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カウンターゲーム ウィザードブックシリーズ 単行本 – 2001/6/17
購入オプションとあわせ買い
個人でできるグレアム、バフェット流バリュー投資術!
「逆張り投資」とは、投資家の特定の心理状態を言う。逆張り投資家は、大衆の考えがひとつの極に近づきつつあるとき、その考えとは反対に投資する。
株式やマーケットについて悪いニュースが流れて特定の銘柄やマーケットが暴落すると、多くの投資家は持ち株を売却するか、完全に投資を手控えてしまう。しかし、そのときこそまさしく、逆張り投資家は潜在的な好機ではないかと注意を払い、関心を持つときなのである。
2人の著者は、ゴルフ場のラフの中にあるダイヤモンドをいかにして見つけだすかをこの本で示そうとしている。結果として、読者はリスクを減らそうとしているときでさえも、マーケットに向かってショットをし、マーケットの平均を上回る成績を収めることができる。本書は、徹底的な調査をもとに、分かりやすい用語で書かれ、長期にわたって有効性が証明されている「逆張り投資」の基本書ともいうべきものである。
同時に、本書は、少額の資金では実行しにくいとされていたグレアム、フィッシャー、バフェットのバリュー投資のための「個人投資家」用の完全実践マニュアルにもなっている!
『賢明なる投資家』(グレアム流バリュー投資の理論書)とグレアム流バリュー投資の実践編である本書を併読をお勧めします。
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2001/6/17
- ISBN-104939103374
- ISBN-13978-4939103377
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商品の説明
商品説明
「逆張り」という言葉自体は、それほど目新しいものではない。著者らは、この古典的な投資スタンスに、多角的な視点から設定された売買ルールを組み合わせることにより、投資手法に規律を導入する。ただ、このルール自体も、いささか拍子ぬけするほど、一般的なものである。
買い付けの場合は、直近52週の高値から50%以上下落していること、できれば経営者(場合によっては外部の著名な投資家)などのインサイダーが当該株式の買い増しを行っていること、PER・フリーキャッシュフロー倍率、PBR、PSRといったファンダメンタル指標によるチェック、などである。また、一銘柄の投資金額は全体の5%以内、一業種でも20%以内などの細かい指南もある。
一方、売却の場合(こちらの方がずっと難しいという指摘には経験上、無条件で同意する)には、損切りのための逆指し値を使うのはもちろん、50%以上の利益または3年の保有を原則としている。「利益のほとんどはポジションを固守することから生まれるのであって、売買を繰り返すことからではない」というくだりは、ネットトレーダーと呼ばれる人には反対意見もあるかもしれない。(杉 良介)
著者からのコメント
本書はいわゆる逆張り投資法について書かれたものである。日本において、逆張り投資法についてこれほど本格的・体系的に述べている類書を見いだすことは難しいであろう。
本書においては、バブルの古典的な例となったオランダのチューリップ投機熱、1929年に発生したウォール街の大暴落を例として、一般投資家が「根拠なき熱狂(irrational exuberance)」にとらわれた様子が描かれている。株式投資をしようとする人々にとって、この2つの出来事を正確に理解しておくことは不可欠なことであろう。また、逆張り投資家はそのような事態にどのように対応すべきかについて示唆している。
さらに、本書はテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析手法について基本的な解説を行い、それらを逆張り投資法として一体的に結びつけている。そして、中心的なテーマである逆張リ投資法による買いと売りのルール、リスク分散のルールなどを分かりやすい形で読者に提示している。
人々はさまざまなことを契機に株式投資に関心を持ち、大きな夢を株式市場に託し投資を始める。しかし、現実はそれほど甘くはない。職業として株式投資にかかわるプロは別にして、株式投資の恐ろしさを知り、それに備えて投資に臨む人は多くはないのではなかろうか。
いわゆる「ビギナーズ・ラック」によって大勝し、その後も幸運が続き、そのときのブル・マーケットに助けられ、自分は天才であると過信する。その結果、株式への資金投入額を増加し、信用取引も開始し、現物株を担保に信用枠いっぱいに相場を張る。ある日、自分のポートフォリオにある銘柄に悪材料が発生し、株価が急落する。一過性と考え、そのポジションに固執し、損切りができないまま損失が増加する。それまでのブル・マーケットも、日銀の金融引き締めを契機にベアに転ずる。その結果、ポジション全体の価値は下落し、手仕舞いを余儀なくされる。貴重な資産に壊滅的な損失が発生する。
本書にある逆張り投資法に基づいた投資に徹していれば、上記のような結果には至らないであろう。本書はアメリカ株式市場を直接の対象としているが、本書に述べられているさまざまな教訓は、日本の株式市場においても妥当する。読者は、本書で描かれた逆張り投資法の真髄を極め、堅実で規律のある投資法を確立し、株式市場に託した夢を実現してほしい。 本書の出版にあたり、翻訳の機会を与えてくださった後藤康徳氏(パンローリング社代表取締役)、阿部達郎氏(FGI)に心からの感謝を申し上げる。
2001年5月
訳者を代表して 中村正人
出版社からのコメント
個人でできるグレアム、バフェット流バリュー投資術!
