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光る風 単行本(ソフトカバー) – 2015/3/30
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購入オプションとあわせ買い
「今日の日本」を予見した 衝撃のディストピア・ストーリー、 山上たつひこの傑作『光る風』の完全版! ! (解説=内田樹)
- 本の長さ616ページ
- 言語日本語
- 出版社フリースタイル
- 発売日2015/3/30
- 寸法18.8 x 13 x 4 cm
- ISBN-104939138763
- ISBN-13978-4939138768
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商品の説明
出版社からのコメント
本書は、 ・少年マガジン連載時に、評判の高く、物語の一部になっているものあった「扉絵」をすべて収録。 ・原本(少年マガジン)にあたったところ、驚くべきことに「ページ抜け」もあったため、これを正しました。 ・コマがトリミングされていたものも、元通りにしました。 ・以上のものと、出版の度に改竄(改悪)されていた「ネーム」(台詞)を一旦最初の状態に戻し、そこへ新たに著者によるチェックをしてもらっております。 これが本当の『光る風』です! この機会に是非お読み下さい!
著者について
1947年徳島県生まれ。出版社勤務を経て漫画家に。代表作に、『がきデカ』『光る風』『喜劇新思想大系』など多数。特に『がきデカ』は大ブームとなり、掲載誌の「少年チャンピオン」を少年誌初の200万部に押し上げた。1990年、マンガの筆をおき、本名の<山上龍彦>として、『兄弟!尻が重い』『蝉花』『春に縮む』などを発表。 2003年、再び<山上たつひこ>として小説『追憶の夜(のちに『火床より出でて』と改題)』を発表し、漫画「中春こまわり君」を描いた。原作を担当した『羊の木』(いがらしみきお画)で、2015年文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞。
登録情報
- 出版社 : フリースタイル (2015/3/30)
- 発売日 : 2015/3/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 616ページ
- ISBN-10 : 4939138763
- ISBN-13 : 978-4939138768
- 寸法 : 18.8 x 13 x 4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,317位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 95,295位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解説の内田氏も書いています冒頭の言葉、私も同様です。上下2刊大事に持っていましたが不覚にも引っ越しの時紛失、そんな時アマゾンで見つけ購入、2023年こんな日本に成らないか心配です。
2022年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数十年前に連載で読み、その後単行本で読んだが単行本を紛失したため今回購入。
兎に角、今の時代を予見している。エンディングは秀逸。
ぜひ、多くの方に読んでいただきたい。
兎に角、今の時代を予見している。エンディングは秀逸。
ぜひ、多くの方に読んでいただきたい。
2016年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
故若松孝二監督がメガホンをとった「キャタピラー」とぴったりと平仄があった作品です。本作品のほうが古く、若松監督が影響を受けていた可能性もありますが、機会があればぜひ観てください。きっと驚かれることだと思います。
「権力は必ず嘘をつく」という言葉をどれだけ理解できるかがカギでしょう。「嘘をついてはいけません」と道徳の教科書に書いてあったとき、親としてどう説明できるのか。そこがきっちり説明できないと、戦争法案に賛成することになる。「日本を守る」ためにアメリカに基地提供や思いやり予算をつけ双務的にしている安保条約が、変質し「守られているだけでは片務的、守ることができなければならない」と巧みに嘘をつく。そこまで言うなら「アメリカに自衛隊の基地を作ります」とまで言って欲しい。
本当は☆5つにしようかと思ったのですが、山上にしては余裕なさすぎで☆4つしました。
「権力は必ず嘘をつく」という言葉をどれだけ理解できるかがカギでしょう。「嘘をついてはいけません」と道徳の教科書に書いてあったとき、親としてどう説明できるのか。そこがきっちり説明できないと、戦争法案に賛成することになる。「日本を守る」ためにアメリカに基地提供や思いやり予算をつけ双務的にしている安保条約が、変質し「守られているだけでは片務的、守ることができなければならない」と巧みに嘘をつく。そこまで言うなら「アメリカに自衛隊の基地を作ります」とまで言って欲しい。
本当は☆5つにしようかと思ったのですが、山上にしては余裕なさすぎで☆4つしました。
2019年12月27日に日本でレビュー済み
解説が内田樹となっているが、私が所有しているものは解説が呉智英だった。どうなってるの?
2016年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読んだのは、昭和46年頃だったと思うが、その時は確か上下巻の二冊だったと記憶して居る。 近未来的なSF小説を読むように、夢中で読んだ事を憶えて居る。 その時に感じた事は、もしも将来こんな事になったら空恐ろしい事だと考えながら、平和の中にどっぷりと浸かった人間は、こんな事が起きえる時代の流れの中で、もがきながら、なすすべもなく生きていくしかないのだろうか?。・・・なんて思っていた。 再び手に取り夢中で読みふけってしまった。
2016年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数十年まえにも書かれた漫画だが、現在の社会情勢・政治情勢がよりこの漫画に追い付いてきている。全く古さを感じさせない。山上たつひこは「ガキでか」で有名なギャグ漫画家とばっかり思っていたがとんでもない。漫画史に残る傑作である。政治に関心のない人にも是非一読をお勧めする。
2023年4月18日に日本でレビュー済み
ビジュアル設定は猥雑で前近代も引き攣り倒した70年代丸出しのグロテスク
ビルディングとカーだげが未来チックだが対照的な学生服軍服浴衣等が効く
書かれる世界は70年代安保と43年頃の学徒出陣が交わった最悪のディストピアでリベラルが頑張る話し
これはジョニーは戦場に、戦争と人間、人間廃業407号の影響を色濃く見て取れるが
これを本気に取り軍靴の音がとかレビューする人は大丈夫なのか?
はだしのゲン以降の反戦反米反日マンガとしてはギャグ中のギャグホラーとして受け止める他になし
ビルディングとカーだげが未来チックだが対照的な学生服軍服浴衣等が効く
書かれる世界は70年代安保と43年頃の学徒出陣が交わった最悪のディストピアでリベラルが頑張る話し
これはジョニーは戦場に、戦争と人間、人間廃業407号の影響を色濃く見て取れるが
これを本気に取り軍靴の音がとかレビューする人は大丈夫なのか?
はだしのゲン以降の反戦反米反日マンガとしてはギャグ中のギャグホラーとして受け止める他になし
2015年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ということで、見ずてんで注文しました。
この人って作品の幅が広いんですね。
今だから、(復刻版だから)書ける当時のマンガ状況の考察もなかなか興味深かったです。
この人って作品の幅が広いんですね。
今だから、(復刻版だから)書ける当時のマンガ状況の考察もなかなか興味深かったです。