写真を始めたばかりの素人のレビューです
なんとか上手くなりたいと思って購入しました
大好きなナショジオなので内容については見る前から安心していましたが
本当に覚えることがいっぱいです
図版も多く、重要だと思われることもさらっと書いてあります
逆に読む方が項目によってウェイトのかけ方を考えないと覚えられない……orz
長く読める、少しずつ考える、ということであれば問題はないのでしょう
初心者としては学ぶべき事項が多くあり、
また写真の世界の奥深さを知ることができた点でいい本だと思えました
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ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 単行本 – 2004/10/9
ピーター・K. ブリアン
(著),
小笠原 景子
(著),
勅使河原 まゆみ
(著),
トランネット
(著),
ロバート カプート
(翻訳),
Peter K. Burian
(翻訳),
Robert Caputo
(翻訳)
&
4
その他
デジタルカメラでもフィルムカメラでも、写真を「撮る」基本は同じ。“写真の腕を上げたい”と真剣に願う方々のために、プロの写真家が撮影の基本テクニックや上手に撮るためのポイントをわかりやすく解説します。構図の取り方、光の捉え方、シャッター速度と絞りの決め方、カメラ・レンズ・フィルムの選び方など、すぐに実践できるものばかりです。さらに「ナショナル ジオグラフィック」誌を飾った写真家10人が、自らの体験をもとに語る撮り方のコツや写真への思いを収録。あなたの写真の世界をよりいっそう広げる一冊です。
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日2004/10/9
- ISBN-104931450423
- ISBN-13978-4931450424
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商品の説明
出版社からのコメント
好評発売中の『デジタルカメラ プロの使い方』に続く、第2弾をお届けします。
レビュー
好評発売中の『デジタルカメラ プロの使い方』に続く、第2弾をお届けします。 --出版社からのコメント
抜粋
「はじめに」より:プロの写真家でなくとも、よい写真は撮れる。そのために大切なのは、少しでも多くカメラに触れ、カメラを手に長い時間を費やすことだ。本書から実地に役立つヒントや技術を学んだら、実際の撮影に応用して、たくさんの写真を撮ってみよう。一番の楽しみはなんと言っても、自分の手で撮ることなのだから。(ロバート・カプート)
著者について
ピーター・K・ブリアン:アウトドア、自然、旅行などを得意分野とするプロの写真家。撮影機材に詳しく、写真の撮り方やカメラの解説などの領域で幅広い執筆活動を行っている。
ロバート・カプート:『ナショナル ジオグラフィック』誌で活躍中の写真家。1997年11月号の特集記事「ネパールの“忘れられた王国”ムスタン」や、2002年3月号の特集記事「アメリカクロクマ 母グマになった男」では、写真とともに記事の執筆も担当した。
ロバート・カプート:『ナショナル ジオグラフィック』誌で活躍中の写真家。1997年11月号の特集記事「ネパールの“忘れられた王国”ムスタン」や、2002年3月号の特集記事「アメリカクロクマ 母グマになった男」では、写真とともに記事の執筆も担当した。
登録情報
- 出版社 : 日経ナショナルジオグラフィック社 (2004/10/9)
- 発売日 : 2004/10/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 360ページ
- ISBN-10 : 4931450423
- ISBN-13 : 978-4931450424
- Amazon 売れ筋ランキング: - 947,590位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,015位写真技術
- - 4,028位カメラ・ビデオ (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで技術的な本も購入しましたが、この本は技術にとどまらず、撮るための心構えというか、準備段階からの心がけなども解説されておりわかり易いと感じました。
2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古を買いましたが、新本同様できれいな本でした。本の内容は撮影のいろいろなケースについてわかりやすく解説してあり、良い本だと思います。
2015年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナショナルジオグラフィックのプロの撮り方シリーズは風景写真とモノクロ写真を持っていましたがこの本はすべての基本のように思います。読みやすいし写真が素晴らしい。いろんな本を読み進める上で知っていた方がいい内容と思いました。
2013年7月30日に日本でレビュー済み
