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古代エジプトの神々: 図説古代エジプト誌 (YAROKU BOOKS) 単行本 – 2006/3/15
- 本の長さ131ページ
- 言語日本語
- 出版社弥呂久
- 発売日2006/3/15
- ISBN-104946482180
- ISBN-13978-4946482182
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登録情報
- 出版社 : 弥呂久 (2006/3/15)
- 発売日 : 2006/3/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 131ページ
- ISBN-10 : 4946482180
- ISBN-13 : 978-4946482182
- Amazon 売れ筋ランキング: - 776,411位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
松本弥 -Wataru Matsumoto-
1959年6月福井県敦賀市生まれ
高校卒業まで地元で過ごす
早稲田大学卒業後、編集会社や出版社勤務などを経て、現在、古代エジプトを専門とする出版社、株式会社 弥呂久に所属
自身の著作物に掲載されている写真資料はほとんど自ら撮影したもの
専門は古代エジプト史
日本オリエント学会正会員
著作業、編集業以外にも、郵船クルーズ「飛鳥」「飛鳥II」世界一周クルーズ(2005~2011年)、NHK文化センター青山教室(2004年〜)などで講師を務める
また、2005年NHK主催「ルーヴル美術館所蔵古代エジプト展」関連講座や、ユーラシア旅行社 などでも講演を行っている
主な著作物
『図説 古代エジプト文字手帳』(弥呂久刊)
『ヒエログリフをひらく』(弥呂久刊)
『図説 古代エジプト美術手帳』(弥呂久刊)
『古代エジプトのファラオ』(弥呂久刊)
『カイロ・エジプト博物館/ルクソール美術館への招待』(弥呂久刊)
『古代エジプトの神々』(弥呂久刊)
『Gods of Ancient Egypt』(弥呂久刊)
『写真は伝え、切手が物語る エジプト』(弥呂久・ Lehnert & Landrock 刊)
『Let's Try!ヒエログリフ』(弥呂久刊)
『ヒエログリフを書いてみよう読んでみようー古代エジプト文字への招待』(白水社刊)
『物語古代エジプト人』(文春新書)
『黄金の国から来たファラオ』(弥呂久刊)
『ヒエログリフ文字手帳ー自然風土のめぐみ編』(弥呂久刊)
『ヒエログリフ文字手帳ー人びとの暮らし・生活編』(弥呂久刊)
『畿内古代遺跡ガイド』(メイツ出版)
・共著
『図説 古代エジプト<1>、<2>』(ふくろうの本、河出書房新社)
『古代エジプト文字文明の旅~ナイルのほとりの遺跡をめぐる』
(講談社カルチャーブックス)
・翻訳
『古代エジプト文明ー歴代王国3000年を旅する』(PHPエディターズ・グループ刊)
その他
・テレビ出演・協力
2009年にはエジプト南西端のサハラの遺跡について
「サハラ沙漠 謎の岩絵〜エジプト文明の起源に迫る〜」(2009.NHKスペシャル)
「ひとはなぜ絵を描くのか」(2010.ETV特集)
2010〜2011年にはスーダン北部の遺跡について
「異端の王・ブラックファラオ」(2011.NHKハイビジョン特集)
「異端の王〜悠久の古代文明紀行〜」(2012.NHK総合特番)に出演。
「知られざる大英博物館」(2012.NHKスペシャル)の制作に協力。
・ラジオ出演
J−Wave ParadisoのBon Voyageに2008年11月28日に出演(その時のやり取りの要約が下記の
ホームページで読めます)。
自身のホームページ:http://wataru-matsumoto.jimdo.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とても興味深かったです
非常にわかりやす書かれているので、初心者にはよいと思われます。
しかし古代エジプトの神々は地域によって捉え方がちがったり、結び付き変化したりするものなので、こちらの本一冊ではすべての神々についての知識は残念ながら得られません。
それでも、興味を持ち始めた方には整理されていて読みやすくよいと思います。
古代エジプトの宗教・神々について、基本的なことが分かりやすく説明されているもので、特に「古代エジプトって、どんな神様がいたのかな?」と初めて本を探す方に向いています。
代表的な神々・その性質・信仰地などを、古代エジプト文字・ヒエログリフの形や性質を交えて説明されていて、既にいくつかのエジプト本を読まれてきた方にとっては、深く詳しい内容というわけではないですが、文字という観点から神々を捉えることができ、また新しい見方に気付かされるところもあると思います。
とても見やすい本。オススメです!
エジプト展の写真集など多数もっていますが、こちらは初心者にも説明がわかりやすく、
何より写真が鮮明で、見ているだけても古代のエジプトに引き込まれていくようで何度も読み返しました。
お薦めの一冊です。
いわゆる自称マニアには評判がよいというか、ニューエイジにおけるケーシーのような神聖不可侵のように、マニアという人は松本氏やこの出版社の愛読者ではならないというような風潮があるが、中味は、とてもそこまではいかない。
著者の本を評価しなくても、Yaroku Booksの本を面白いと思わなくても、エジプト好きになれます。
まず、どこかで読んでから購入した方がいいのではと思います。