The End Complete
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, ゴールドCD, 1998/6/23
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター | ¥1,292 | ¥1,637 |
CD, CD, インポート, 2018/11/2
"もう一度試してください。" | 輸入盤 |
—
| ¥1,860 | ¥847 |
CD, 2002/12/18
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥2,348 |
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : Roadrunner
- EAN : 0016861920128
- 製造元リファレンス : AManPro-0028231
- レーベル : Roadrunner
- ASIN : B000000H7F
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月22日に日本でレビュー済み
前作で彼らのデスメタルは完成されたがゲストギターのジェイムズマーフィーは良い仕事をしたが、やはりアレンウエストのギターの方がオビチュアリーらしい!ジョンの誰にも似てない阿鼻叫喚断末魔ヴォーカルがやはり凄い!内臓を吐き出さんばかり(笑)ドナルドのブラストを使わない特徴的なドラムも最強!兄弟揃って奇人変人狂人(笑)スコットバーンズのプロデュースも凶悪!オールドデスの極悪作。
2019年5月8日に日本でレビュー済み
デス界最古参バンドの1つ、米国フロリダ出身のデスメタルバンドObituaryが、1992年に出した3rdアルバムです。
前作で加入した元Deathのジェイムズ・マーフィーは、結局アルバム1枚のみで離脱。後任にオリジナルメンバーのアレン・ウェストが復帰しています。
前作同様本作も、スラッシーな疾走パートとドロドロしたスローパートの両極端な要素で構成されており、デスメタルの持つ腐った醜悪さを強烈にアピール。このジャケット通りの荒涼とした情景が広がります。相変わらず一般受けするような要素はないにもかかわらず、本作はアメリカでは10万枚越え、世界中で25万枚以上を売り上げた、Obituary史上最高のヒット作となりました。当時のデスシーンを牽引した傑作アルバムです。
#1 "I'm in Pain" はまさにObituaryを代表する1曲。重く陰鬱なリフで幕を開け、1分21秒から急加速。スタスタと疾走するスラッシュビートにドロドロしたリフが絡みつき、このバンドにしか出せないどす黒さが滲み出ています。切迫感のあるギターソロもグッド。後にHatebreedがカヴァーしたのも、(一部では) 有名です。
#4 "The End of Life" のヴォーカルパートの出だしは、マジで嘔吐してんじゃないかってぐらい鬼気迫ってます。この負の怨嗟を撒き散らすようなうめき声と、スローでヘヴィなリフの取り合わせがもう最高に病んでますね。しかし中盤から一気に加速。ブレイクも効果的に織り交ぜ、悲鳴のようなソロと相まって凄まじい切迫感を生み出しています。
#7 "Killing Time" はインスト曲かと思わせといて2分近くになって突如ヴォーカルがイン。この曲の半分を占める前奏パートもリフがきちんと展開していて、このリフがまたニュースクールハードコアっぽくてかっこいい。このタメを活かしたグルーヴ感も、当時としてはかなり先進的だったのでは。
Obituaryの場合は疾走パートと言ってもスラッシュ的な2ビートが最高速度で、他のデス系バンドのようにブラストビートを使うことはないのですが、この不穏さ、じっとり湿った厭らしさ、アンダーグラウンド感の描写にかけてはトップクラス。速いだけがデスメタルではないことを強くアピールする名盤です。
前作で加入した元Deathのジェイムズ・マーフィーは、結局アルバム1枚のみで離脱。後任にオリジナルメンバーのアレン・ウェストが復帰しています。
前作同様本作も、スラッシーな疾走パートとドロドロしたスローパートの両極端な要素で構成されており、デスメタルの持つ腐った醜悪さを強烈にアピール。このジャケット通りの荒涼とした情景が広がります。相変わらず一般受けするような要素はないにもかかわらず、本作はアメリカでは10万枚越え、世界中で25万枚以上を売り上げた、Obituary史上最高のヒット作となりました。当時のデスシーンを牽引した傑作アルバムです。
#1 "I'm in Pain" はまさにObituaryを代表する1曲。重く陰鬱なリフで幕を開け、1分21秒から急加速。スタスタと疾走するスラッシュビートにドロドロしたリフが絡みつき、このバンドにしか出せないどす黒さが滲み出ています。切迫感のあるギターソロもグッド。後にHatebreedがカヴァーしたのも、(一部では) 有名です。
#4 "The End of Life" のヴォーカルパートの出だしは、マジで嘔吐してんじゃないかってぐらい鬼気迫ってます。この負の怨嗟を撒き散らすようなうめき声と、スローでヘヴィなリフの取り合わせがもう最高に病んでますね。しかし中盤から一気に加速。ブレイクも効果的に織り交ぜ、悲鳴のようなソロと相まって凄まじい切迫感を生み出しています。
#7 "Killing Time" はインスト曲かと思わせといて2分近くになって突如ヴォーカルがイン。この曲の半分を占める前奏パートもリフがきちんと展開していて、このリフがまたニュースクールハードコアっぽくてかっこいい。このタメを活かしたグルーヴ感も、当時としてはかなり先進的だったのでは。
Obituaryの場合は疾走パートと言ってもスラッシュ的な2ビートが最高速度で、他のデス系バンドのようにブラストビートを使うことはないのですが、この不穏さ、じっとり湿った厭らしさ、アンダーグラウンド感の描写にかけてはトップクラス。速いだけがデスメタルではないことを強くアピールする名盤です。
