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ウルトラマン・ダンディー: 帰ってきたウルトラマンを演った男 単行本 – 1995/8/1
きくち 英一
(著)
- 本の長さ182ページ
- 言語日本語
- 出版社風塵社
- 発売日1995/8/1
- ISBN-104938733196
- ISBN-13978-4938733193
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
第2次怪獣ブームをリードした「帰ってきたウルトラマン」。それを陰で支えたのがウルトラマンの中身を演じたカッコいいきくち英一氏。まさにウルトラマン・ダンディーそのものであるきくち氏が語る、帰ってきたウルトラマンの世界。
登録情報
- 出版社 : 風塵社 (1995/8/1)
- 発売日 : 1995/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 182ページ
- ISBN-10 : 4938733196
- ISBN-13 : 978-4938733193
- Amazon 売れ筋ランキング: - 652,170位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,842位演劇 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中5つ
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3グローバルレーティング
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5 星
著者:きくち英一=俳優・新マン・スーツアクターがスーツの中から見た貴重な証言の数々。
帰ってきたウルトラマン=新マンの演者(スーツアクター)である俳優、きくち英一氏による詳細な体験談。スーツの内側から見た「帰マン」の証言の数々がリアルに蘇ります。貴重な当時のスナップ写真(多くは初出と思われる)も多数収録しており、見逃せません。特に、本書をプロデュースした、あの河崎実とともに全51話を見ながらのインタビュー(1話2ページ)は圧巻です。また、撮影当時と対談時のスナップも含めて20ページに及ぶ、団時朗との2人の新マン対談も面白く、他では聞けないようなざっくばらんな団氏の本音トークがとってもいいです。そして話は、本作終了後、他作品の出演や写真(ザボーガー、ゴーグルファイブ他)にも及びますが、他に特別付録として、怪獣スーツに入っていた遠矢孝信の数々の証言、橋本洋二プロデューサー、「怪獣使いと少年」の東條昭平監督ら7人のスタッフによる証言・きくち氏のこぼれ話も興味深い。全体を通じて、きくち氏の役者魂と温厚で優しい人柄がうかがえる内容になっています。そして、そして、巻末の「きくち英一全出演作品リスト」も貴重。「007は二度死ぬ」「SHOUGUN」にも出られていたんですね。今度、探してみよう。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第2次怪獣ブームは、まさに、変身ブームでした。いろんな特撮番組のスーツアクターが、まとめられた書籍もありましたが、そのひとり、きくち英一さんの本ですが、当時の雰囲気のわかる本です。今でも、現役で、ご活躍されておりますよ。素敵にしてダンディーな方ですね。この頃の方は、身も心も、本当にダンディーです。まさに、格好いい男です。
2009年3月7日に日本でレビュー済み
帰ってきたウルトラマン=新マンの演者(スーツアクター)である俳優、きくち英一氏による詳細な体験談。
スーツの内側から見た「帰マン」の証言の数々がリアルに蘇ります。
貴重な当時のスナップ写真(多くは初出と思われる)も多数収録しており、見逃せません。
特に、本書をプロデュースした、あの河崎実とともに全51話を見ながらのインタビュー(1話2ページ)は圧巻です。
また、撮影当時と対談時のスナップも含めて20ページに及ぶ、団時朗との2人の新マン対談も面白く、
他では聞けないようなざっくばらんな団氏の本音トークがとってもいいです。
そして話は、本作終了後、他作品の出演や写真(ザボーガー、ゴーグルファイブ他)にも及びますが、
他に特別付録として、怪獣スーツに入っていた遠矢孝信の数々の証言、橋本洋二プロデューサー、「怪獣使いと少年」の東條昭平監督ら7人のスタッフによる証言・きくち氏のこぼれ話も興味深い。
