 昌史
(著)
- 本の長さ378ページ
- 言語日本語
- 出版社日経ラジオ社
- 発売日1999/11/1
- ISBN-104931367682
- ISBN-13978-4931367685
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
結成14年で年間15万人動員を果たした驚異の劇団「キャラメルボックス」の「歩くポジティヴ」の異名をとるプロデューサーが吠えに吠えた。悩める全人類に贈る、人生をパワフルに生きるための勝利の方程式。
登録情報
- 出版社 : 日経ラジオ社 (1999/11/1)
- 発売日 : 1999/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 378ページ
- ISBN-10 : 4931367682
- ISBN-13 : 978-4931367685
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,689,670位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,346位演劇 (本)
- - 92,789位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月28日に日本でレビュー済み
舞台は好きでよく見に行くのですが、
僕が劇場に最も足を運んでいる「演劇集団キャラメルボックス」。
脚本、演出、役者、音楽の魅力は言うまでもありませんが、
常識にとらわれない、ぬくもりを感じる製作にいつも心を奪われます。
僕自身も規模は違えど、ライブハウスの運営、
ラジオ番組や音楽の制作などする中で、
「いいこと思いつた!」と言っては、
スタッフから冷たい視線を送られつつ、
お客さん、リスナーさんのために全力で頑張っているつもりですが、
この加藤昌史さんの発想と行動力には足元にも及びません。
それでも、様々な共通の思いを感じ、
まだまだ頑張らねば!と決意を新たにしました。
1999年の著書ですが、エンターテイメントに関わる人には
必ず勇気を与えてくれる一冊です。
お客さんと向き合うサービス業にも通じる
ポジティブな思考力は、様々なシーンでヒントになると思います。
僕が劇場に最も足を運んでいる「演劇集団キャラメルボックス」。
脚本、演出、役者、音楽の魅力は言うまでもありませんが、
常識にとらわれない、ぬくもりを感じる製作にいつも心を奪われます。
僕自身も規模は違えど、ライブハウスの運営、
ラジオ番組や音楽の制作などする中で、
「いいこと思いつた!」と言っては、
スタッフから冷たい視線を送られつつ、
お客さん、リスナーさんのために全力で頑張っているつもりですが、
この加藤昌史さんの発想と行動力には足元にも及びません。
それでも、様々な共通の思いを感じ、
まだまだ頑張らねば!と決意を新たにしました。
1999年の著書ですが、エンターテイメントに関わる人には
必ず勇気を与えてくれる一冊です。
お客さんと向き合うサービス業にも通じる
ポジティブな思考力は、様々なシーンでヒントになると思います。
2007年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホントに内容の詰まった良書。自分の好きな事に仕事として関わりながら、お客様を喜ばせるという目標を追い続けて自ら道を切り拓いていく姿と、素晴らしい成果を挙げた結果としてどんどんと組織も環境も大きくなっていく中でも基本に忠実でありながら成長していく姿が端的に書かれていて面白かった。
2005年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お客さんを相手に仕事をする、すべての人必読です。慣習になっているおかしなことに疑問を持つとこまでは、誰でもするんですよ。加藤さんのすごいところはそこからの実行力です。しかも速い! そうしたことを心底楽しんでやっていらっしゃることが、行間から溢れています。読んで元気になることうけあいです。私にとってのバイブルになりそうです。