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半田溶助女狩り the complete edition コミック – 2010/10/25
山上たつひこ
(著)
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山上たつひこの最高傑作が「完全版」として復活!
当時の掲載雑誌にあたり、これまで単行本化の際に出版社により改竄されていたテキスト、絵を元に戻した上で、著者によるチェックをしてもらい、新たに加筆していただきました。
江口寿史氏推薦文
すべての笑いの創り手はこの作品に懺悔しろ!「つまらなくってスミマセン」と!俺もする!「いっぱいパクってスミマセン」と!祝刊行!日本のギャグの性、いや聖典!
『半田溶助女狩り the complete edition』目次
〈鋼鉄男シリーズ〉
・恐怖の鋼鉄男
・外科医半田溶助の苦悩
・嵯峨野詩情
〈半田溶助女狩り〉
・人妻砦夜の穴ふり
・じょしちゅうがくせえ涙のタコ壺
・旅行前夜
・失神首ふり童子
・人生の並木道
・人魚王子
・処女膜さんと亀頭くん
・乾杯の唄
・アタッシュケースの男
・椅子こそ我が命
・謎のシークレットサービス
当時の掲載雑誌にあたり、これまで単行本化の際に出版社により改竄されていたテキスト、絵を元に戻した上で、著者によるチェックをしてもらい、新たに加筆していただきました。
江口寿史氏推薦文
すべての笑いの創り手はこの作品に懺悔しろ!「つまらなくってスミマセン」と!俺もする!「いっぱいパクってスミマセン」と!祝刊行!日本のギャグの性、いや聖典!
『半田溶助女狩り the complete edition』目次
〈鋼鉄男シリーズ〉
・恐怖の鋼鉄男
・外科医半田溶助の苦悩
・嵯峨野詩情
〈半田溶助女狩り〉
・人妻砦夜の穴ふり
・じょしちゅうがくせえ涙のタコ壺
・旅行前夜
・失神首ふり童子
・人生の並木道
・人魚王子
・処女膜さんと亀頭くん
・乾杯の唄
・アタッシュケースの男
・椅子こそ我が命
・謎のシークレットサービス
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社フリースタイル
- 発売日2010/10/25
- 寸法18.8 x 1.9 x 13 cm
- ISBN-104939138542
- ISBN-13978-4939138546
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対象商品: 半田溶助女狩り the complete edition
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商品の説明
著者について
漫画家・小説家。1947年徳島県生まれ。漫画の代表作に『光る風』『喜劇新思想大系』『がきデカ』など、小説の代表作に『追憶の夜』などがある。最新刊は『中春こまわり君Ⅱ』。
登録情報
- 出版社 : フリースタイル (2010/10/25)
- 発売日 : 2010/10/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 284ページ
- ISBN-10 : 4939138542
- ISBN-13 : 978-4939138546
- 寸法 : 18.8 x 1.9 x 13 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,449位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速かつ丁寧な発送で、説明のとおりの商品を受け取りました。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たしか昔の単行本にはあったのにカットされた部分があるような?
詳しくは言わないが間男の話です。
草川隆原作の短編が入っているのは嬉しいんですが…
詳しくは言わないが間男の話です。
草川隆原作の短編が入っているのは嬉しいんですが…
2013年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生のころ、がきデカをリアルタイムで読んでいたクチだが、半田溶助が主人公のマンガがあるとは知らなんだ。こちらは小学生が読む内容じゃないからね。
でもエロスも感受性はあの頃のほうが強かったかも。あのころ、近所の上級生の家が農家やってて、薄暗い納屋にみんなで集まって見たエロ本を思い出した。
でもエロスも感受性はあの頃のほうが強かったかも。あのころ、近所の上級生の家が農家やってて、薄暗い納屋にみんなで集まって見たエロ本を思い出した。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「がきデカ」を少年の頃読んで以来の山上先生のファンのものです。
少年の頃、本作品の主人公である半田溶助が登場する「感電しますよ」という
コミックを読んで楽しんだ記憶があり、本作を購入しました。
ナンセンスなギャグの数々、ドギツイエロスの描写と懐かしさを感じるテイストでした。
十分楽しめたものの、「もっと昔に読んでいれば、もっと笑えたのかなぁ」といった
読後感が残りました。
本作が登場したのが1974年ですから、推薦文を寄稿された江口寿史氏が語るように
「いっぱいパクってスミマセン」よろしく多くのギャグ漫画家に山上先生のテイストが
真似されてきたわけですから。
本家本元のギャグが、今読み返すとお約束のギャグ展開のように感じられて何とも残念
