プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
安曇族と徐福: 弥生時代を創りあげた人たち 単行本 – 2009/5/1
亀山 勝
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,090","priceAmount":2090.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,090","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"jw0YrWPi7nwAaz%2Fye%2FfanxtD%2FMxN1f5eVpfMlMSY1%2B%2B4O1V7ray6fv1%2FvMJFA%2Fg6CVfpuPlkHupTj%2BW11TFvaWmrVZENYwyzv8ouFH7aJTYMrLPsr0Cl39ahp66gvr8I","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ377ページ
- 言語日本語
- 出版社龍鳳書房
- 発売日2009/5/1
- ISBN-104947697377
- ISBN-13978-4947697370
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 安曇族と徐福: 弥生時代を創りあげた人たち
¥2,090¥2,090
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥1,320¥1,320
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 龍鳳書房 (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 377ページ
- ISBN-10 : 4947697377
- ISBN-13 : 978-4947697370
- Amazon 売れ筋ランキング: - 418,207位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,349位日本史 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー
5 星
「無知有楽」と文字の無い古代に挑んで10年余の考察で弥生時代の産業革命が現在につながっている事が解る良い資料です。
この本を読み終えて友人である著者がいかに文字のない時代を推察したかその苦労が良く解る労作です。海流を考え航海術に秀でた安曇族がいなければ弥生時代の産業革命は無かったとの視点は画期的です。徐福の貢献についてもこれからの課題としてだんだんと証明されることを期待しています。古代にロマンを求める皆さんに紹介できる参考書にもなりますのでお勧めします。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安曇族を調べていてこの本に出会いました。古代の移動は陸路より海路という著者の考えに賛成です。かつては博多湾と有明海が船で結ばれていたことが知れたのは大きな収穫でした。著者は現地に赴いて確かめています。また、参考文献が巻末に数多く上げられていて助かります。さっそくいくつかを注文しました。
2017年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は本当に目からうろこでした。
①弥生人の日本列島への移住は朝鮮半島経由ではなく、古代の呉の国からであった。それは当時の航海技術では、海流の関係で半島経由はかなり困難であった。
②なぜ移住してきたのか。その理由は呉の国が滅亡したからであり、したがってその時期はBC5世紀ころであろう。
③彼らは海人集団であり、同時に貿易に従事し、大陸とも交易していた。その特性を生かして集団移住を希望する人たち(戦争の避難民たち、または被圧迫者)を列島へ運んできた、その中から当時の先端技術を持った人たちも多数いた。そして彼らが当時の日本列島の産業革命を引き起こした。(日本の各地にある徐福伝説はそれぞれ彼らが入植させた集団の居住地だったと考えられる。)
この著者の海事技術への理解の深さと、真相究明への探究心の強さと、またよき小説家の想像力の豊かさがこの本を生んだと思う。とても啓発された本でした。著者に感謝!
①弥生人の日本列島への移住は朝鮮半島経由ではなく、古代の呉の国からであった。それは当時の航海技術では、海流の関係で半島経由はかなり困難であった。
②なぜ移住してきたのか。その理由は呉の国が滅亡したからであり、したがってその時期はBC5世紀ころであろう。
③彼らは海人集団であり、同時に貿易に従事し、大陸とも交易していた。その特性を生かして集団移住を希望する人たち(戦争の避難民たち、または被圧迫者)を列島へ運んできた、その中から当時の先端技術を持った人たちも多数いた。そして彼らが当時の日本列島の産業革命を引き起こした。(日本の各地にある徐福伝説はそれぞれ彼らが入植させた集団の居住地だったと考えられる。)
この著者の海事技術への理解の深さと、真相究明への探究心の強さと、またよき小説家の想像力の豊かさがこの本を生んだと思う。とても啓発された本でした。著者に感謝!
2009年5月11日に日本でレビュー済み
この本を読み終えて友人である著者がいかに文字のない時代を推察したかその苦労が良く解る労作です。海流を考え航海術に秀でた安曇族がいなければ弥生時代の産業革命は無かったとの視点は画期的です。徐福の貢献についてもこれからの課題としてだんだんと証明されることを期待しています。古代にロマンを求める皆さんに紹介できる参考書にもなりますのでお勧めします。
この本を読み終えて友人である著者がいかに文字のない時代を推察したかその苦労が良く解る労作です。海流を考え航海術に秀でた安曇族がいなければ弥生時代の産業革命は無かったとの視点は画期的です。徐福の貢献についてもこれからの課題としてだんだんと証明されることを期待しています。古代にロマンを求める皆さんに紹介できる参考書にもなりますのでお勧めします。
このレビューの画像