私は作家は自分で書いた小説が本として発表されないていないと作家ではないと思っていました。。私は日記や思ったことを文章に書きとめることが大好きでしたが、ただそれだけだったったので「こんな文章を書いてて何がしたいんだ・・・」と自分でおもったり、そういうことを好きで楽しんでいる自分を愚かに思うこともありました。作家でもエッセイストでもないのに自分の思いを文章にしたからって何?と・・・・。
でもこの本を読んで書くことの意味と書き続けることの意味を知りました。あぁ、私も自分で日記をたしなんだりしてても別に「まったく無意味な自己満足」「ナルシスとの様な無様な行為」ではないんだなぁとしみじみおもいました。
書くのは好きなのに、小説は書けない。
書くのは好きだけど日記だけ本当に自己満足の意味のないノート・・・・。
作家でもないのに・・・・意味あるのか?と思ってしまって、書くことから離れられなかった自分は何ナノかなぁと不思議
だったし、決して何者にもなれないのになぜ書くことが好きなのかわかんなかった。
気持ちがいいからすっきりするからなんだけど、どこかで「自己満足でしかない無意味な行為」と思わざる終えなかった。
しかしこの本を読んで「それでいい。」と思えた。
書くことは心の声に耳を澄ませることだから・・・をキャメロンさんが言ってます。
書くことはしてるけど、別の小説を書いてるわけじゃない・・・人って大勢いらっしゃるはず。
悩んでる時だけ、自分に手紙を書いたり、恋人に絶対はずかしくて出せないけど「ありがとう」の思いをつづったラブレターやポエムを書いていたり(苦笑)アルバム写真に横にコメントをつけるのが好きだったり、こうしてレビューをするのが好きだったり、ヤフーの知恵袋で回答することが好きだったり・・・・・。
それって
はずかしいことじゃない。
無意味なことじゃない。
それは素晴らしいこと!!!!!
そう思えたことがうれしかった。
もっと楽しんで日記や思いのたけをつづってこう!
誰かに見られたら悶絶恥ずかしい、秘密のノートをこれからも生産していってもいいんだよね!?
ありがたい内容で
キャメロンにありがとうって電話したくなった。本当は英語だって番号だってそんな勇気だってないんけど。
そう私はそんな風にただ思ったことを書いて、それを楽しんでいいんだって知った。
それを素晴らしいことって言ってもらえて「うれしかった」
そういう本です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥730¥730 税込
配送料 ¥240 6月2日-4日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥730¥730 税込
配送料 ¥240 6月2日-4日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
あなたも作家になろう: 書くことは、心の声に耳を澄ませることだから 単行本(ソフトカバー) – 2003/3/1
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"3o5fe6C1ci3VHtbtl25cVnIAPe0RMUWy9dk2OV0XbYUmZWf9m3Ir5DBkSmj76GF6Q32HAMmDsWsH9XAikzIwMneTGsUQetAamiBPsmDWdugcXjiw%2F25Sx5fiF5OIXKPw","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥730","priceAmount":730.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"730","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"3o5fe6C1ci3VHtbtl25cVnIAPe0RMUWy%2B3VRZrso%2BqGneK2N0seubYB%2Bv3io%2BJFSUltBw%2FLPb7RIAc2hEGLzGb8y56gCKMa0yAX2OMHkOijDtLMoJkd%2BYSxIF3%2Ffym6bvrfzWaN1x%2BqsAYsZESwY4FpxVkdC8yhvjZWFxKn%2BifiYIzT071rX4w%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
人は誰だって「作家」なのだ。書くことは、心の声に耳を澄ませることだから。耳を澄ませ、より深く自分とつながると、ほら、あなただって書けるようになります。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社風雲舎
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104938939304
- ISBN-13978-4938939304
よく一緒に購入されている商品
対象商品: あなたも作家になろう: 書くことは、心の声に耳を澄ませることだから
¥1,760¥1,760
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥1,540¥1,540