"National Geographic Photography Field Guide: Secrets to Making Great Pictures, Second Edition"(2003年、初版は1999年)の邦訳が本書です。
『はじめに』で「本書では、まず写真をどう撮るかを考える基礎となる構図、照明、露出などの事項と、カメラ、レンズ、フィルムその他の撮影に必要な機材について解説する。デジタル写真についても触れている。」とされるように「機材を整えて写真を本格的に始めよう」と考えている人が対象読者と想定されています。なお、撮影に慣れ親しんでいる人にも、例えば基礎のポートレート撮影に100mm程度の焦点距離のレンズがよいことが作例を交えてわかりやすく解説される等、知識の整理の面で参考となる記述が多くあります。続いて『はじめに』の「風景写真や人物写真、水中撮影や航空撮影など、さまざまな状況での撮影について述べる。「ナショナルジオグラフィック」誌で活躍する経験豊富な写真家たちにも、撮影の秘訣を明かしてもらった」に対応する部分は写真撮影の経験の豊な人にとっても興味深く読める内容です。
グラビア印刷による質感の高い作例が多く収録されていて、発行時期からデジタルカメラに関する解説が少なく、フィルムに関する記述が多いですが、現在でも多くの方にお薦めできる本です。
『はじめに』で「本書では、まず写真をどう撮るかを考える基礎となる構図、照明、露出などの事項と、カメラ、レンズ、フィルムその他の撮影に必要な機材について解説する。デジタル写真についても触れている。」とされるように「機材を整えて写真を本格的に始めよう」と考えている人が対象読者と想定されています。なお、撮影に慣れ親しんでいる人にも、例えば基礎のポートレート撮影に100mm程度の焦点距離のレンズがよいことが作例を交えてわかりやすく解説される等、知識の整理の面で参考となる記述が多くあります。続いて『はじめに』の「風景写真や人物写真、水中撮影や航空撮影など、さまざまな状況での撮影について述べる。「ナショナルジオグラフィック」誌で活躍する経験豊富な写真家たちにも、撮影の秘訣を明かしてもらった」に対応する部分は写真撮影の経験の豊な人にとっても興味深く読める内容です。
グラビア印刷による質感の高い作例が多く収録されていて、発行時期からデジタルカメラに関する解説が少なく、フィルムに関する記述が多いですが、現在でも多くの方にお薦めできる本です。
2004年11月25日に日本でレビュー済み
ナショナルジオグラフィックス誌のカメラマンが撮影したされた本物の「作品」を掲載し、利用した撮影手法とその意図が記載されている。
写真を撮るだけなら誰でもできる時代になったが、自己表現として写真を撮る技術は自動化できない。本書は、ワンランク上の作品を残したい人に対する良い入門書だと思う。
撮影技術は、必要十分な内容に留め、不必要に詳しくなっていないので読みやすい。
写真をはじめた初心者から、ワンランク上を目指す中級者までの良い手引きになると思う。
また、写真集としても良質である。
サイズの割にずっしりと重いが、写真の印刷品質を上げるためなのだろう。
写真を撮るだけなら誰でもできる時代になったが、自己表現として写真を撮る技術は自動化できない。本書は、ワンランク上の作品を残したい人に対する良い入門書だと思う。
撮影技術は、必要十分な内容に留め、不必要に詳しくなっていないので読みやすい。
写真をはじめた初心者から、ワンランク上を目指す中級者までの良い手引きになると思う。
また、写真集としても良質である。
サイズの割にずっしりと重いが、写真の印刷品質を上げるためなのだろう。
2005年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半は、絞り、ISO、フラッシュといったカメラに関する基本知識の解説、
後半は実際のプロによる写真撮影の秘訣という構成になっている。
前半は、主に銀塩カメラを前提に書かれているものの(デジタルについては
おまけ程度の触れ方)、基本となる知識は銀塩でもデジタルでも共通であり、
初心者は必読。
後半は、プロの写真家の精神論的な部分もあるが、それを読むのがいやなら、
彼らの撮影した写真をパラパラめくって見るだけでも充分に楽しむことができる。
また、解説を担当しているプロは、さまざまなジャンルから選択されているので、
掲載されている作品もバラエティーに富んでいる。
良い作品を見ずして、良い写真を撮影できるようになることはなく、またプロの
写真は目の保養にもなる。
結論としては、買って損のない一冊だと思う。特に初心者にお勧め。
後半は実際のプロによる写真撮影の秘訣という構成になっている。
前半は、主に銀塩カメラを前提に書かれているものの(デジタルについては
おまけ程度の触れ方)、基本となる知識は銀塩でもデジタルでも共通であり、
初心者は必読。
後半は、プロの写真家の精神論的な部分もあるが、それを読むのがいやなら、
彼らの撮影した写真をパラパラめくって見るだけでも充分に楽しむことができる。
また、解説を担当しているプロは、さまざまなジャンルから選択されているので、
掲載されている作品もバラエティーに富んでいる。
良い作品を見ずして、良い写真を撮影できるようになることはなく、またプロの
写真は目の保養にもなる。
結論としては、買って損のない一冊だと思う。特に初心者にお勧め。