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旅する巨人宮本常一にっぽんの記憶 単行本 – 2006/7/1
読売新聞西部本社
(編集)
- 本の長さ265ページ
- 言語日本語
- 出版社みずのわ出版
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104944173385
- ISBN-13978-4944173389
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登録情報
- 出版社 : みずのわ出版 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 265ページ
- ISBN-10 : 4944173385
- ISBN-13 : 978-4944173389
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,105,074位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,752位文化人類学一般関連書籍
- - 287,208位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
常一関連図書を集めていた。購入できたことに満足。内容は想像とた違っていて少し失望。
2019年10月15日に日本でレビュー済み
2007再掲
図書館本(座間市立図書館)
副題:にっぽんの記憶
宮本常一氏を「旅する巨人」と名づけたのは宮本評伝で有名な佐野眞一さんであるが、今回の書は読売新聞の記者達が宮本氏が歩いた跡をたどる。
山口県(宮本の故郷)と九州に足を運んでいる。昭和20年代から50年代と10年ごとに分けて宮本氏が撮影した風景やそこに写る人々を探し話を聞く。
宮本生誕100年の今年、ますます宮本の業績が評価されてきているのではないだろうか。そして「忘れられた日本人」が作り育ててきた日本の将来を真剣に考えないといけないと思った。
図書館本(座間市立図書館)
副題:にっぽんの記憶
宮本常一氏を「旅する巨人」と名づけたのは宮本評伝で有名な佐野眞一さんであるが、今回の書は読売新聞の記者達が宮本氏が歩いた跡をたどる。
山口県(宮本の故郷)と九州に足を運んでいる。昭和20年代から50年代と10年ごとに分けて宮本氏が撮影した風景やそこに写る人々を探し話を聞く。
宮本生誕100年の今年、ますます宮本の業績が評価されてきているのではないだろうか。そして「忘れられた日本人」が作り育ててきた日本の将来を真剣に考えないといけないと思った。
2008年1月3日に日本でレビュー済み
改めて宮本常一の偉大さを確認した一冊でした。
しかし、まず、九州だけ(一部山口もあるが)というのが残念
次に宮本常一が撮った写真や現在の写真に大変興味があるのに、紙質が悪いのが残念。粒子が悪いなりにも、もう少しいい状態で見たいのが多くの読者の感想だと思う
最後に、読売新聞の各支部のおそらく若い記者達の視線があまりにも単純な紋きり型であり、宮本常一の本をどこまで読んだのかと思ってしまった。
しかし、まず、九州だけ(一部山口もあるが)というのが残念
次に宮本常一が撮った写真や現在の写真に大変興味があるのに、紙質が悪いのが残念。粒子が悪いなりにも、もう少しいい状態で見たいのが多くの読者の感想だと思う
最後に、読売新聞の各支部のおそらく若い記者達の視線があまりにも単純な紋きり型であり、宮本常一の本をどこまで読んだのかと思ってしまった。