10月にグルジアとアルメニアに行く予定。
ロンリープラネットが一番情報が精緻だが、
日本語のガイドブックも探していた。
歩き方ロシアは情報が簡単すぎる。
この本は10カ国程度収載しているが、
両首都について、地図が良く、
押さえるところが押さえていると思う。
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シルクロード 中央ユーラシアの国々 単行本 – 2006/11/22
旅行人編集室
(著)
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社旅行人
- 発売日2006/11/22
- ISBN-104947702575
- ISBN-13978-4947702579
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登録情報
- 出版社 : 旅行人 (2006/11/22)
- 発売日 : 2006/11/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 4947702575
- ISBN-13 : 978-4947702579
- Amazon 売れ筋ランキング: - 933,017位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,803位海外旅行ガイド (本)
- - 61,363位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月15日に日本でレビュー済み
的外れな批評をされている方もいらっしゃいますが、個人旅行に慣れた方には珠玉のガイドブックです。「もっとカラー写真をみたい」とか両替の手順や出入国のやり方など箸の上げ下げまで面倒をみてもらいたい方は地球の歩き方の方をお勧めします。
この本に限りませんがビザの取得方法は変わりやすいので参考程度に留めてBBSや現地の情報ノートで調べた方がよいでしょう。
この本に限りませんがビザの取得方法は変わりやすいので参考程度に留めてBBSや現地の情報ノートで調べた方がよいでしょう。
2007年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地図・移動手段・情報の正確さにおいて、かなりの充実量です。
特に、旧ソ連領の国境越えの方法や注意点、イミグレでの手続きの
方法が『ロンリー・プラネット』『地球の歩き方』よりも詳しく掲
載されていますので、旅行中何度も助けられました。
特に、旧ソ連領の国境越えの方法や注意点、イミグレでの手続きの
方法が『ロンリー・プラネット』『地球の歩き方』よりも詳しく掲
載されていますので、旅行中何度も助けられました。
2008年8月17日に日本でレビュー済み
最初はシルクロードに興味があって買ったのだが、読んでいるうちに行きたくなって、ウズベキスタンへ行くことにした。当然この本をガイドブックとして持参したのだが…。確かに陸路国境越えなどのマニアックな情報は満載されているが、同じ個人旅行者でもそこまで暇がない者にしてみれば、もっと基本的な、空港での出入国について、あるいはホテルやレストランの情報が物足りない。出国時にスム→ドルの再両替は午後5時を過ぎたらできないこと、出国時にも、出国時の所持金などを記載した税関申告書をもう1枚書いて提出しなければならないことなどは書かれていない。ヌクスの宿についていえば、そもそもこの本にはJipek Joliは載っていない。中華もインド料理もイタリア料理もファーストフードもほとんどない彼(か)の国において、レストランの情報は必須であると思うが、ほとんど載っていない。ネットカフェについても、日本語を打つ必要があって日本センターに行ったが、接続があんなに遅いとは思わなかった。タシュケントなら、街中で比較的台数の多いところの方が絶対に速い。ただし、日本語は読めても書けないが。
全体に、内容が古いのも気になった(タシュケントのメトロもトラムも、今の運賃は300スムである)。出版は比較的新しいにもかかわらず、である。これは推測であるが、あまりに網羅しすぎたせいで編集に時間がかかり、出版時には既に情報が古くなっていた、ということではなかろうか。
とはいえ、3週間の旅行中、読み物としては大変楽しませてもらった。ちょうどグルジアが南オセチア問題でロシアと揉め始めた時であったので、グルジアの項を読み、大変勉強になった。ガイドブックはロンプラも持参したので、とりあえず事なきを得た。ロンプラも、決して正確とは言えないが。
いろいろと情勢が流動的な国でもあり、仕方ない面もあろうと思うが、ガイドブックとしては、それほど役に立たなかったのは事実である。むしろ、この地域の情勢を知るには、きわめて有用であると思う。
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あれから1年になるが、先日、何気なく見てみると、私の投稿が随分と批判されている。批判は結構であるが、あまりに独善的で傲慢であるので少し書き加えたい。
まずは私の投稿に直接「勘違いだ」と噛みついている。もう1人が、「的外れな批評をする人(誰が?)がいる」と。要は2人とも、旅行人ノートを批判することは許さないといった言い方である。
これらの者たちの言いようを読んでいると、面白い共通点に気付く。2人とも、「旅慣れている」という言葉を多用するのだ。旅慣れていない者は「歩き方」を買え、という部分も同じである。私はこんな連中のように旅慣れているなどということを自慢するつもりはないが、1人で十数カ国を旅してきて、一定の経験はあるつもりである。もちろん、無茶はしない。だが、この連中は、「旅慣れている者は旅行人ノートを支持している」、「箸の上げ下げから指導してもらいたい人(誰が?)は歩き方を買え」などと、傲慢この上ない見下した言い方をする。要は旅慣れていることを自慢したいのだろう。
このような傾向は危険である。自分たちの好きにするのは良いが、「旅慣れている」という、能力でも何でもないようなことで競い合い、少しでも自分たちと価値観を共有できない者がいれば見下げようとする。自分らの価値観を押しつけようとする。貧乏旅行をしたからといって、別に偉くも何ともないのに。人それぞれ、自分の好きなように旅すればそれで良いではないか。旅行人ノートは、ガイドブックとしてはあまり役に立たなかったが、読み物としては大変面白かった。それが、私なりに旅行人ノートから得たものである。そのどこが悪いのか?
