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デザイン解体新書 単行本 – 2006/3/1
DTPWORLD2002年4月号~2005年8月号まで、3年間に渡って掲載された人気連載 を1冊にまとめました。
デザインをするために必要な「文字」「組版」「レイアウト」「造本」「DTP」 のすべてをこの1冊で理解することができます!
工藤強勝氏が、これまでに積み重ねてきた経験と知識に裏付けされたデザインの ルールを、『指定紙』を通して解説する1冊です。
DTPの普及により、マシンとソフトがあればある意味デザインはできるようにな りました。が、その作業が正しいのか正しくないのか、良いのか悪いのか、判断 しながらデザインをしている人は少ないのではないでしょうか。
デザインするときには、ソフト上で、数値的には揃っているはず、機械的に同じ 大きさのはず、と思っても、「本当にこれでいいのか」「もっと見やすく、もっ と読みやすくできないか」と疑ってみることがとても大事です。
本書で取り上げる『指定紙』には、アプリケーションまかせの作業では実現でき ない"仕上がりイメージを形にするための指定"がされています。
アナログ、デジタルを問わない普遍的なデザインルールが詰まった1冊です。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社ワークスコーポレーション
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104948759910
- ISBN-13978-4948759916
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登録情報
- 出版社 : ワークスコーポレーション (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4948759910
- ISBN-13 : 978-4948759916
- Amazon 売れ筋ランキング: - 288,300位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,478位印刷・本づくり
- - 6,576位電気・通信 (本)
- - 19,706位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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使われているソフトのバージョンは現在より古いものだけど、基礎的な知識や考え方は変わらず。
実際の現場で処理の仕方が事例として掲載されている。
元々が雑誌サイズに連載されていたものが、縮小されているので、事例の図は見づらいのが残念。
構成からもわかるように、DTPであるとないとに関わらず、出版物(主として本、一部でフライヤーやパンフなどについても説明あり)についての基本的なセオリーや考え方などを幅広く網羅しながら、「プロのデザイナーは何を考えているか」「どういう問題意識を持つべきか」などを丁寧に提示してくれています。
通読していると、まるで、デザインスタジオに入門したような感じを受ける良書です。
しかし、A5判では、ちょっと判型が小さすぎましたね。 各章の冒頭には、そこの主題に関する実例の「指定紙」が掲載されているのですが、縮小しすぎ。フォントの違いなど、よくわかりません。(それに、その章の主題ではない部分の解説は余分ですね) 。本文もどこにあるのか、実例集に埋もれてしまいそうです。誤植・誤記もところどころあり、編集・校正が少々雑です。判型といい、当初の企画よりも途中で経費をずいぶん削減されたのでしょうか? 新学期・新年度に間に合わせようと納期を急いだのでしょうか?
まあ、いろいろ欠点もあるのですが、「なぜ、そんな選択をするのか」―ベテランデザイナー・デザイン事務所の手の内を豊富な実例で教えてくれるという点で、とても刺激になる本ですよ。
■私は職場(北島町創世ホール)で、かつて杉浦康平先生の講演会を開催した際、美麗なカレンダーやポスターの関連展示を行なったのだが、それらは当時写研にいた平賀隆二さんの行き届いた手配によるものであった。本書には、その平賀さんも関わっている。
段落というか文章が所どころ読みづらく散漫な感じがしました。
デザインの本なのでここはしっかりして欲しかった。
内容は細かくて良いと思います