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
アメリカで4百万人が読んだ『The Artist's Way』(邦訳『ずっとやりたかったことを、やりなさい』サンマーク出版)の続編。書くことの本質と楽しさを、これほど上手に説いてくれる人もそうざらにはおりません。へえ、やってみようかという気にさせてくれます。
内容(「MARC」データベースより)
人は誰でも「作家」になれる。書くことは、心の声に耳を澄ませることだ。耳を澄ませ深く自分とつながると、ほら、あなただって書けるようになる…。書いてみたい人たちへの応援歌。
登録情報
- 出版社 : 風雲舎 (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 253ページ
- ISBN-10 : 4938939304
- ISBN-13 : 978-4938939304
- Amazon 売れ筋ランキング: - 252,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本はとても綺麗な状態で届きました。ただ星4つにしたのは、到着予定日に届かず翌日の昼にポストに入ったからです。
2018年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気をつけなければならないのはテクニック集では無いということ。
しかし、日課的にこなすやり方や考え方など勉強になることも多い。
何より素晴らしいのは、この本は小説家を目指すものだけでなくクリエイティブな活動をしたい方なら全員に当てはまる内容が多分に含まれていること。
モチベーションの保ち方や、普段の心構え、常に創作を続けることの大切さなど、極めて基本的かつ大切なことが書かれている。
しかし、日課的にこなすやり方や考え方など勉強になることも多い。
何より素晴らしいのは、この本は小説家を目指すものだけでなくクリエイティブな活動をしたい方なら全員に当てはまる内容が多分に含まれていること。
モチベーションの保ち方や、普段の心構え、常に創作を続けることの大切さなど、極めて基本的かつ大切なことが書かれている。
2012年7月11日に日本でレビュー済み
私は書くことが好きだが、ときどきめんどうだと思うときがある。本書は書くことを応援してくれる、元気づけてくれる。
◆今すぐ書く
台所でも、喫茶店でもどこでも書こう。書くことは芸術だが手仕事であり、日々の雑事と同じようにこなせる単純な作業だ。気分に関わらずに書きだす。書き続けていると、書く能力をコントロールできるようになる。
疲れている、心配事があるとき、時間の余裕がないなど書くにはふさわしくないと思うときこそ、あえて書く。書くことを大げさに考えていると書きづらくなる。日常的に書いていると書けるようになる。
ラフに書いてよい。まず判断を加えずに書く。推敲はいつでもできる。わざと下手な文章を書いて楽しもう。完璧主義は書くときの障害だ。
◆書くこと自体が目的
書くことで生活を満たしたい。脳は書くことを楽しむ。物事を名づける行為、関連づけ、洞察するプロセスを楽しむ。作品をどこかへ発表するなどと考えずに、物語を創るという楽しみのためだけに書く。日曜大工の楽しみのように。
◆散歩しよう
書くことは脳のみが行う作業ではない。考えだそうとするのではなく、体を使って書く。書くことは書く対象と全身で出会うこと。
◆出かけよう
書くためにドライブはいい刺激になる。車を運転するとつねにイメージが流れこんでくるので、さまざまなアイデアが浮かぶきっかけになる。書くという芸術は大量のイメージを消費するので、たくさんのイメージをためこんでいたほうがいい。車がなくても電車、バス、自転車で出かけよう。
◆冗長
ところで本書は書き方がとても「冗長」だと思った。
「自分が今いる場所から書き始める」
「心に浮かぶことはすべて書きだす」
「作家が今いる環境を具体的に説明すると読者は作家と強い絆で結ばれる」
とその通りに書かれているのだ。著者の身辺雑記から書くことの大切さを導きだしているのはわかりやすいのではあるが、無駄もある。
◆今すぐ書く
台所でも、喫茶店でもどこでも書こう。書くことは芸術だが手仕事であり、日々の雑事と同じようにこなせる単純な作業だ。気分に関わらずに書きだす。書き続けていると、書く能力をコントロールできるようになる。
疲れている、心配事があるとき、時間の余裕がないなど書くにはふさわしくないと思うときこそ、あえて書く。書くことを大げさに考えていると書きづらくなる。日常的に書いていると書けるようになる。
ラフに書いてよい。まず判断を加えずに書く。推敲はいつでもできる。わざと下手な文章を書いて楽しもう。完璧主義は書くときの障害だ。
◆書くこと自体が目的
書くことで生活を満たしたい。脳は書くことを楽しむ。物事を名づける行為、関連づけ、洞察するプロセスを楽しむ。作品をどこかへ発表するなどと考えずに、物語を創るという楽しみのためだけに書く。日曜大工の楽しみのように。
◆散歩しよう
書くことは脳のみが行う作業ではない。考えだそうとするのではなく、体を使って書く。書くことは書く対象と全身で出会うこと。
◆出かけよう
