2002年秋,ハングル検定の発足10年を記念して創刊された本です。
「ハングル学習の手引き」という書名に該当すると思われる部分は,1〜5級の検定試験の出題基準が記されていること,巻末に3級,準2級で出題された漢字リスト(これは参考になります)があること,共和国と表記が異なるものが明示されていることぐらいです。
それ以外では,収録語彙も準2級に必要な5000程度ですし,単語集の域を出ないと思います。
単に単語集ならば,ペレ出版発行の「使える韓国語単語6500」(田星姫著)をお薦めします。
収録語彙数は同様に準2級までを十分にカバーしていますし,慣用表現や連語の表現も例文付きでむしろ充実しています。
ただし,カタカナのルビ付きですから,どうしてもそれが嫌だという方にはお薦めできませんが…。
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ハングル学習の手引き 単行本 – 2002/10/1
ハングル能力検定試験出題基準検討委員会
(編集)
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社ハングル能力検定協会
- 発売日2002/10/1
- ISBN-104938758903
- ISBN-13978-4938758905
登録情報
- 出版社 : ハングル能力検定協会 (2002/10/1)
- 発売日 : 2002/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 162ページ
- ISBN-10 : 4938758903
- ISBN-13 : 978-4938758905
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,259,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 617位韓国・朝鮮語の学習法
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年3月23日に日本でレビュー済み
ハングル能力検定を受験するには必携の本だったのですが、2006年6月4日の第26回ハン検から出題基準が大幅に変更になり難易度が上がっています
対応するガイドブックが出版されましたので こちらがお勧めです
「ハングル」検定公式ガイド 合格トウミ
対応するガイドブックが出版されましたので こちらがお勧めです
「ハングル」検定公式ガイド 合格トウミ
2005年11月12日に日本でレビュー済み
韓国語の学習を続けて、5級だけでなく上の級を狙う人にはお勧めです。
文法的な解説は一切ありませんが、自分の受験級で求められること、今後の勉強の方法を知る目安になります。
ウチのものはマーケットプレイスに出せないほど使い込んでいます。
文法的な解説は一切ありませんが、自分の受験級で求められること、今後の勉強の方法を知る目安になります。
ウチのものはマーケットプレイスに出せないほど使い込んでいます。
2005年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハングル検定対策用として、中身を手にとって見ることもなく買いました。開いてみた印象は、思ったよりも語彙のみの列挙でした。
構成は、始めに受験級別の出題基準を説明、後のページは、語彙と連語、漢字のリストです。この本だけを頼りに学習するということは無理で、このリストを元に自分で例文を他から引いてきたり、文法書を調べたりする必要があります。
しかし、一つ一つの単語が、どの級を受験するとき必須か印があるので最低バーを頭に置きながらの暗記をするにはとてもよい参考書です。
また、かなり役に立ちそうなのが漢字リストで、これをもとによく使われる単語を自分で列挙して覚えれば、漢字語対応力がだいぶ伸びそうです。
構成は、始めに受験級別の出題基準を説明、後のページは、語彙と連語、漢字のリストです。この本だけを頼りに学習するということは無理で、このリストを元に自分で例文を他から引いてきたり、文法書を調べたりする必要があります。
しかし、一つ一つの単語が、どの級を受験するとき必須か印があるので最低バーを頭に置きながらの暗記をするにはとてもよい参考書です。
また、かなり役に立ちそうなのが漢字リストで、これをもとによく使われる単語を自分で列挙して覚えれば、漢字語対応力がだいぶ伸びそうです。
2003年9月27日に日本でレビュー済み
ハングル能力検定試験の為のガイドブックである。英検と同じで1級が一番難しい。2次試験は1級と準1級にしかない。単語は3級から準2級までかなりの差があり、準2級になると4000語必要になる。(それ以上の級の語彙リストはない)あれば学習の目安になる。特に漢字の単語を意識すれば英語に比べて学習が早くなる。