「逆張り投資」とは、投資家の特定の心理状態を言う。逆張り投資家は、大衆の考えがひとつの極に近づきつつあるとき、その考えとは反対に投資する。
株式やマーケットについて悪いニュースが流れて特定の銘柄やマーケットが暴落すると、多くの投資家は持ち株を売却するか、完全に投資を手控えてしまう。しかし、そのときこそまさしく、逆張り投資家は潜在的な好機ではないかと注意を払い、関心を持つときなのである。
2人の著者は、ゴルフ場のラフの中にあるダイヤモンドをいかにして見つけだすかをこの本で示そうとしている。結果として、読者はリスクを減らそうとしているときでさえも、マーケットに向かってショットをし、マーケットの平均を上回る成績を収めることができる。本書は、徹底的な調査をもとに、分かりやすい用語で書かれ、長期にわたって有効性が証明されている「逆張り投資」の基本書ともいうべきものである。
同時に、本書は、少額の資金では実行しにくいとされていたグレアム、フィッシャー、バフェットのバリュー投資のための「個人投資家」用の完全実践マニュアルにもなっている!
『賢明なる投資家』(グレアム流バリュー投資の理論書)とグレアム流バリュー投資の実践編である本書を併読をお勧めします。
内容(「MARC」データベースより)
レビュー
個人でできるグレアム、バフェット流バリュー投資術!
「逆張り投資」とは、投資家の特定の心理状態を言う。逆張り投資家は、大衆の考えがひとつの極に近づきつつあるとき、その考えとは反対に投資する。
株式やマーケットについて悪いニュースが流れて特定の銘柄やマーケットが暴落すると、多くの投資家は持ち株を売却するか、完全に投資を手控えてしまう。しかし、そのときこそまさしく、逆張り投資家は潜在的な好機ではないかと注意を払い、関心を持つときなのである。
2人の著者は、ゴルフ場のラフの中にあるダイヤモンドをいかにして見つけだすかをこの本で示そうとしている。結果として、読者はリスクを減らそうとしているときでさえも、マーケットに向かってショットをし、マーケットの平均を上回る成績を収めることができる。本書は、徹底的な調査をもとに、分かりやすい用語で書かれ、長期にわたって有効性が証明されている「逆張り投資」の基本書ともいうべきものである。
同時に、本書は、少額の資金では実行しにくいとされていたグレアム、フィッシャー、バフェットのバリュー投資のための「個人投資家」用の完全実践マニュアルにもなっている!
『賢明なる投資家』(グレアム流バリュー投資の理論書)とグレアム流バリュー投資の実践編である本書を併読をお勧めします。
--書籍内容紹介より抜粋
著者について
スミス・バーニー社ポートフォリオ運用本部取締役。この運用本部は、14人で構成さ れ、6億ドルの預り資産を管理している。「The Lump Sum Handbook(ランプ・サム・ ハンドブック)」の著作のほか、多くの記事・論文がある。
ウィリアム・パタロンIII世 William Patalon
ガネット新聞社系のデモクラット・アンド・クロニクル紙の経済記者。ニューヨーク 州AP通信社賞4回受賞(経済記事部門)。ペンシルベニア新聞協会およびメリーラ ンド・デラウェア・ワシントンDC記者協会からも受賞。ロチェスター工科大学でM BA(経営学修士)修得。
登録情報
- 出版社 : パンローリング; 第1版 (2001/6/17)
- 発売日 : 2001/6/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 360ページ
- ISBN-10 : 4939103374
- ISBN-13 : 978-4939103377
- Amazon 売れ筋ランキング: - 792,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,644位一般・投資読み物 (本)
- - 74,036位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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あなたは売りについて明確な方針があるだろうか? プラスになったらいくらで売るのか? 逆にマイナスになったらいつ損切るのか? もしこの質問に答えることができないのならこの本は買いである。
著者は株式投資のポイントは売りにあると言っていた。確かにその通りだと思う。買いは優しい、しかし売りは難しい。
この本を読めば明確な売りの指標を得ることができるだろう。しかし超短期のトレードと半永久ホールド思考の人は適応はできない。あくまで想定しているのは2〜3年の投資を想定してる投資家の人たちである。
久しぶり覚醒させてもらった本であった。
結構使えますし、現実的です。
低い数値で運営する口座を見てみると確かに強い。
しかし、リターンは限られている。
しかし、銀行などよりは当然10倍ほどのプラスになる。
小金で目指すには使えないテクニックに思えます。
でも間違ってはいないと体感して思います。
ps 賢明なる投資家、オニール成長株投資と併読して読むと中々面白いと思います。どん底に最良の投資案件があると私は信じてますが。
買っていくのが順張り投資、下がっている時に買うのが逆張り投資です。
どちらの投資法でも財産を築く事はできます。ただしバブルや、暴落などに
対処できるか、日々のトレードでも損失を抑制できるか、等の技術力が必要です。
逆張り投資で損失を被る時は、下げトレンドの初期段階で株を目一杯抱え込み、
追加資金を投入してナンピンしていくパターンが多いです。ITバブル暴落時の
IT株でこれをやり、財産を失った人も多いと聞きます。
では逆張り投資で利益を上げていくにはどうすればよいのでしょうか?
