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ヒーロー神髄 単行本 – 1999/1/1
宮内 洋
(著)
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社風塵社
- 発売日1999/1/1
- ISBN-104938733552
- ISBN-13978-4938733551
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
仮面ライダー、アオレンジャー、時代劇や刑事ドラマなど、様々なヒーローを演じ続けてきた男・宮内洋が、芸能生活30周年を迎えた今、胸に秘めた思いを初めて語り、ヒーロー・宮内洋と人間・宮内洋の両面を披露する。
登録情報
- 出版社 : 風塵社 (1999/1/1)
- 発売日 : 1999/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4938733552
- ISBN-13 : 978-4938733551
- Amazon 売れ筋ランキング: - 657,891位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,362位タレント本(総合)
- - 3,859位演劇 (本)
- - 43,117位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は御庭番とゴレンジャーの宮内さんしか知らなくて、彼の撮影時の苦労や作品への熱い思いなど知られざる秘話などが、この1冊でよく分かります
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買って正解❗ 宮内洋に垣間見える育ちの良さ、人間性の高さが何処からきたのか行間からうかがい知ることができる。宮内ファンならずとも一度読むべし。
2015年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな書名、宮内じゃないとつけられないよ。
大学の卒業証書が映っている。
公称より2歳年上か?
とにかく宮内の美学満載の本だ。
大学の卒業証書が映っている。
公称より2歳年上か?
とにかく宮内の美学満載の本だ。
2007年9月25日に日本でレビュー済み
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本書は資料(写真)と文章が半々の、宮内洋さんの「自伝」的な性格を強くもった本です。ヒーローの神髄を章立てて論説するという本ではありません。
しかしながら、宮内洋さんのファンでなくても、高度成長時代から活躍されている俳優のポートレートとして、全盛期の特撮や刑事ドラマの舞台裏の人間関係や逸話の集成として、興味深く読める本です。
少年時代から丹波哲郎さんとの出会いに始まり、東映ニューフェース時代から特撮ヒーロー・刑事ドラマなど、筆者が駆け抜けた昭和40年代、50年代、活躍の場を主に舞台へ移された平成期に至るまで、「つれづれなるままに」筆者の様々な試行錯誤、そのときどきの心境、逸話が縷々つづられています。
恩師やお世話になった関係者の方々、ファンへの思いにはたいへん感銘を受けます。「ヒーロー番組は教育番組である」という宮内さんの意見に、個人的には少々とまどいはありますが、賛成の拍手を送りたいと思います。
しかしながら、宮内洋さんのファンでなくても、高度成長時代から活躍されている俳優のポートレートとして、全盛期の特撮や刑事ドラマの舞台裏の人間関係や逸話の集成として、興味深く読める本です。
少年時代から丹波哲郎さんとの出会いに始まり、東映ニューフェース時代から特撮ヒーロー・刑事ドラマなど、筆者が駆け抜けた昭和40年代、50年代、活躍の場を主に舞台へ移された平成期に至るまで、「つれづれなるままに」筆者の様々な試行錯誤、そのときどきの心境、逸話が縷々つづられています。
恩師やお世話になった関係者の方々、ファンへの思いにはたいへん感銘を受けます。「ヒーロー番組は教育番組である」という宮内さんの意見に、個人的には少々とまどいはありますが、賛成の拍手を送りたいと思います。
2004年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者である宮内洋自身が冒頭で述べているように、本書のタイトルはあまりにも「偉大」である。しかしこうしたタイトルを付けられる役者は宮内洋以外に誰がいるのか。私が本書を手にとって最初に思った感想だ。仮面ライダーV3の風見志郎、秘密戦隊ゴレンジャーのアオレンジャー新命明、怪傑ズバットの早川健、そしてジャッカ-電撃隊のビックワンこと番場壮吉、この4大ヒーローを演じた役者として宮内洋はあまりにも有名である。最近まで「ファミリー劇場」で怪傑ズバットが放映されていたが、小学生の頃に見ていたドキドキ感は健在だった。何をさせても「日本ではつねに一番」というあり得ない設定も違和感なく楽しめた。恐らく宮内洋が最もエネルギーと情熱を注いで作り上げた作品だからだろう。本書は「自叙伝」であり、宮内洋の人生そのものを貴重な写真とともに楽しめて本当に興味が尽きない。「ヒーロー番組は教育番組である」という宮内独自の格言の意味もある程度理解できた。ヒーローは常に子供の模範でなければならない。そしてそれは一人の人間としても常にヒーローであり続けなければならないのだ。最近のヒーロー番組は、宮内が見せてくれたような熱いハートや高鳴る興奮を子供達に提供できているのか。映像の美しさやアクションのスピーディさなど技術的な側面を重視し過ぎるあまり、見落とされているものはないか。宮内洋がそれこそ命を懸けて築き上げてきたヒーロー番組に込められた哲学や世界観を今一度見直すべきではないか。本書を読みつつふとこんなことを思った。実際のところ、本書を読み終えてヒーローの「神髄」なるものを明快に理解できたとは思えない。宮内洋の人生そのものがヒーローなのだとしたら、それはきっと彼本人にしか分からないのかもしれない。「ヒーロー」とはやはり奥深い。ヒーローに憧れる多くの少年少女や若者、いやそれ以上に大人の方にこそ読んでもらいたい一書である。
2012年8月9日に日本でレビュー済み
宮内洋さんのファンになって、「宮内さんのファンなら何か持たなければ。」と思い、いろいろ探していたらこちらを見つけました。
早速買って読むと…自身の少年時代etc.私的に、実に興味深い内容でした。
ファンなら持っていて損はないと思います。
早速買って読むと…自身の少年時代etc.私的に、実に興味深い内容でした。
ファンなら持っていて損はないと思います。
2002年2月11日に日本でレビュー済み
日本一のヒーロー役者・宮内洋さんの本です。少年時代から現代まで、宮内さんの様々なことが書いてあります。ファン必見です。日本一のヒーロー役者・宮内洋の熱き言葉をきけ!