社会学(以下は二〜三カ月前に書いたメモですが、寝かせておいてもあまり意味がなさそうだし、稲葉先生もシノドスの論考を公開されたのでいいタイミングだと思うのもあり、ちょっと手を入れた上で公開します。)社会学の問いの特徴私は、学部のゼミでは(大学院でも基本的にはそうだが)、いわゆる「標準的な研究プロセス」に従って個人研究をするように指導している。標準的な研究プロセ... 続きを読む
社会学における「理論の実証」 - 社会学者の研究メモさわりを公開します。 前回、19世紀末から20世紀初頭において成熟した「社会学」という学問は、一言でいえば「社会的に共有される形式と、その変容可能性についての学問」である、とまとめました。こういう発想による理論社会学のプロジェクトの頂点が、20世紀中葉のアメリカ合衆国の社会学者、タルコット・パーソンズです。社会を一定の価値観、規範を共有し、それを内面化した人々の集... 続きを読む
稲葉振一郎『理論社会学入門講義(仮)』6月刊行を目指して作業中につき - イ...その昔いろいろ能書き垂れた覚えがございますが、みんなで書く教科書の締め切りがいよいよ迫ってます。 秋には1年生相手の社会学入門講義もせねばなりません。 とゆことで。いろいろ読み漁っているんですが「個性派」(そんなに変わってるわけではないが書き手の我を通した感じがするという意味で)としては左古輝人『畏怖する近代』(法政大学出版局)http://www.amazon.co.jp/exec/ob... 続きを読む
インタラクティヴ読書ノート別館の別館 - 社会学教科書をめぐって