書くためにドライブはいい刺激になる。車を運転するとつねにイメージが流れこんでくるので、さまざまなアイデアが浮かぶきっかけになる。書くという芸術は大量のイメージを消費するので、たくさんのイメージをためこんでいたほうがいい。車がなくても電車、バス、自転車で出かけよう。
◆冗長
ところで本書は書き方がとても「冗長」だと思った。
「自分が今いる場所から書き始める」
「心に浮かぶことはすべて書きだす」
「作家が今いる環境を具体的に説明すると読者は作家と強い絆で結ばれる」
とその通りに書かれているのだ。著者の身辺雑記から書くことの大切さを導きだしているのはわかりやすいのではあるが、無駄もある。
2013年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」が様々な人生の創作へ入っていくための方の本とするならば、こちらはその本を踏まえた上で『それじゃまずは気楽に本でも書いてみようか!』と声をかけてきくれる本です。
小説なんか書いたことない・・・無理・・・っと思っている方も『できないと思っているのは自分自身だよ!簡単にできるる思うことをやってみて!大丈夫みんな生まれ持っての作家なんだから!!』
と励ましてくれます。難しい言葉なんて知らなくてもいい、いい例えなんて浮かばなくてもいい、ありきたりの言葉を使って自分に書ける一番楽な物を書いてみよう。そうこの本は教えてくれるのです。
小説なんか書いたことない・・・無理・・・っと思っている方も『できないと思っているのは自分自身だよ!簡単にできるる思うことをやってみて!大丈夫みんな生まれ持っての作家なんだから!!』
と励ましてくれます。難しい言葉なんて知らなくてもいい、いい例えなんて浮かばなくてもいい、ありきたりの言葉を使って自分に書ける一番楽な物を書いてみよう。そうこの本は教えてくれるのです。
2022年11月23日に日本でレビュー済み
この著者の『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』を読んで気に入ったので、
この本も読みました。
最初の方の42頁くらいまではよかったのですが、読み進むうちにあまり面白くなくなりました。
更に読み進むと、ほとんど駄文ばかり書いてあるように思えたので、
まともに読む気がせずに、飛ばし読みしました。
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』はよかったのですが、
この本は読む価値はないと思います。
この本も読みました。
最初の方の42頁くらいまではよかったのですが、読み進むうちにあまり面白くなくなりました。
更に読み進むと、ほとんど駄文ばかり書いてあるように思えたので、
まともに読む気がせずに、飛ばし読みしました。
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』はよかったのですが、
この本は読む価値はないと思います。
2020年7月23日に日本でレビュー済み
対象
初心者だけどとにかく何か書いてみたい人
ちょっと書いてみたけどなんとなく行き詰まった人
結構今まで書いてきたけど、いきなりかけなくなった人
書くことが好きだったのに、嫌いになってしまった人
書けるけど、力み過ぎていて疲れる
つまり、書くことに対して愛とモヤモヤを持った全ての人たち向けに書かれています。
結論から言えば、みんなに書く力・才能はある
→でもかけないのは事実。なんで?
→自分で作ってしまったストッパー(心の引っ掛かりみたいなもの)を取り払いさえすれば作業は自然と進む
→ストッパーを外す方法と事例を一冊まるっと使ってあなたに教えてくれます
「気楽に、さあ書いてみろ」と言われたって誰も書けません。
まずは読んでみて、納得してから進められるといいと思います!
書くことを愛するのは、とても自然なこと、と言ってもらえるのは心強かったです。
初心者だけどとにかく何か書いてみたい人
ちょっと書いてみたけどなんとなく行き詰まった人
結構今まで書いてきたけど、いきなりかけなくなった人
書くことが好きだったのに、嫌いになってしまった人
書けるけど、力み過ぎていて疲れる
つまり、書くことに対して愛とモヤモヤを持った全ての人たち向けに書かれています。
結論から言えば、みんなに書く力・才能はある
→でもかけないのは事実。なんで?
→自分で作ってしまったストッパー(心の引っ掛かりみたいなもの)を取り払いさえすれば作業は自然と進む
→ストッパーを外す方法と事例を一冊まるっと使ってあなたに教えてくれます
「気楽に、さあ書いてみろ」と言われたって誰も書けません。
まずは読んでみて、納得してから進められるといいと思います!
書くことを愛するのは、とても自然なこと、と言ってもらえるのは心強かったです。
2021年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の「ずっとやりたかったことをやりなさい」が良かったのでこちらも読んでみました。
好みが、分かれるかも…と、思ったので☆は4つとしました。
書くことに対する著者の誠実な姿勢が印象的でした。
好みが、分かれるかも…と、思ったので☆は4つとしました。
書くことに対する著者の誠実な姿勢が印象的でした。