彼らは真のバックパッカーではないのであろう。「バックパッキングおたく」、略してBPOとでも呼ぶことにしよう。旅行人の出版物は、かかるBPOたちにはバイブルかクルアーンのような存在であるらしい。ムスリムの人たちがクルアーンを批判されて怒るのと同じように、彼らは旅行人ノートを批判されることが許せないようである。自分たちが支持するのはいいが、他人の使い方にケチを付けるとは烏滸がましいにも程がある。そんなことは買った者の自由である。猛省を促したい。
全体に、内容が古いのも気になった(タシュケントのメトロもトラムも、今の運賃は300スムである)。出版は比較的新しいにもかかわらず、である。これは推測であるが、あまりに網羅しすぎたせいで編集に時間がかかり、出版時には既に情報が古くなっていた、ということではなかろうか。
とはいえ、3週間の旅行中、読み物としては大変楽しませてもらった。ちょうどグルジアが南オセチア問題でロシアと揉め始めた時であったので、グルジアの項を読み、大変勉強になった。ガイドブックはロンプラも持参したので、とりあえず事なきを得た。ロンプラも、決して正確とは言えないが。
いろいろと情勢が流動的な国でもあり、仕方ない面もあろうと思うが、ガイドブックとしては、それほど役に立たなかったのは事実である。むしろ、この地域の情勢を知るには、きわめて有用であると思う。
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あれから1年になるが、先日、何気なく見てみると、私の投稿が随分と批判されている。批判は結構であるが、あまりに独善的で傲慢であるので少し書き加えたい。
まずは私の投稿に直接「勘違いだ」と噛みついている。もう1人が、「的外れな批評をする人(誰が?)がいる」と。要は2人とも、旅行人ノートを批判することは許さないといった言い方である。
これらの者たちの言いようを読んでいると、面白い共通点に気付く。2人とも、「旅慣れている」という言葉を多用するのだ。旅慣れていない者は「歩き方」を買え、という部分も同じである。私はこんな連中のように旅慣れているなどということを自慢するつもりはないが、1人で十数カ国を旅してきて、一定の経験はあるつもりである。もちろん、無茶はしない。だが、この連中は、「旅慣れている者は旅行人ノートを支持している」、「箸の上げ下げから指導してもらいたい人(誰が?)は歩き方を買え」などと、傲慢この上ない見下した言い方をする。要は旅慣れていることを自慢したいのだろう。
このような傾向は危険である。自分たちの好きにするのは良いが、「旅慣れている」という、能力でも何でもないようなことで競い合い、少しでも自分たちと価値観を共有できない者がいれば見下げようとする。自分らの価値観を押しつけようとする。貧乏旅行をしたからといって、別に偉くも何ともないのに。人それぞれ、自分の好きなように旅すればそれで良いではないか。旅行人ノートは、ガイドブックとしてはあまり役に立たなかったが、読み物としては大変面白かった。それが、私なりに旅行人ノートから得たものである。そのどこが悪いのか?
彼らは真のバックパッカーではないのであろう。「バックパッキングおたく」、略してBPOとでも呼ぶことにしよう。旅行人の出版物は、かかるBPOたちにはバイブルかクルアーンのような存在であるらしい。ムスリムの人たちがクルアーンを批判されて怒るのと同じように、彼らは旅行人ノートを批判されることが許せないようである。自分たちが支持するのはいいが、他人の使い方にケチを付けるとは烏滸がましいにも程がある。そんなことは買った者の自由である。猛省を促したい。
2009年11月14日に日本でレビュー済み
役に立つ。
というかシルクロード関係の本が
ロンリープラネットかこれくらいしかない。
ユーラシア大陸横断者にとって
ゲームやっている感覚でいうと攻略本に近い。
どこでも簡単にいけてしまう。ビザ取りも書いてあるし、ただ情報が古いから直接大使館に聞くしかないけど。
でもそれなりの有用性はある。
というかシルクロード関係の本が
ロンリープラネットかこれくらいしかない。
ユーラシア大陸横断者にとって
ゲームやっている感覚でいうと攻略本に近い。
どこでも簡単にいけてしまう。ビザ取りも書いてあるし、ただ情報が古いから直接大使館に聞くしかないけど。
でもそれなりの有用性はある。
2011年6月5日に日本でレビュー済み
かつて登山者みたいな格好をしてわざわざ外国で節約旅行をする個人旅行者の中でバックパッカーとよばれる人達がいたそうです。
どうもそーゆー人達のためのガイドブックのようです。
「シルクロード」てキーワードにひかれますがなんか悠久のロマンとは逆の印象ですね。
一般人には歩き方のほうがいいような気がします。
どうもそーゆー人達のためのガイドブックのようです。
「シルクロード」てキーワードにひかれますがなんか悠久のロマンとは逆の印象ですね。
一般人には歩き方のほうがいいような気がします。