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ワルシャワ・ゲットー日記 上: ユダヤ人教師の記録 単行本 – 1993/6/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ワルシャワの1人のユダヤ人教師が、ナチの残虐を記録にとどめた。著者は自分の周囲の出来事を、冷静に見つめ、限られた情報を整理し、分析した。死の危険を賭して書かれ、保存された歴史への証言であり、いわば「アンネの日記」成人版である。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 風行社 (1993/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 209ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4938662159
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4938662158
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この日記は、1961年にこの編纂したキャッチ氏に買われた。売った人は日記の作者の友人の友人で生活に困ってか、イスラエル関連の人に分割して売ったらしい。日記の作者は60歳過ぎの真面目な教師でポーランドユダヤ民族の行方を憂いていた。9月1日から始まるこの本は、この戦争は必ず終結し、ドイツが負けるだろうと予言しているがしかし、その終結するまでどう生きるのかそれが問題だと書かれている。文字など記録などを残しているのがわかれば死刑にされてしまうこの時代に、彼は強制収容所につれていかれるまで書かれたようだ。作者はこの時60歳過ぎの老人で強制収容所ではもう生き延びることはできないであろうと思われる。饑餓、精神的な重圧などのこの状況でもし、自分だったら。。とふと考える。第二次世界大戦は、もう70年以上過去のこととなった。ナチの戦犯もナチハンターも一人一人死んでしまった。逃げ切ったナチの戦犯ももう、生きてはいないだろう。
かつて20年くらい前にワルシャワのクラフクを訪れ、アウシュビッツに行った。母と二人で行った。旅行で一緒になった初老の男性と夕食いろいろ話しているうちに、彼が中野学校の出身だということがわかり、母はその男性に激昂し始め、泣き出した。母の実家は新宿の中野学校の近くに住んでおり、近隣住民の話やその頃の話を延々と始め、初老の男性は、沈黙を守った。そんな、記憶が去来した。80過ぎになった母は、今だに戦争の映画を見ると怒り出す。そして泣き出す。戦争を知らない世代だけど、戦争は嫌だな。戦いは嫌だな。憎しみも嫌だな。静かに平和に平凡でいいそんな生活を続けたい。まだイスラエルやシリアやイラクやあそこの周辺は黒い雲がくすぶっているし、日本の近海近くの国も嫌な雰囲気だ。戦いはやめようよ〜。と心から思う。
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