全体を通じて、きくち氏の役者魂と温厚で優しい人柄がうかがえる内容になっています。
そして、そして、巻末の「きくち英一全出演作品リスト」も貴重。
「007は二度死ぬ」「SHOUGUN」にも出られていたんですね。
今度、探してみよう。
スーツの内側から見た「帰マン」の証言の数々がリアルに蘇ります。
貴重な当時のスナップ写真(多くは初出と思われる)も多数収録しており、見逃せません。
特に、本書をプロデュースした、あの河崎実とともに全51話を見ながらのインタビュー(1話2ページ)は圧巻です。
また、撮影当時と対談時のスナップも含めて20ページに及ぶ、団時朗との2人の新マン対談も面白く、
他では聞けないようなざっくばらんな団氏の本音トークがとってもいいです。
そして話は、本作終了後、他作品の出演や写真(ザボーガー、ゴーグルファイブ他)にも及びますが、
他に特別付録として、怪獣スーツに入っていた遠矢孝信の数々の証言、橋本洋二プロデューサー、「怪獣使いと少年」の東條昭平監督ら7人のスタッフによる証言・きくち氏のこぼれ話も興味深い。
全体を通じて、きくち氏の役者魂と温厚で優しい人柄がうかがえる内容になっています。
そして、そして、巻末の「きくち英一全出演作品リスト」も貴重。
「007は二度死ぬ」「SHOUGUN」にも出られていたんですね。
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帰ってきたウルトラマン=新マンの演者(スーツアクター)である俳優、きくち英一氏による詳細な体験談。
スーツの内側から見た「帰マン」の証言の数々がリアルに蘇ります。
貴重な当時のスナップ写真(多くは初出と思われる)も多数収録しており、見逃せません。
特に、本書をプロデュースした、あの河崎実とともに全51話を見ながらのインタビュー(1話2ページ)は圧巻です。
また、撮影当時と対談時のスナップも含めて20ページに及ぶ、団時朗との2人の新マン対談も面白く、
他では聞けないようなざっくばらんな団氏の本音トークがとってもいいです。
そして話は、本作終了後、他作品の出演や写真(ザボーガー、ゴーグルファイブ他)にも及びますが、
他に特別付録として、怪獣スーツに入っていた遠矢孝信の数々の証言、橋本洋二プロデューサー、「怪獣使いと少年」の東條昭平監督ら7人のスタッフによる証言・きくち氏のこぼれ話も興味深い。
全体を通じて、きくち氏の役者魂と温厚で優しい人柄がうかがえる内容になっています。
そして、そして、巻末の「きくち英一全出演作品リスト」も貴重。
「007は二度死ぬ」「SHOUGUN」にも出られていたんですね。
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スーツの内側から見た「帰マン」の証言の数々がリアルに蘇ります。
貴重な当時のスナップ写真(多くは初出と思われる)も多数収録しており、見逃せません。
特に、本書をプロデュースした、あの河崎実とともに全51話を見ながらのインタビュー(1話2ページ)は圧巻です。
また、撮影当時と対談時のスナップも含めて20ページに及ぶ、団時朗との2人の新マン対談も面白く、
他では聞けないようなざっくばらんな団氏の本音トークがとってもいいです。
そして話は、本作終了後、他作品の出演や写真(ザボーガー、ゴーグルファイブ他)にも及びますが、
他に特別付録として、怪獣スーツに入っていた遠矢孝信の数々の証言、橋本洋二プロデューサー、「怪獣使いと少年」の東條昭平監督ら7人のスタッフによる証言・きくち氏のこぼれ話も興味深い。
全体を通じて、きくち氏の役者魂と温厚で優しい人柄がうかがえる内容になっています。
そして、そして、巻末の「きくち英一全出演作品リスト」も貴重。
「007は二度死ぬ」「SHOUGUN」にも出られていたんですね。
今度、探してみよう。
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2001年10月27日に日本でレビュー済み
スーツアクター。ぬいぐるみ役者のことである。決して有名とは言えないこの役者が、着ぐるみを着て演じた、帰ってきたウルトラマンには、表情があるといわれる。もちろんウルトラマンの顔に表情は出ない。それはこの男が必死に演じたものがウルトラマンの顔ににじみ出てきたのである。当時の撮影秘話はもちろん、様々な人が番組づくりに寄せた思いが瑞々しく書かれている本書は読み物としてはもちろん、資料としても貴重であるといえよう。