自分が旅先で撮る写真の質を変えたくて読んでみましたが、些か期待はずれでした。
確かに、プロが旅先でどうやって写真を撮るかということが書かれていましたが、
観光旅行というより撮影旅行に行くときのノウハウみたいになってます。
また、いかにも日本語訳っぽい文章なので、そこは好き嫌いの分かれるところです。
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ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 旅行写真 単行本 – 2005/10/22
ロバート カプート
(著)
素人の旅行写真をプロ写真家顔負けの作品にするためのアイディア、テクニックが満載の1冊です。数々の傑作写真をものにし、「ナショナル ジオグラフィック」誌で活躍する著者自らが、あなたの撮影心を刺激する実例を美しい写真とともに紹介します。単なるノウハウ本ではなく、写真を撮る楽しさ、奥深さまで教えてくれる充実の一冊。本書を読めば、旅行写真が単なるスナップ写真から、永遠に旅の楽しさを思い出させてくれる「作品」に変わります。
主な内容
・旅先の雰囲気を写す
・天気の良いとき、悪いとき
・旅行で必要なカメラや機材
・プロのような旅行写真を撮る
主な内容
・旅先の雰囲気を写す
・天気の良いとき、悪いとき
・旅行で必要なカメラや機材
・プロのような旅行写真を撮る
- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日2005/10/22
- ISBN-104931450512
- ISBN-13978-4931450516
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商品の説明
著者について
ロバート・カプートは1980年から「ナショナル ジオグラフィック」誌に何度も写真や文章を寄稿しているベテラン写真家。アメリカ、アフリカ、アジア、南アメリカなどに題材をとった作品を数多く発表。全米報道写真協会賞をはじめ、数々の写真賞を受賞し、世界的な写真展示会「ナショナル ジオグラフィックの写真芸術」でも紹介された。
登録情報
- 出版社 : 日経ナショナルジオグラフィック社 (2005/10/22)
- 発売日 : 2005/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 164ページ
- ISBN-10 : 4931450512
- ISBN-13 : 978-4931450516
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,024,443位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,147位写真技術
- - 4,280位カメラ・ビデオ (本)
- - 18,751位電気・通信 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考えて居た内容と少し違って 参考に成りませんでした。・・・・・
2011年5月14日に日本でレビュー済み
プロが旅行に出かけたときに、どのようにして準備をし、撮影するのかを状況別に解説した本です。
掲載されている写真はどれも素晴らしく、本文にて状況を説明してくれます。
シャッタースピードなどExif情報があれば、さらによかったですね。
撮影に関して本質的な解説がされているので、コンデジを使用される方にも参考になりますが、
デジイチでカメラの操作方法に慣れてきて、どのようなアプローチで撮影したらよいのか
迷っている人にお勧めします。
掲載されている写真はどれも素晴らしく、本文にて状況を説明してくれます。
シャッタースピードなどExif情報があれば、さらによかったですね。
撮影に関して本質的な解説がされているので、コンデジを使用される方にも参考になりますが、
デジイチでカメラの操作方法に慣れてきて、どのようなアプローチで撮影したらよいのか
迷っている人にお勧めします。
2007年2月15日に日本でレビュー済み
撮影に関する一般的技術の基本的なことも書いてありますが、特に旅行写真に特化して述べてあり、プロの撮影旅行を参考にアマチュアの旅行写真では何ができるのかを読者に考えさせてくれます。
私自身も これまでいかに、自分が旅行の時写真を漫然と撮っていたのか反省させられました。たとえば団体旅行であっても、自分は朝食なんかは抜いてでも朝の光の中を歩く大切さや、団体旅行で行く場所でも気に入った場所であれば最適の時間(朝か夕方か)を脳内でシミュレートして、宿に戻ってから再度タクシーででも出かける工夫などなど。
また、プロは機材は高価な機材であることが大事なのではなく、主義主張に沿ったものを使う(特に旅行などの厳しい条件下では)ことも嬉しい発見でした。
決して難しいことは書いてありませんが、しっかりモチベーションを高めさせてもらいました。
私自身も これまでいかに、自分が旅行の時写真を漫然と撮っていたのか反省させられました。たとえば団体旅行であっても、自分は朝食なんかは抜いてでも朝の光の中を歩く大切さや、団体旅行で行く場所でも気に入った場所であれば最適の時間(朝か夕方か)を脳内でシミュレートして、宿に戻ってから再度タクシーででも出かける工夫などなど。
また、プロは機材は高価な機材であることが大事なのではなく、主義主張に沿ったものを使う(特に旅行などの厳しい条件下では)ことも嬉しい発見でした。
決して難しいことは書いてありませんが、しっかりモチベーションを高めさせてもらいました。