絵のすばらしさは、
他のみなさんが書かれている通りなのですが
私はストーリーにも一票!
家ごと旅しながら引越し先をさがす
というところが非日常的でまずおもしろい
旅って人生だものね
景色と出会って
人と出会って
あたらしい自分がうまれる
そういう小さなしあわせを感じられる本です
荒井さんはこども心がわかるなぁ
胸がじわっときちゃいました
荒井さんの本を、絵の印象だけで
食わず嫌いしているオトナにもおすすめします☆
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ルフラン ルフラン 大型本 – 2005/5/25
荒井 良二
(著)
主人公のルフランは、引越の途中。うみべのまちをめざし、おうちがゆっくりはしります。
ルフランは、みちの途中で王冠を見つけます。おおきなおとしものは、だれのかな?
持ち主をさがそうと思ったルフランは、森のみちを走ります。すると、スーっとすいこまれてしまい……
森の中で、ルフランはケナゲナと出会います。そしてふたりはたのしい時間を過ごします。
そして森をぬけると、そこにはしずかな大草原がひろがっていました。そしてその先には。
王冠のおかえしに、ケナゲナがくれたもの。ルフランルフランは、きょうもゆっくりすすみます。
ルフラン ルフラン ケナゲナ ルフラン。
やさしさあふれる円還のストーリーと、コラージュも多用した大迫力のたのしい絵。
読む人をたのしくしあわせにしてくれる、[荒井良二ワールド]がいっぱいにひろがる絵本です。
ルフランは、みちの途中で王冠を見つけます。おおきなおとしものは、だれのかな?
持ち主をさがそうと思ったルフランは、森のみちを走ります。すると、スーっとすいこまれてしまい……
森の中で、ルフランはケナゲナと出会います。そしてふたりはたのしい時間を過ごします。
そして森をぬけると、そこにはしずかな大草原がひろがっていました。そしてその先には。
王冠のおかえしに、ケナゲナがくれたもの。ルフランルフランは、きょうもゆっくりすすみます。
ルフラン ルフラン ケナゲナ ルフラン。
やさしさあふれる円還のストーリーと、コラージュも多用した大迫力のたのしい絵。
読む人をたのしくしあわせにしてくれる、[荒井良二ワールド]がいっぱいにひろがる絵本です。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社プチグラパブリッシング
- 発売日2005/5/25
- ISBN-104939102939
- ISBN-13978-4939102936
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商品の説明
出版社からのコメント
国内外に多くのファンを持つ絵本作家として、高い評価を得ている荒井良二。
過去にも様々な受賞歴がありますが、2005年、“児童文学のノーベル賞”といわれる[アストリッド・リンドグレーン記念文学賞]を日本人として初めて受賞!
そして待望の受賞後初の作品『ルフラン ルフラン』が完成しました!!
過去にも様々な受賞歴がありますが、2005年、“児童文学のノーベル賞”といわれる[アストリッド・リンドグレーン記念文学賞]を日本人として初めて受賞!
そして待望の受賞後初の作品『ルフラン ルフラン』が完成しました!!
著者について
1956年山形生まれ。イラストレーターを経て絵本作家に。国内外に多くのファンを持ち、自由な描線とポップな色づかいで高い評価と人気を得ている。
2005年には“児童文学のノーベル賞”といわれる[アストリット・リンドグレーン児童文学賞]を日本人としてはじめて受賞。 その受賞後初作品として制作された本作『ルフランルフラン』で日本絵本賞を受賞。続刊『ルフランルフラン2 本のあいだのくにへ』(プチグラパブリッシング)もあり。
主な作品に『スースーとネルネル』(偕成社)、『なぞなぞのたび』(文・石津ちひろ/フレーベル館)、『はっぴいさん』(偕成社)、『森の絵本』(文・長田弘/講談社)などがある。『スキマの国のポルタ』(NHK)などアニメ作品も人気を博している。
2005年には“児童文学のノーベル賞”といわれる[アストリット・リンドグレーン児童文学賞]を日本人としてはじめて受賞。 その受賞後初作品として制作された本作『ルフランルフラン』で日本絵本賞を受賞。続刊『ルフランルフラン2 本のあいだのくにへ』(プチグラパブリッシング)もあり。
主な作品に『スースーとネルネル』(偕成社)、『なぞなぞのたび』(文・石津ちひろ/フレーベル館)、『はっぴいさん』(偕成社)、『森の絵本』(文・長田弘/講談社)などがある。『スキマの国のポルタ』(NHK)などアニメ作品も人気を博している。
登録情報
- 出版社 : プチグラパブリッシング (2005/5/25)
- 発売日 : 2005/5/25
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4939102939
- ISBN-13 : 978-4939102936
- Amazon 売れ筋ランキング: - 639,440位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘の通っている幼稚園で出会い、絵がステキで購入しました。
年中の娘はもちろん2歳の息子も気に入ってます♪
お話はちょっと不思議な感じですが…。
大きくなってもずっと読める絵本だと思います‼
年中の娘はもちろん2歳の息子も気に入ってます♪
お話はちょっと不思議な感じですが…。
大きくなってもずっと読める絵本だと思います‼
2005年8月8日に日本でレビュー済み
とってもチャーミングな絵ですね。切り絵を多用しているところが
新鮮。手法を変えても荒井さんの絵でありつづけるところはさすが!
