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東京大学のアルバ-ト・アイラ- (東大ジャズ講義録・キ-ワ-ド編) 単行本 – 2006/3/1

4.4 5つ星のうち4.4 30個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディア総合研究所 (2006/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 325ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4944124201
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4944124206
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 30個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
菊地成孔/大谷能生のほとんどの著作がそうであるが、
この東京大学のアルバート・アイラーの下巻(キーワード編)は上巻よりさらに衒学的になっており、その辺を嫌われることもあるようだ。
だが、このような本が他にないので、逆に貴重性を感じる。

特に第4章の「カウンター/ポスト・バークリー」は興味深く、貴重な読み物だと思う。
最後に登場する濱瀬元彦氏による講義「ラング・メソッドについて」は本書以外では読めない種類のもの。
ラング・メソッドといっても大部分の人は解からないと思うが(私も解かりません)、濱瀬氏自身が紹介する氏の著書「ブルーノートと調性」にその全容が書かれているらしい。
そしてその「ブルーノートと調性」は「下方倍音という概念に依拠している」とのこと。
以下その下方倍音の説明が続くがほとんど理解不能である。しかしこれは入口であり、難解な理論が展開されていく。
しかし、ただ難解なだけでなく、時々具体例が示されるので、はっとする。
例えばマイルス・ディヴィスの言葉として「例えば、フリジアン・スケールにしても、みんなが理解しているものと俺が掴んでいるものは全然違う」など。
そして「マイルスという人はチャーリー・パーカーと同じで底の知れない人物です。
『オン・ザ・コーナー』という作品ではシュトックハウゼンのモデルを使っていたと自ら語っています。そんな人はジャズ界には他にいません。」と語られている。

時に分かりやすい説明もあったりして、ほっと息を継ぐ個所もある。
例えば「ブルーノートとは長調であるにもかかわらず、3度、7度が半音下げて演奏され、それがミストーンとして聴こえない状況を指しています。またビ・バップ以降5度も半音下げられるようになりました」などと言う説明は非常に分かりやすい。

この第4章、理解できないが、面白いので私は繰り返し読んでいる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルース、ダンス、即興、ポストバークリーをテーマとした東大の教養の講義録(後期12回分らしい)。ダンスをヨーロッパ、アジア、アフリカで分類するところや、各テーマでのゲストとの対談も楽しい。
大友良英「完全な即興なんてない。」「いつのデレク・ベイリーか分かるようになってから文句言え」。
ちなみに最後のラング理論は全く分からなかった。全く(ただし、学徒としての姿勢には多いに感銘を受ける。)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サックス奏者菊地成孔氏と大谷能生氏による
「東京大学のアルバート・アイラー東大ジャズ講義録・歴史編」 の続編です。

ジャズの大きな源流である「ブルース」が持つ音楽的特異性や
ヨーロッパとアフリカ、アジアの「ダンス」に見る人種間のリズム感の相違、
音楽の記号化としての「作曲性」に対立する「即興性」についてなど

これまで日本のジャズ評論書ではまず触れられることがなかった
しかしジャズを考える上では必要不可欠な問題が論じられています。

「憂鬱と官能を教えた学校バークリー・メソッドによって俯瞰される20世紀商業音楽史」
で「カウンター/ポスト・バークリー」ジャズ理論として紹介されていた
「ブルー・ノートと調性」の著者である濱瀬元彦氏をゲストに迎えて
上方倍音に対して下方倍音という概念を用いることで
ブルー・ノートを理論的に解明する講義にもっとも興味があったのですが
音響物理学的な部分もありなかなか難解です。

総合大学の一般教養課程にしては専門的過ぎる「歴史編」でしたが
「キーワード編」ではクラブやアシッドといったジャズ以外の音楽や
精神分析や言語学など音楽以外の話題も交差して難易度はさらに高くなっています。

紹介されている文献を読んだりインターネットで調べたりしながら
じっくり解読するに値する良書だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしいですね!下手な音楽スクール行くよりも勉強になり、刺激になりました!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作(歴史篇,青本)が某大手書店系アワードで5位を獲得するなど,
JAZZ界のみならず,音楽,ファッション,格闘技,美食等あらゆる
テーマで活躍する,いま最も注目を集める才人・菊地成孔さんの「東大
アイラー」シリーズ,待望の新作です。
大陸前からのファンも,陽水以降の方も,革命舞踏会後の方も,格闘技
ファンも,J−POPファンも,アニメファンも,とにかく必読です!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月25日に日本でレビュー済み
むしろ歴史編よりもキーワード編の方が面白かったです。とくに、ブルースとダンスが良かった。やはりブレモダンあるいはトラッドの研究が大事なのででしょうか?小生は余り聴いていませんが。ヨーロッパ、日本などのジャズについて殆ど触れていないのが残念です。☆☆☆☆ 四つ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月11日に日本でレビュー済み
この方の本はどうも読んでいると腹が立ってしまうけれど、まあそれは自分の浅学があちらの衒学をうらやんでいるのかも知れません。

それはさておいて、ジャズの現情況をこんなに考えている本は他にあるかなと考えるとあんがい思い浮かばないのです。クセのある冗談に閉口することはあれど、きちんと読めばジャズに対するおもしろい見識があらわれるような気もします。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月4日に日本でレビュー済み
 前書に「受動的な読快性などによってドライブすることなどできない、かなりの魅力と、それを上回る難解さを備えた本」とあるように、上巻(ハンディで分かり易く楽しい本)が一般教養課程だとしたら、本書は専門課程、ゼミの趣きである。「感動と信用は甘い菓子だ。だからあんまり喰うな」の裏テーマ通り、おいそれと分かったふりなど出来ない内容になっている。上巻が「歴史」という縦軸だとしたら、本書は「ジャズの幅、キャパシティ」という横軸であり、「ジャズ」に対する新たなパースペクティブが提示される。「未来のジャズ史が編まれるときに、避けることは絶対にできない」と著者は言うものの、「ブルース」「ダンス」「即興」「カウンター/ポスト・バークリー」という章立てはかなり新鮮。まるで“笑いながら怒る人”のように二項対立が混在し、「ソリューション」(解決)はないけど「レゾリューション」(決断)はあるっていうブルースの世界観は、ある意味今っぽい。「即興」の章で触れられている、「ミニマルになったオルガスムス」あるいは「演奏は終わらない」といった音楽の終止の概念も興味深い。でもまぁ一番目からウロコだったのは「ダンス」だよなぁ。既成概念のジャズ観からもっとも遠いところにありそうに思えるダンスって要素が実はキモ!ってのは、まさに言われりゃその通りであり...これが既存のジャズ、ジャズ評論の画龍点晴なんだなぁって。もうさっそく本書で紹介されていた「黒人リズム感の秘密」取り寄せちゃいました。「カウンター/ポスト・バークリー」の濱瀬元彦氏の講義は門外漢にははっきり言ってさっぱり理解不能だったけど、「分からないぞってことが重要」って濱瀬氏の言葉を真に受けときます。分からないのに5つ星付けるのはおこがましいので4つ星ってことで!
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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