な印象です。
少年の頃、本作品の主人公である半田溶助が登場する「感電しますよ」という
コミックを読んで楽しんだ記憶があり、本作を購入しました。
ナンセンスなギャグの数々、ドギツイエロスの描写と懐かしさを感じるテイストでした。
十分楽しめたものの、「もっと昔に読んでいれば、もっと笑えたのかなぁ」といった
読後感が残りました。
本作が登場したのが1974年ですから、推薦文を寄稿された江口寿史氏が語るように
「いっぱいパクってスミマセン」よろしく多くのギャグ漫画家に山上先生のテイストが
真似されてきたわけですから。
本家本元のギャグが、今読み返すとお約束のギャグ展開のように感じられて何とも残念
な印象です。
2013年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時この本を秘かに楽しんでいた事を思い出ます、内容もエロく、完全保存版です
2011年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山上たつひこの漫画はほとんど読んでおりますが、なぜか一番笑ってしまいます。台詞もよく覚えております。「がきデカ」にここが使われたのだと思えるシーンが連発でニタニタしてしまいますが、それとは関係なく、絵も荒いし、ストーリーも練れいないものが多いのですが、多分僕は山上たつひこの作品の中ではこれが一番好きかも知れませんね。「ぶぶ漬でもどうどす」「麻雀(あさすずめ)をやるのだ」「冗談じゃないわよ、ふん、○○じゃないわよ」とか体操部の男子の訓練とか、ほんまにこの作家の頭はどうなっているのか?といつも感心しながら読んでました。まあ電車の中では読めませんがね。強烈度ではこの半田溶助が一番では。
2013年1月22日に日本でレビュー済み
かつてネットサーフィン(死語!!)で「山上たつひこマニアックス」という
素晴らしい労作のHPをヒットし、にやつきながら作品リストを閲覧して
本作の存在を知りました。
この半田溶助というキャラ、いまは亡き二枚目俳優の細川俊之がモデルだと
確信しておりますが、かつて「がきデカ」1巻のパン屋のおやじや参観日に
来校した父兄役(往年の山上作品では一部スターシステムがとられていた)で
強烈な印象を残していたので、即、本作を購入。
まず、エロいです。ほとんどエロ漫画。初出誌の性格もあるのでしょうが、
十分おかずになる内容。
やっぱり劇画からスタートした作者の描く女性はエロいわあ、と
いうのが結論でした。
特に第2話、たまりません
第1話は昭和の怪奇映画や怪獣映画の展開を
彷彿させる構成に、今でも十分笑えるギャグをちりばめ高い完成度を見せます。
後半の作品群はいまどきの不条理漫画の先駆のようでいて、
実はきっと単なるネタ切れ&メチャクチャな放り出しの展開で
唐突に終わるシュール作が続きます。
素晴らしい労作のHPをヒットし、にやつきながら作品リストを閲覧して
本作の存在を知りました。
この半田溶助というキャラ、いまは亡き二枚目俳優の細川俊之がモデルだと
確信しておりますが、かつて「がきデカ」1巻のパン屋のおやじや参観日に
来校した父兄役(往年の山上作品では一部スターシステムがとられていた)で
強烈な印象を残していたので、即、本作を購入。
まず、エロいです。ほとんどエロ漫画。初出誌の性格もあるのでしょうが、
十分おかずになる内容。
やっぱり劇画からスタートした作者の描く女性はエロいわあ、と
いうのが結論でした。
特に第2話、たまりません
第1話は昭和の怪奇映画や怪獣映画の展開を
彷彿させる構成に、今でも十分笑えるギャグをちりばめ高い完成度を見せます。
後半の作品群はいまどきの不条理漫画の先駆のようでいて、
実はきっと単なるネタ切れ&メチャクチャな放り出しの展開で
唐突に終わるシュール作が続きます。
2010年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に収録されている
「アタッシュケースの男」「椅子こそ我が命」
をかなり昔に読んで面白く、懐かしさもあって購入しました。
随所に、山上キャラクターが登場し、
「ああ、このヘンが『ガキデカ』につながるのだな」
などと思わせるシーンやエッセンスが散りばめられており、
そのヘンを探しながら読んでみるのも
楽しいかもしれません。
amazon.の「内容紹介」に、
「山上たつひこの最高傑作が『完全版』として復活!」
とありますが、これはややオーバーだと思います。
ストーリーが粗く、傑作「喜劇新思想体系」のような
レベルではありません。
ただ裏返せば、この荒っぽさが、当時の若き山上氏の
エネルギーの表れなのかもしれませんが。
山上ファンなら普通に楽しめるレベルだと思いますが、
どちらかと言えば、愛蔵版・コレクションとして
買いおくイメージだと思います。
「アタッシュケースの男」「椅子こそ我が命」
をかなり昔に読んで面白く、懐かしさもあって購入しました。
随所に、山上キャラクターが登場し、
「ああ、このヘンが『ガキデカ』につながるのだな」
などと思わせるシーンやエッセンスが散りばめられており、
そのヘンを探しながら読んでみるのも
楽しいかもしれません。
amazon.の「内容紹介」に、
「山上たつひこの最高傑作が『完全版』として復活!」
とありますが、これはややオーバーだと思います。
ストーリーが粗く、傑作「喜劇新思想体系」のような
レベルではありません。
ただ裏返せば、この荒っぽさが、当時の若き山上氏の
エネルギーの表れなのかもしれませんが。
山上ファンなら普通に楽しめるレベルだと思いますが、
どちらかと言えば、愛蔵版・コレクションとして
買いおくイメージだと思います。