ルフランという女の子は住む場所をさがして家ごとドライブ。
今回は、かわいい森の王様との出会いと別れのエピソードです。
(ちなみにまだシリーズ化されてませんが、続きがありそうな予感)
草原にうかぶ船のシーンは最高。ポスターにして永久に部屋に飾りたい!
新鮮。手法を変えても荒井さんの絵でありつづけるところはさすが!
ルフランという女の子は住む場所をさがして家ごとドライブ。
今回は、かわいい森の王様との出会いと別れのエピソードです。
(ちなみにまだシリーズ化されてませんが、続きがありそうな予感)
草原にうかぶ船のシーンは最高。ポスターにして永久に部屋に飾りたい!
2006年10月5日に日本でレビュー済み
荒井さんをご存じない方でも「NHK教育で放映中の『スキマの国のポルタ』の原作者の作品です。」といえば、「あぁ!」と思われるかたは多いはず。
私はコレを知って即買いしました(笑)
こういう世界はいくつになってもトキメキます☆
ルフランの意味を頭において読むと、これまたよろし♪
私はコレを知って即買いしました(笑)
こういう世界はいくつになってもトキメキます☆
ルフランの意味を頭において読むと、これまたよろし♪
2007年4月13日に日本でレビュー済み
お家のお引越しをしている最中のルフランと、森で出合ったケナゲナのお話。
私にはちょっぴり内容が理解できずに、お話が最後まで進んでしまいました。
何かを求めず、純粋に絵を見て、出てくるキャラクターが可愛いなぁ、とか、いろんな景色があるのだな、2人は仲良しだな、と楽しめば良かったのでしょうか?
荒井良二さんのお話の中では有名な本だったので、期待しすぎだったのでしょうか???荒井良二さんの『はっぴぃさん』の絵本はとても大好きで、期待していただけに少し残念です。
私にはちょっぴり内容が理解できずに、お話が最後まで進んでしまいました。
何かを求めず、純粋に絵を見て、出てくるキャラクターが可愛いなぁ、とか、いろんな景色があるのだな、2人は仲良しだな、と楽しめば良かったのでしょうか?
荒井良二さんのお話の中では有名な本だったので、期待しすぎだったのでしょうか???荒井良二さんの『はっぴぃさん』の絵本はとても大好きで、期待していただけに少し残念です。
2005年6月10日に日本でレビュー済み
表紙があまりにも素敵だったので思わず買ってしまいました。ルフラン=refrainだからかな?セリフの繰り返しがとっても微笑ましくて読んでいて楽しくなってしまう絵本です。
絵の方は好みが分かれるのかもしれませんが全てのページが素晴らしい色使いで大人でも充分楽しめると思います、是非荒井 良二さんの他の作品も見てみたいですね。
ルフランのおうち可愛いなぁ、シリーズ化してくれると嬉しいです。
絵の方は好みが分かれるのかもしれませんが全てのページが素晴らしい色使いで大人でも充分楽しめると思います、是非荒井 良二さんの他の作品も見てみたいですね。
ルフランのおうち可愛いなぁ、シリーズ化してくれると嬉しいです。
2005年8月4日に日本でレビュー済み
とても好きな本です。娘たちが荒井良二さんの絵本が大好きなんです。それで購入したのですが私の本棚に納まってます(^^ゞルフランは大人の気持ちにスーッと入り込んでくる絵本だと思います。ルフランもケナゲナも私の心を癒してくれました。絵のタッチもすごく素敵す・・・。ゆっくりと浸りたい本です。また旅の続きを見てみたいです。
2011年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話の内容も絵も大満足です。 絵は細かく描かれてい独特な絵に吸い込まれてしまいます。 文はがテンポよく読めて子どもの食いつきもよく購入してよかった一冊。 ”ルフラン2”もおすすめです。