日本では、日本の言い分のみ大量に情報が流されている。
9.11テロの場合も、米国の好戦的な情報が大量に流され、
結局は、米国国民は、アフガン戦争、イラク戦争に誘導されていった。
中国側の言い分が、この著作で歪みなく理解できると考える。
日本は、この事実を認めて、反論を構築する必要がある。
日本に都合の良い点だけで主張しても、中国に対して有効にならないから。
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尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか―試される二十一世紀に生きるわれわれの英知 (隣人新書 7) 新書 – 2004/7/1
村田 忠禧
(著)
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- 本の長さ123ページ
- 言語日本語
- 出版社日本僑報社
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104931490875
- ISBN-13978-4931490871
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
尖閣列島・釣魚島問題の歴史的事実はどうであったのか。明治政府の公文書が示す日本の領有過程、日本の領土に編入されてからの動きを辿り、狭隘な民族主義を煽る口実としての領土問題に警鐘を鳴らす。中国語併記。
登録情報
- 出版社 : 日本僑報社 (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 123ページ
- ISBN-10 : 4931490875
- ISBN-13 : 978-4931490871
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,669,784位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2014年5月30日に日本でレビュー済み
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2015年2月21日に日本でレビュー済み
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中国史の権威である著者が釣魚島をめぐる歴史認識を簡潔にまとめてある。良書ではあるが、著者はさらに研究を進めてより新しい本を出しているので、そちらを読んだ方がよいであろう。だがこの本は薄いので専門的に研究するのでなくとりあえず概要だけというならこの本が適しているかもしれない。
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本は綺麗で、配達も迅速でした。尖閣列島は日本の領土であるとする外務省の主張は一面的で、恣意性が強く、根拠薄弱であることを、この本は事実をもって丁寧に論証している。
2008年5月10日に日本でレビュー済み
この本は前半73ページが日本語、後半50ページが中国語訳で書かれている、ポケットサイズの書籍である。所々に井上清が著した"「尖閣」列島―釣魚諸島の史的解明"を引用しているので、先ずは井上清の本を読んで、その後にこの本を読むことを勧める。井上氏の著作が100%中国側に立っているのに対し、村田氏のこの本は中国側に不利な資料も少しだけ掲載されている。
現在中国は、尖閣諸島は台湾省に属すると主張しているが、台湾の鄭政権が1683年に清朝に降伏し、翌年清は台湾を福建省に付属せしめて台湾府を置いたのであるから、それ以前の史料を以って中国領有論を展開するのは無理があるのだが、著者がそこらへんを理解しているかどうか疑問である。"ニッポン人なら読んでおきたい竹島・尖閣諸島の本 "(別冊宝島)を尖閣の初級レベルの入門書とすると、この"尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか"は、初中級レベルの本である。
現在中国は、尖閣諸島は台湾省に属すると主張しているが、台湾の鄭政権が1683年に清朝に降伏し、翌年清は台湾を福建省に付属せしめて台湾府を置いたのであるから、それ以前の史料を以って中国領有論を展開するのは無理があるのだが、著者がそこらへんを理解しているかどうか疑問である。"ニッポン人なら読んでおきたい竹島・尖閣諸島の本 "(別冊宝島)を尖閣の初級レベルの入門書とすると、この"尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか"は、初中級レベルの本である。
2006年1月7日に日本でレビュー済み
魚釣島を釣魚島と表記していることから推測されるとおり、中国に有利な事実及び法的解釈を重点的に記述している。
著者自らも本書で述べておられるが、政府やマスコミなどの見解は、必ずしも正しいとは限らない。学者の論も同様であり、その学者の立場により、意図的にまたは無意識に語られない事実や解釈がある。
尖閣諸島問題のように、紛争の根本的解決となる要素がない問題では、完全に中立的な立場などありうるべくもなく、著者の立場を推測しながら読み進めることが重要である。
本書とは別の立場である、例えば日本に有利な事実を重点的に述べた他の文献を読んでこそ、より深い理解が得られるであろう。
著者自らも本書で述べておられるが、政府やマスコミなどの見解は、必ずしも正しいとは限らない。学者の論も同様であり、その学者の立場により、意図的にまたは無意識に語られない事実や解釈がある。
尖閣諸島問題のように、紛争の根本的解決となる要素がない問題では、完全に中立的な立場などありうるべくもなく、著者の立場を推測しながら読み進めることが重要である。
本書とは別の立場である、例えば日本に有利な事実を重点的に述べた他の文献を読んでこそ、より深い理解が得られるであろう。