温かな気持ちを思い出しました。
続きも読んでいきたいと思います。
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家族の練習問題―木陰の物語(1) 単行本(ソフトカバー) – 2006/6/11
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購入オプションとあわせ買い
カウンセラーとして、30年間で1000家族との面談をしてきた著者。
家族について、じっくりと考えたい人に読んでいただきたい、
あたたかい本ができあがりました。
公立児童相談機関で25年間、
家族を対象にしたカウンセラーとして活動した著者・団士郎がつづる家族の物語、16編。
その経験から出会った家族の豊かなエピソードを、
読みやすい漫画エッセイで紹介します。
家族をもつすべての人に。
子どもに関わる仕事に就いている人に。
人生の分岐点に立つ人に。
これまで見過ごしがちだった「家族」という形をいま一度振り返るための、
大人のための練習問題。
力を抜いて、ページを開いてみてください。
コラム寄稿は、
ノンフィクション作家の沢木耕太郎さん、
映画作家の大林宣彦さん、
デザイナーのセキユリヲさん。
家族について、じっくりと考えたい人に読んでいただきたい、
あたたかい本ができあがりました。
公立児童相談機関で25年間、
家族を対象にしたカウンセラーとして活動した著者・団士郎がつづる家族の物語、16編。
その経験から出会った家族の豊かなエピソードを、
読みやすい漫画エッセイで紹介します。
家族をもつすべての人に。
子どもに関わる仕事に就いている人に。
人生の分岐点に立つ人に。
これまで見過ごしがちだった「家族」という形をいま一度振り返るための、
大人のための練習問題。
力を抜いて、ページを開いてみてください。
コラム寄稿は、
ノンフィクション作家の沢木耕太郎さん、
映画作家の大林宣彦さん、
デザイナーのセキユリヲさん。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社ホンブロック
- 発売日2006/6/11
- 寸法12.8 x 18.2 x 1.4 cm
- ISBN-104990171306
- ISBN-13978-4990171308
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商品の説明
出版社からのコメント
子育て、幼児教育、不登校、発達支援、教育相談、自立更生、社会的養護、介護、引きこもりなど、
さまざまな課題や成長に寄り添う支援者や保護者の方々に読み継がれているシリーズです。
さまざまな課題や成長に寄り添う支援者や保護者の方々に読み継がれているシリーズです。
著者について
団士郎 だんしろう
1947年京都府生まれ。
公立児童相談機関、障害者相談機関の心理職25年を経て、98年に独立。「仕事場D・A・N」主宰。
立命館大学大学院客員教授を務めるほか、全国で家族療法のワークショップや講演会を実施。「家族心理臨床」の訓練トレーナー。
日本漫画家協会会員。
1947年京都府生まれ。
公立児童相談機関、障害者相談機関の心理職25年を経て、98年に独立。「仕事場D・A・N」主宰。
立命館大学大学院客員教授を務めるほか、全国で家族療法のワークショップや講演会を実施。「家族心理臨床」の訓練トレーナー。
日本漫画家協会会員。
登録情報
- 出版社 : ホンブロック (2006/6/11)
- 発売日 : 2006/6/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 204ページ
- ISBN-10 : 4990171306
- ISBN-13 : 978-4990171308
- 寸法 : 12.8 x 18.2 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 267,079位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年京都府生まれ。
公立児童相談機関、障害者相談機関の心理職25年を経て、98年に独立。
「仕事場D・A・N」主宰。
立命館大学大学院客員教授を務めるほか、全国で家族療法のワークショップや講演会を実施。
「家族心理臨床」の訓練トレーナー。
日本漫画家協会会員。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月6日に日本でレビュー済み
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2023年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく考えさせられました。
2010年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5歳の娘は登園しぶりの真っ最中。
家族って難しいなぁ〜 と思ってたころ、