著者は投資する銘柄とタイミングが非常に重要であると述べ、自らルールを
定義しています。
1:半値下げ買いルール;過去一年の高値から50%以上株価が下がっている。
2:過去半年以内にインサイダーや著名投資家が購入している
3:PER12倍以下、フリーキャッシュフロー10倍以下、PBR1倍以下、株価売上倍率(PCFR)
10倍以下、のうち2点が適合。(3点以上適合の場合は倒産の危険性あり)
4:25%下げで損切り、50%上昇か3年経過で手仕舞い。
具体的で簡単なルールですね。日本ではPER12倍以下の企業は限られてきたり、
半値以上下がらない株で投資するときは年間の安値を考える必要があるなど、
個人的な微調整は必要だと思いますが、かなり手堅い投資法です。
私はこれにアノマリーと分割買い下がりを加えて投資しています。
しかし、前半の四章でオランダのチューリップバブルや1929年の大恐慌など、過去の狂乱の説明…というよりおさらいが為されます。
・構成の大半が引用で賄われている。
・数行ごとに出典が括弧書きで差し込まれている。
・概してこの手の本を読むのは投資法の参考としたいからで、歴史の勉強をしたいのではない。
以上の理由から率直に言ってこの章丸々不必要。よほど上記の出来事の知識がない人でない限り読まなくて良いです。
但し、当時の株価の変遷などを知りたい方は読んでも良いかも知れません。
まぁ普通、それにはそれ専門の書籍があるのでそちらを読むのだろうと思いますけれど。
次に、とかく投資法の指南書にありがちな繰り返しがやはり本書にも多くみられ、大差ないケーススタディの羅列がされています。
また、具体的な手法の説明よりも概念の説明に頁が割かれています。クドイくらいです。
そしてこれが最大の悪評要因になりますが、助詞の抜け落ちを筆頭に脱字が非常に多いです。稚拙に過ぎます。
加えて、「表を参照のこと」などと謳っておきながら肝心の表がないという体たらくが1箇所。
以上は発行から3年後に刷られた二刷での症状です。はっきり言って不良本。買う価値なし。
長々と酷評しましたが、書かれている手法自体は使えないものではありません。
ですので、読もうと考えている人は大きな本屋に寄った際に立ち読みで済ませるのがベターかな。
第1章:逆張り投資法とは?
第2章:逆張り投資法の優位性
第3章:大勢の意向に反する投資:逆張り投資戦略の心理
第4章:加熱したマーケット:逆張り投資家のレッスン
第5章:テクニカル分析:逆張り投資戦略の要点
第6章:株価トレンドにうまく乗るには:バリュー株を探す
第7章:内部者(インサイダー)による売買についての洞察:事情通の資金とともに投資する
第8章:株式のファンダメンタルズ分析
第9章:低PER(株価収益率)の威力
第10章:低PBR(株価純資産倍率)銘柄を予約する
第11章:バリュー株を選別する:キャッシュフローと株価売上高倍率
第12章:リスクを最小にする:逆張り投資戦略
第13章:逆張り投資法に基づく売却:ルールに従う
第14章:勝利を得るためのプランニング:自分自身の逆張り投資戦略を創造する
第15章:逆張り投資法のルール
逆張り投資について、「逆張り投資哲学」、「優位性」〜「実際の手法」まで詳しく書かれている。こういう本を手に取る人の多くは、売買ルールのアイデアを得たいから読む人が多いと思います。時間のない人は第1章と第15章だけ読めば、この本の内容の半分位は理解できると思います。さらに時間のない人は、第1章のp43-45と目次の第15章の小項目のところだけ見れば、この本の四分の一位はわかるかも知れない。
しかしできれば、全部読んでほしいと思います。理由としては、実際に逆張り投資を行う人の大半は「各種指標と照らし合わせたところ買いシグナルが出たけど、自分のやろうとしていることってホントこれで正しいんだろうか?」という逆張り投資特有の悩み・葛藤が出てくるかと思います。この本には投資家の逆張り投資意思決定時の心理状況や回想が多く書かれており、こういうところが後々参考になったりするからです。
売買ルールのアイデアを得たいだけの人は、この本を買う必要はないと思います。この本の威力は、逆張り投資を初めてから意思決定していくときに効力を発揮すると思うからです。
このやり方なら、もしかしたらいけるかも?。。