アナログ盤(2016/12/9)のレビューです。
これはすごい音です。
マスタリングは高名なBernie Grundmanです。
このリマスターバージョンはCDで出てないのではと思います。
私の所有するCDやアナログ盤の中でもトップ10に入る音質の良さ。
内容はもちろんしびれます。
不穏でハッピーなドゥーワップ。
愛があります。
Cruising With Ruben & Jets [アダルト]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2015/7/26
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/7/26] |
—
| ¥2,911 | — |
CD, 限定版, 2001/9/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥7,800 | ¥2,200 |
CD, インポート, 1995/5/5
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥10,655 | ¥680 |
CD, CD, リミックス含む, 2012/7/31
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥1,210 |
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曲目リスト
1 | Cheap Thrills |
2 | Love Of My Life |
3 | How Could I Be Such A Fool |
4 | Deseri |
5 | I'm Not Satisfied |
6 | Jelly Roll Gum Drop |
7 | Anything |
8 | Later That Night |
9 | You Didn't Try To Call Me |
10 | Fountain Of love |
11 | """No. No. No.""" |
12 | Anyway The Wind Blows |
13 | Stuff Up The Cracks |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 105.74 g
- メーカー : Zappa Records
- EAN : 0014431050527
- 製造元リファレンス : RCD 10505
- レーベル : Zappa Records
- ASIN : B0000009S0
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年6月9日に日本でレビュー済み
68年発表。ルーベン&ジェッツという架空のグループをでっち上げて製作されたドゥー・アップ/R&B作。3.5.9.12.の4曲は1st収録曲の再演であり、言わば1stで演っていた音楽を別名義のグループでシュミレーションしたかのような作品とも言えると思う。架空のグループを演じているそという意味ではコンセプト作とも言えるかもしれない。
プチプチと響くベードラと胴鳴りまで聞こえる生々しいアコースティック・ベースによる低音部分が豊かであり、そこにぶっきらぼうだが、きちんとハマったヴォ−カル/ハーモニーが絡む。オールド・タイミーな雰囲気だが、サウンド面の随所にこだわりが感じられるザッパらしい仕上がりと言ったところだろう。そして本作の最大の魅力はそんなこだわりを一切無視して純粋にドゥー・アップの作品として楽しめるところ。ドリーミーでノスタルジックな楽曲の数々はどれも甘く切ないが、特にロッカ・バラードは極上の出来。ザッパの作品の中で最もブルース/R&B色が強い作品としても貴重かも。
プチプチと響くベードラと胴鳴りまで聞こえる生々しいアコースティック・ベースによる低音部分が豊かであり、そこにぶっきらぼうだが、きちんとハマったヴォ−カル/ハーモニーが絡む。オールド・タイミーな雰囲気だが、サウンド面の随所にこだわりが感じられるザッパらしい仕上がりと言ったところだろう。そして本作の最大の魅力はそんなこだわりを一切無視して純粋にドゥー・アップの作品として楽しめるところ。ドリーミーでノスタルジックな楽曲の数々はどれも甘く切ないが、特にロッカ・バラードは極上の出来。ザッパの作品の中で最もブルース/R&B色が強い作品としても貴重かも。
2010年9月25日に日本でレビュー済み
初期ザッパ&マザーズのコアなファンの方のみにおすすめします。「裏初期マザーズ」的な名作ですが、ビギナーの方は絶対に手を出してはいけない作品でしょう。しかし、このムード私は大好きですが・・・
内容は、ザッパの一連の作品とはコンセプト、方法論が全く違います。むしろザッパ個人の想いが込められた自らのルーツ(50年代のR&B、ドゥーワップ・サウンド)を開陳する泥臭く、ノスタルジック作品だと言えるでしょう。