本屋でタイトルが目に飛び込んできました。
マンガともエッセイとも違う。
いわゆる、最近の「コミックエッセイ」に似ているけど、
ドタバタ育児マンガとは全然ちがって、
淡々と、とぼけた味で、じーーんと涙が湧き出てくる・・・
そんなエピソードの満載でした。
登場するのは、どれも普通の家族で、ちょっぴり問題発生中、
そんなリアルなエピソード。
どんな家族も、どこかいびつで、いとおしい・・
読後は、そんな思いが満ちてきます。
育児マンガで笑ってスカっとするのもいいけれど、
それだけでは満たされない、
心のふかーいところに、触れられる、イラストエッセイです。
家族って難しいなぁ〜 と思ってたころ、
本屋でタイトルが目に飛び込んできました。
マンガともエッセイとも違う。
いわゆる、最近の「コミックエッセイ」に似ているけど、
ドタバタ育児マンガとは全然ちがって、
淡々と、とぼけた味で、じーーんと涙が湧き出てくる・・・
そんなエピソードの満載でした。
登場するのは、どれも普通の家族で、ちょっぴり問題発生中、
そんなリアルなエピソード。
どんな家族も、どこかいびつで、いとおしい・・
読後は、そんな思いが満ちてきます。
育児マンガで笑ってスカっとするのもいいけれど、
それだけでは満たされない、
心のふかーいところに、触れられる、イラストエッセイです。
2023年1月22日に日本でレビュー済み
一家に一冊、置いておきたい本。繰り返し読みたくなる。読むたびに発見がある。子育てや家族の悩み、答えはすべてここにあるように思える。シリーズで8巻まで持っていますが、どれも淡々とした語り口に人生の機微や深い真理が描かれていて、読みやすい文章でありながらとても深いです。読後はいつも静かな感動と余韻が続きます。
SNSなどで無料で手軽に得られる言葉ばかり見ていては何も答えはないと改めて気づかされました。個人的に戦後の混乱期を必死に働いてきた、生きてきた方達のエピソードを今は聞く機会がなくなったぶん胸がつまります。
SNSなどで無料で手軽に得られる言葉ばかり見ていては何も答えはないと改めて気づかされました。個人的に戦後の混乱期を必死に働いてきた、生きてきた方達のエピソードを今は聞く機会がなくなったぶん胸がつまります。
2019年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人は人を傷つける事もあれば、癒される事もある。これまで出会った人々は、現在の自分の人格形成に大きな影響を与えてくれた。これからの出会いにワクワクする。
2013年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろい版で、めくるのが楽しかったです。読みやすくて、一般の心理本としてはわかりやすいですね。ありがとうございました。
2012年10月29日に日本でレビュー済み
家族にはどこを切り取っても平等な関係がありません。夫婦、親子、兄弟、みんななにかしら異なっていて、なにかしら格差があります。平等じゃないからこそ、そこから学ぶことも多いし、 たくさんの約束事が必要になります。その約束事を、「大人の絵本」にして、もう一度見直してみよう。そんな本です。
家族には家族ごとの物語があって、なにひとつ同じものはない。けれどもそこにはやっぱり共通点があります。だからこうして他人の家族をのぞいてみたときに、寂しさや悲しさ、ちょっとした嬉しさなんかが、リアルな感情として味わえるんです。僕は「家族というジャンルにおける凡才」ではあるけれども、この練習問題を通して、家族に対する想像力がちょっぴり育てられた実感がありました。
家族には家族ごとの物語があって、なにひとつ同じものはない。けれどもそこにはやっぱり共通点があります。だからこうして他人の家族をのぞいてみたときに、寂しさや悲しさ、ちょっとした嬉しさなんかが、リアルな感情として味わえるんです。僕は「家族というジャンルにおける凡才」ではあるけれども、この練習問題を通して、家族に対する想像力がちょっぴり育てられた実感がありました。
2009年12月8日に日本でレビュー済み
すっと読めるのに、すごく考えさせられてしまう本。
味のある漫画とシンプルな文章でさまざまな家族が描かれています。
どれも「あるある」と頷ける隣の家族の物語でイメージしやすいのですが、
それぞれの物語に登場する人たちに共感したり、それはいけないと突っ込んだり、
自分もそんな所があると身につまされたり、気をつけようと背を正されたり、
とにかく、頭と感情が動きます。
周りの大事な人たちを、大事にしていこう、そうお腹の奥で決意できる本です。
何度も読み返しています。
味のある漫画とシンプルな文章でさまざまな家族が描かれています。
どれも「あるある」と頷ける隣の家族の物語でイメージしやすいのですが、
それぞれの物語に登場する人たちに共感したり、それはいけないと突っ込んだり、
自分もそんな所があると身につまされたり、気をつけようと背を正されたり、
とにかく、頭と感情が動きます。
周りの大事な人たちを、大事にしていこう、そうお腹の奥で決意できる本です。
何度も読み返しています。