図書館で借りた後で、欲しくなって買ってしまいました。
図版が原因です。
大鯰に殴りかかる男や女のダイナミックな動きや、着物を着たナマズ男の澄ました顔つきが楽しくてたまりません。
ナマズに関する工芸品と世界のナマズの写真と、鯰絵に関する宮田登先生や高田衛先生のエッセーつきです。
目で見て楽しい本ですので、おすすめしておきます。
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鯰絵: 震災と日本文化 単行本 – 1995/9/25
- 本の長さ369ページ
- 言語日本語
- 出版社里文出版
- 発売日1995/9/25
- ISBN-104947546840
- ISBN-13978-4947546845
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
1855年(安政2年)、江戸を襲った安政大地震直後、大量に発行された鯰絵。巨大な鯰が暴れまわる鯰絵の謎と魅力に迫る論考にあわせて、日本文化における鯰のすべてを網羅。
登録情報
- 出版社 : 里文出版 (1995/9/25)
- 発売日 : 1995/9/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 369ページ
- ISBN-10 : 4947546840
- ISBN-13 : 978-4947546845
- Amazon 売れ筋ランキング: - 925,576位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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