そんなわけで趣味っぽい作品であると言えるのですが、これが存外に面白いのです。ザッパとマザーズのメンバー(特にレイ・コリンズ)の黒人音楽に対する独特な解釈が、後のマザーズの斬新な音楽とどう結びついたのかがよくわかるアルバムです。
まあ、あくまでザッパとマザーズのやることなので、シリアスというよりは演技過剰で、実にケバイというかわざとらしく、根底に確信犯的な悪意のようなものを感じます。
50年代音楽へのオマージュのように見せながら、マザーズらしく毒といかがわしさを匂わせるあたりは、さすがにザッパとマザーズです。革命的傑作「フリークアウト」の背景には、このような試行があったことを知ってもらいたいと思いますね。
内容は、ザッパの一連の作品とはコンセプト、方法論が全く違います。むしろザッパ個人の想いが込められた自らのルーツ(50年代のR&B、ドゥーワップ・サウンド)を開陳する泥臭く、ノスタルジック作品だと言えるでしょう。
そんなわけで趣味っぽい作品であると言えるのですが、これが存外に面白いのです。ザッパとマザーズのメンバー(特にレイ・コリンズ)の黒人音楽に対する独特な解釈が、後のマザーズの斬新な音楽とどう結びついたのかがよくわかるアルバムです。
まあ、あくまでザッパとマザーズのやることなので、シリアスというよりは演技過剰で、実にケバイというかわざとらしく、根底に確信犯的な悪意のようなものを感じます。
50年代音楽へのオマージュのように見せながら、マザーズらしく毒といかがわしさを匂わせるあたりは、さすがにザッパとマザーズです。革命的傑作「フリークアウト」の背景には、このような試行があったことを知ってもらいたいと思いますね。
2024年6月4日に日本でレビュー済み
これは、SGT PEPPERSのように別のバンドになりきることで閉塞状況の打開策としたのか、それともロイ・ウッドやジョー・ジャクソンのように単に趣味に徹したアルバムを作ってみたかったのか。いずれにせよ、パブリック・イメージを覆したかったことでは共通しているかもしれない。マザーズに関していえば、デビュー作からやってきたことのドゥーワップ特集版みたいなものなので、むしろ山下達郎に近いのかも知れない。彼らにしても、好きな音楽は他にも山のようにあるが、一つの落とし前としてやっておきたかったのだろう。
本作とWe're Only in it For the Moneyは、1983年のリマスター・レコード・ボックス制作にあたり、リズム・トラックを新しいものに入れ替えている。当方は、そこで初めてふれた(し、今もその時と同じ音源のCDを所有している)ので、ここでも、それを聴きながらReviewしたいが、少なくとも、ここで入れ替えられたリズム・トラックは今も古くなっていないと思われる。耳に馴染んでいるとはいえ、ここでザッパが入れ替えたくなったのもわからないではない。いわば、延命措置だったのだ。もちろん、旧盤のほうに親しんだ向きにはそれはそれで不都合はないだろう。何でこんなことにこだわるかというと、オリジナル尊重主義なるものが存在するからだ。まるで、バイブル・ベルトの聖書絶対主義みたいな。それは敬して遠ざけたいな、と思っての執拗さであるとご理解いただきたい。
さて、それはともかく、ここでザッパが思いッ切りやりたかったことは何か?と問われれば、前述の意図とともに、“犬”のように“忠実”に、自分たちが聴き狂った音楽を再現したい、ということだったのではなかろうか。“忠犬ザッパ説”というか、それほど大げさなものでもないにしろ、なぜ、ジャケットでメンバーが“犬”に化身しているのか、の一つの回答になると思う。他意はないと思われる。ラジオ局が彼らの曲を無視するので、だったらこれはどうだ?と居直ったなど、いろいろ言われるが、一介のバンドとして真摯に3分間ポップ[4分以上が2曲あるが]に取組んだアルバムといっていいんではないか。もちろん、そこはザッパのこと、ありえないコード進行なども使っているらしいが、それでも、少年時代に夢中になったあの時代をまるごとぶちこんだ成りきりアルバムではあろう。その本気度は粒よりの楽曲にあきらかだし、共作を含め、レイ・コリンズの楽曲が3曲入っているのもポイント。
本作とWe're Only in it For the Moneyは、1983年のリマスター・レコード・ボックス制作にあたり、リズム・トラックを新しいものに入れ替えている。当方は、そこで初めてふれた(し、今もその時と同じ音源のCDを所有している)ので、ここでも、それを聴きながらReviewしたいが、少なくとも、ここで入れ替えられたリズム・トラックは今も古くなっていないと思われる。耳に馴染んでいるとはいえ、ここでザッパが入れ替えたくなったのもわからないではない。いわば、延命措置だったのだ。もちろん、旧盤のほうに親しんだ向きにはそれはそれで不都合はないだろう。何でこんなことにこだわるかというと、オリジナル尊重主義なるものが存在するからだ。まるで、バイブル・ベルトの聖書絶対主義みたいな。それは敬して遠ざけたいな、と思っての執拗さであるとご理解いただきたい。
さて、それはともかく、ここでザッパが思いッ切りやりたかったことは何か?と問われれば、前述の意図とともに、“犬”のように“忠実”に、自分たちが聴き狂った音楽を再現したい、ということだったのではなかろうか。“忠犬ザッパ説”というか、それほど大げさなものでもないにしろ、なぜ、ジャケットでメンバーが“犬”に化身しているのか、の一つの回答になると思う。他意はないと思われる。ラジオ局が彼らの曲を無視するので、だったらこれはどうだ?と居直ったなど、いろいろ言われるが、一介のバンドとして真摯に3分間ポップ[4分以上が2曲あるが]に取組んだアルバムといっていいんではないか。もちろん、そこはザッパのこと、ありえないコード進行なども使っているらしいが、それでも、少年時代に夢中になったあの時代をまるごとぶちこんだ成りきりアルバムではあろう。その本気度は粒よりの楽曲にあきらかだし、共作を含め、レイ・コリンズの楽曲が3曲入っているのもポイント。
2014年2月15日に日本でレビュー済み
ザッパのディスク・ガイド本に、このアルバムをリマスターする際ザッパがリズム隊を84年当時のメンバー(多分Scott Tyunes:bass Chad Wackerman:drums)の演奏に差し替えたとありました。
確かに、このCDもベースがチョッパーっぽく弾いていたり、リズム隊の音が実にクリアーで、87年のマスター使用とありますから、差し替えバージョン採用と思われます。
多くのザッパ作品の中で、後回しにしているうちに最後の最後に聴いたアルバムで(でもまだ『200モーテルズ』は未聴なのです・・・)、何か普通過ぎるような気がして・・・。
本当にオールド・スタイルのロックンロールやドゥー・ワップをオーソドックスに演奏している、素敵なアルバムです!(それでも当時のDJ達は俺を毛嫌いしかけてくれなかったとザッパは自伝で怒ってました・・)
実に心地良く脱力して聴けますし、レイ・コリンズのリード・ボーカルやザッパの低音とエストラーダの高音のコーラスも快調、音質抜群の本作、肩の力を抜いてお楽しみ下さいませ・・・。
以下、曲名・時間等です。
1.CHEAP THRILLS 2:37
2.LOVE OF MY LIFE 3:07
3.HOW COULD I BE SUCH A FOOL? 3:33
4.DESERI 2:07
5.I'M NOT SATISFIED 4:07
6.JELLY ROLL GUM DROP 2:23 *ノリノリのナンバーで好きです
7.ANYTHING 3:05 *ジェントルなサックスが粋です
8.LATER THAT NIGHT 2:58
9.YOU DIDN'T TRY TO CALL ME 3:57 *後半のギター・ソロが良いです
10.FOUNTAIN OF LOVE 3:22 *キャッチーなメロです
11."NO. NO. NO." 2:14
12.ANYWAY THE WIND BLOWS 3:01
13.STUFF UP THE CRACKS 4:37 *唯一のエッジーなギター・ソロが登場します
メンバー:RAY COLLINS,FZ,ROY ESTRADA,JIMMY CARL BLACK,ARTHUR DYER TRIPP,IAN UNDERWOOD,DON PRESTON
確かに、このCDもベースがチョッパーっぽく弾いていたり、リズム隊の音が実にクリアーで、87年のマスター使用とありますから、差し替えバージョン採用と思われます。
多くのザッパ作品の中で、後回しにしているうちに最後の最後に聴いたアルバムで(でもまだ『200モーテルズ』は未聴なのです・・・)、何か普通過ぎるような気がして・・・。
本当にオールド・スタイルのロックンロールやドゥー・ワップをオーソドックスに演奏している、素敵なアルバムです!(それでも当時のDJ達は俺を毛嫌いしかけてくれなかったとザッパは自伝で怒ってました・・)
実に心地良く脱力して聴けますし、レイ・コリンズのリード・ボーカルやザッパの低音とエストラーダの高音のコーラスも快調、音質抜群の本作、肩の力を抜いてお楽しみ下さいませ・・・。
以下、曲名・時間等です。
1.CHEAP THRILLS 2:37
2.LOVE OF MY LIFE 3:07
3.HOW COULD I BE SUCH A FOOL? 3:33
4.DESERI 2:07
5.I'M NOT SATISFIED 4:07
6.JELLY ROLL GUM DROP 2:23 *ノリノリのナンバーで好きです
7.ANYTHING 3:05 *ジェントルなサックスが粋です
8.LATER THAT NIGHT 2:58
9.YOU DIDN'T TRY TO CALL ME 3:57 *後半のギター・ソロが良いです
10.FOUNTAIN OF LOVE 3:22 *キャッチーなメロです
11."NO. NO. NO." 2:14
12.ANYWAY THE WIND BLOWS 3:01
13.STUFF UP THE CRACKS 4:37 *唯一のエッジーなギター・ソロが登場します
メンバー:RAY COLLINS,FZ,ROY ESTRADA,JIMMY CARL BLACK,ARTHUR DYER TRIPP,IAN UNDERWOOD,DON PRESTON
他の国からのトップレビュー
P. Hattie
5つ星のうち5.0
Great condition
2023年10月1日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Nice to hear this on a clean surface.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
The original 60's recording mix of Ruban & the Jets is back!
2021年4月15日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
So glad the original mix of this album is available on vinyl again!
Original drums & bass.... and the vocals sound amazing.
I'm a fan of Zappa's 50's doo woo influences coming into fruition on this album.
Mother Ray's lead vocals are so good on this (as they are on all the albums he apperes on).
I love the stripped down early Rock n roll feel I get from this album.
Cheap Thrills starts it out ...couldn't sound better on vinyl.
This came quickly and packaged very nicely.
A nice addition to my vinyl collection
Original drums & bass.... and the vocals sound amazing.
I'm a fan of Zappa's 50's doo woo influences coming into fruition on this album.
Mother Ray's lead vocals are so good on this (as they are on all the albums he apperes on).
I love the stripped down early Rock n roll feel I get from this album.
Cheap Thrills starts it out ...couldn't sound better on vinyl.
This came quickly and packaged very nicely.
A nice addition to my vinyl collection
Silvestre
5つ星のうち3.0
Frank Zappa - Cruising With Ruben & The Jets (LP)
2024年2月19日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Zappa remezcló este álbum en 1984 añadiendo nuevas pistas de bajo, contrabajo y batería y esa versión apareció en vinilo en 1985.
Desde entonces todas las reediciones en vinilo (INCLUIDO ESTE LP) aparecen con la remezcla. Lo hizo porque pensó que quitándole los ritmos “alocados” originales de 1968 se vendería mejor.
En 2010 Zappa Records publicó el CD “Greasy Love Songs” que contiene la mezcla original de 1968, sin nuevos instrumentos. Puedes comprarlo en Amazon (ASIN B003LJMURI).
Este LP, como he dicho, sigue con la remezcla de 1985 y que salió en 1986 al mercado.
Saludos.
Desde entonces todas las reediciones en vinilo (INCLUIDO ESTE LP) aparecen con la remezcla. Lo hizo porque pensó que quitándole los ritmos “alocados” originales de 1968 se vendería mejor.
En 2010 Zappa Records publicó el CD “Greasy Love Songs” que contiene la mezcla original de 1968, sin nuevos instrumentos. Puedes comprarlo en Amazon (ASIN B003LJMURI).
Este LP, como he dicho, sigue con la remezcla de 1985 y que salió en 1986 al mercado.
Saludos.
Tica
5つ星のうち5.0
Die schmierigen Liebeslieder!! - Das Album verpasste die Top 100 der US-Charts nur knapp.
2019年12月26日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Anders als bei den vorher erschienenen Alben von Frank Zappa und den Mothers of Invention wurden Stücke von Cruising with Ruben & the Jets des Öfteren von US-amerikanischen Radiosendern gespielt. Das Album verpasste die Top 100 der US-Charts nur knapp. (Cruising with Ruben & the Jets album Charts US 110 - 01.02.1969 - 12 Wo.) In Zappa-Biographien wird aber immer wieder betont, dass Zappa den Doo Wop, mit dem er groß geworden war, wirklich mochte, dass "Ruben and the Jets" also keineswegs eine bitterböse Satire sei, eher eine liebevolle Parodie. Okay, aber eine Parodie ist's schon. Möglicherweise hatten die D.J. 's gedacht, es handele sich um eine Schallplatte der Gruppe „Ruben and the Jets“; möglicherweise hatten sie auf dem Albumcover den lediglich in einer Sprechblase vorhandenen Hinweis auf die tatsächlichen Interpreten übersehen. Dort wird die Frage gestellt: „Is this the Mothers of Invention recording under a different name in a last ditch attempt to get their cruddy music on the radio?“ („Ist dies ein letzter verzweifelter Versuch der Mothers of Invention, durch eine Platte unter anderem Namen ihre ungehobelte Musik im Radio gespielt zu bekommen?“).
In Zappa-Biographien wird aber immer wieder betont das Vier Tracks Coverversionen sind von Stücken, die sich bereits auf "Freak out!" befanden, teilweise ziemlich zur Unkenntlichkeit umarrangiert.Für Zappa-Einsteiger ist das Album ungeeignet, da es einen über das musikalische Spektrum des Maestros völlig in die Irre führen könnte. Das Album ist perfekt gemischt und klingt ausgezeichnet. (ich empfehle das album auf vinyl zu hören)...Aber jedem das seine.Ich bin sehr begeistert!!
In Zappa-Biographien wird aber immer wieder betont das Vier Tracks Coverversionen sind von Stücken, die sich bereits auf "Freak out!" befanden, teilweise ziemlich zur Unkenntlichkeit umarrangiert.Für Zappa-Einsteiger ist das Album ungeeignet, da es einen über das musikalische Spektrum des Maestros völlig in die Irre führen könnte. Das Album ist perfekt gemischt und klingt ausgezeichnet. (ich empfehle das album auf vinyl zu hören)...Aber jedem das seine.Ich bin sehr begeistert!!
Tica
2019年12月26日にドイツでレビュー済み
In Zappa-Biographien wird aber immer wieder betont das Vier Tracks Coverversionen sind von Stücken, die sich bereits auf "Freak out!" befanden, teilweise ziemlich zur Unkenntlichkeit umarrangiert.Für Zappa-Einsteiger ist das Album ungeeignet, da es einen über das musikalische Spektrum des Maestros völlig in die Irre führen könnte. Das Album ist perfekt gemischt und klingt ausgezeichnet. (ich empfehle das album auf vinyl zu hören)...Aber jedem das seine.Ich bin sehr begeistert!!
このレビューの画像
High Tide
5つ星のうち5.0
Il mix originale finalmente!
2019年12月6日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Ristampa di altissima qualità. Mix originale (basso e batteria) finalmente ripristinato. Da avere nella propria collezione.