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52%調子のいい旅 単行本 – 2003/6/1

3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

アムステルダムから近所の散歩、原子炉訪問から三宅島一周まで、著者がそこらじゅうを訪れて考察した、脱力感あふれる、ふふふのエッセイ集。『旅行人』連載を加筆訂正したものに他誌掲載エッセイ、書下ろし等を加えて刊行。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 旅行人 (2003/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4947702508
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4947702500
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

著者について

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宮田 珠己
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1964年 兵庫県明石市生まれ。主に紀行ものを手がけるエッセイスト。大阪大学工学部卒業後、10年近く勤めた会社を退社し、会社勤めをしながら出かけた海外旅行の顛末を書いた『旅の理不尽 アジア悶絶篇』でデビュー。自費出版で版を重ね、雑誌『旅行人』から第2作『東南アジア四次元日記』を出版し、第3回酒飲み書店員大賞を受賞。以後、紀行エッセイを中心に、日常エッセイ、書評なども執筆。2017年度から2年間朝日新聞の書評委員を勤めた。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同作者の本を色々と読み、すっかり彼のファンになったので、この本も読みたくて購入しました。
相変わらずの珠己節 炸裂です
2009年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮田さんの脱力系旅エッセイ、自分に調子いい事ばかり書いてあるが、実は・・・色んな事に
チャレンジ精神が旺盛な方だと思いました。うらやましばかりです。
2008年8月26日に日本でレビュー済み
何回読み返してもふはははと笑ってしまう。
心行くまで旅がしたいと脱サラしたゆるーい作家がゆるーく旅するんだけど、なぜかゆるく終われない、そんなお話が満載。
本棚にしまっといて、ちょっと笑いたくなったら取り出す一冊。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月20日に日本でレビュー済み
あとがきには、52%の算出根拠が書かれている。なる程、適当に付けた訳でも無く、一応は根拠が有る訳だ。

と言う事で、全てが旅に関する話しでは無いが、軽くユーモアに富んだ、旅行の話しが多いエッセイとして気楽に読める。

しかし宮田氏の、余りにも特徴有る文体は非常に面白いが、数冊読んだ身としてはちょっと食傷気味。やはり関東のノリとは違うのかなぁ、と言うのが正直な感想。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月15日に日本でレビュー済み
ある時は発作をおこして遭難しかけた彼女のいない若い男性、
またある時はいつのまにかジェットコースター評論家。
実は将来の夢は「冒険家」・・・。
またまたタマキングパワー炸裂の爆笑エッセイ集。
大笑い必至。
一度も笑わずにこの本を読み終えることができたら、
拳を突き上げ、「エイドリアーン!」と叫んでもよいくらいの快挙(!?)です。
日常に疲れたあなた、
インドでほどよく豪遊したいあなたにも、
おすすめの一冊。
キーワードは、今回も全力でリラックス。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月16日に日本でレビュー済み
 決して勇猛果敢なアドベンチャラーにあらず。発作が起こるまま,どうってことない旅を重ねてるんだけど,なぜか,すちゃらかちゃっちゃっちゃの事態がわき起こる… そんな彼の旅の日常こそをかしけれ。
 また,宮田氏は日本語のしかも,ありふれた日常語の使い回しがすごく巧みで,センス抜群。もしかして教養に裏打ちされてんのか? そんなこんなで一気に読ませます,脱力させます。読んで何を得するわけじゃないが,リラックスできること,この上なし。他に何か望むことある? (真に人を脱力させる文章って,肩を凝らせる文章より遙かに難しいものなのね)
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート