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野山の鳥観察ガイド (自然出会い・図鑑 3) 単行本 – 2004/7/1
ハイキングや登山の途中で野鳥に出会ったときの、「なんという鳥だろう」という素朴な疑問に答えます。写真で生息環境の雰囲気を説明し、種ごとの細かい特徴はイラストで比較・解説しました。
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社ネイチャーネットワーク
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104931530168
- ISBN-13978-4931530164
商品の説明
出版社からのコメント
ハイキングや山登りはもちろん、近所の公園や通勤通学の途中などでも野鳥との出会いは意外と多いはずです。鳴き声や姿を見かけたら、ちょっと立ち止まって観察してみて下さい。素敵な世界が開けます。野鳥との出会いを通じて、自然観察の楽しさがより広がることを願っています。
内容(「MARC」データベースより)
写真とイラストでつづる日本の野鳥観察ガイド。高山から環境別に主な種を説明するとともに、分類順に似た種類を含む説明も行う。さあ、野に山に鳥を見つけにでかけましょう!
抜粋
3000m級の稜線では、鳥に慣れない人はライチョウと間違うことがあるが、冷静に見れば区別は簡単。ホシガラスは飛んでいるときは尾の先の白が目立つ。ライチョウ(夏)の尾は白くない。
(P43ホシガラスより)
(P43ホシガラスより)
著者について
著者久保田修。子供の頃から昆虫少年。特に蝶が好きで山に通う。こうじて山登りに傾倒、特にモンブラン山群、穂高連峰、谷川岳周辺の岩と氷を集中して登る。
主に自然科学、幼児教育、海外ガイドブックの企画・編集を手がけ、現在は(有)ネイチャーネットワーク所属。
監修市田則孝。日本野鳥の会常務理事を退任後、2002年に国際環境NGOバードライフ・インターナショナル・アジア部門の事務所を東京に開設。代表を務める。
アジア各地で鳥類とその生息地の保護を通じ、すべての生物を守るために、鳥類保護団体や研究者と協力して幅広い自然保護活動を行っている。
主に自然科学、幼児教育、海外ガイドブックの企画・編集を手がけ、現在は(有)ネイチャーネットワーク所属。
監修市田則孝。日本野鳥の会常務理事を退任後、2002年に国際環境NGOバードライフ・インターナショナル・アジア部門の事務所を東京に開設。代表を務める。
アジア各地で鳥類とその生息地の保護を通じ、すべての生物を守るために、鳥類保護団体や研究者と協力して幅広い自然保護活動を行っている。
登録情報
- 出版社 : ネイチャーネットワーク (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4931530168
- ISBN-13 : 978-4931530164
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,299,900位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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