2014年11月17日に日本でレビュー済み
私が初めてデスメタルというものを認識したアルバムです。
当時MetallicaとかMegadethなどのスラッシュに夢中だった高校生だった私が、どうしてCDショップでこのCDを手にしたのか今でも謎です。とにかく、1曲目の「I'm in Pain」の異様に重たい音作りと、ジョン・ターディのVoにぶっ飛んだ記憶があります。とにかく、こういうメタルを聴いたことのなかった若い私は「これがデスメタルなんだ」と勝手に頭の中で雛形をこのバンドで作ってしまったほどです。
今思うと、Obituaryは重たいリフとスラッシュビートを多用する、当時シーンで活躍していたテクニカルなSuffocationやとにかくグロいCannibal Corpse、ピート・サンドヴァルの強烈なドラムと暗黒リフがさく裂する帝王・Morbid Angel等と比べるとずっとわかりやすい、オーソドックスなメタルバンドで、決してデスメタルの雛形ではなかったわけなんですが(今でいえば、Suffocationが雛形って言えなくもないですね。とうかみんな未だに現役ってのが素晴らしい)、私をこの世界に導いた罪なバンドであり、このアルバムは彼らのアルバムの中でも2ndと並ぶ傑作だと思います。
でも、やっぱりジョン・ターディのVoなんだよなあ。
当時MetallicaとかMegadethなどのスラッシュに夢中だった高校生だった私が、どうしてCDショップでこのCDを手にしたのか今でも謎です。とにかく、1曲目の「I'm in Pain」の異様に重たい音作りと、ジョン・ターディのVoにぶっ飛んだ記憶があります。とにかく、こういうメタルを聴いたことのなかった若い私は「これがデスメタルなんだ」と勝手に頭の中で雛形をこのバンドで作ってしまったほどです。
今思うと、Obituaryは重たいリフとスラッシュビートを多用する、当時シーンで活躍していたテクニカルなSuffocationやとにかくグロいCannibal Corpse、ピート・サンドヴァルの強烈なドラムと暗黒リフがさく裂する帝王・Morbid Angel等と比べるとずっとわかりやすい、オーソドックスなメタルバンドで、決してデスメタルの雛形ではなかったわけなんですが(今でいえば、Suffocationが雛形って言えなくもないですね。とうかみんな未だに現役ってのが素晴らしい)、私をこの世界に導いた罪なバンドであり、このアルバムは彼らのアルバムの中でも2ndと並ぶ傑作だと思います。
でも、やっぱりジョン・ターディのVoなんだよなあ。
2013年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NOT A BEST ALBUM! BUT THE CD IS GOOD SAME A NEW!
2003年1月7日に日本でレビュー済み
フロリダを、いやデスメタルを代表する偉大なバンドの三作目。今までどおりスロウかつヘヴィ、嫌な感じのリフも健在でこのバンドの個性を最大限に発揮している一枚。"CAUSE OF DEATH"が表なら、これは裏ベストディスクか。
とにかくズブズブと沼に沈み込むような感覚が尋常ではない。CELTIC FROST, BLACK SABBATHあたりの影響は確かに感じるが、それ以上に感じるこの異常な重圧感、粘着感は先人達に見られるものではない。強いて挙げるとしたらHELLHAMMERあたりが考えられるが、彼らが出してしまったあのムードを、OBITUARYは今作で自覚的に推し進めているように思える。
遅いデスメタルが好きな人は当然持っていると思うが、BULLDOZE、等のビートダウンスタイルが好きな人も聴くべき一枚。
とにかくズブズブと沼に沈み込むような感覚が尋常ではない。CELTIC FROST, BLACK SABBATHあたりの影響は確かに感じるが、それ以上に感じるこの異常な重圧感、粘着感は先人達に見られるものではない。強いて挙げるとしたらHELLHAMMERあたりが考えられるが、彼らが出してしまったあのムードを、OBITUARYは今作で自覚的に推し進めているように思える。
遅いデスメタルが好きな人は当然持っていると思うが、BULLDOZE、等のビートダウンスタイルが好きな人も聴くべき一枚。
2020年7月8日に日本でレビュー済み
無事アレンウェストが復活しデスメタルらしさを取り戻した。
当時インタビューでnasty savageのフロリダデスメタルへの影響について語っていて納得したとともに嬉しかった。
世界的にもスラッシュメタルに代わりデスメタルがメジャーになる頃で1st路線に戻って大正解。
少しマンネリ化が見られてきたがそれは次作で改善される。
当時インタビューでnasty savageのフロリダデスメタルへの影響について語っていて納得したとともに嬉しかった。
世界的にもスラッシュメタルに代わりデスメタルがメジャーになる頃で1st路線に戻って大正解。
少しマンネリ化が見られてきたがそれは次作で改善される。
2004年8月19日に日本でレビュー済み
当時オビチュアリーはデス、カーカス、モービッドエンジェルと並んでデスメタル四天王と呼ばれるバンドの一つだった(ここにエントゥームドも含めて5羽ガラスというカテゴリーもあった)。モービッドエンジェルは徹底した暗黒主義、ピート・サンドヴァルの高速ドラミングなどが話題となり、「帝王」と呼ばれていた。デスは故チャック・シュルディナーが中心となるプロジェクト的バンドではあったがフロリダ初のデスメタルバンドであり、テクニカルスラッシュとしては孤高の存在だった。カーカスはイギリスのバンドで、最初はビル・スティアーのプロジェクトグラインドコアバンドであったが、マイケル・アモット参加後からは正統派HMとの融合による独自のデスメタルを築き上げた伝説のバンドだ(後のメロディックデス盛に大きな影響を与えている)。そしてこのオビチュアリーだが他の3バンドと比べてこれといった技術やカリスマ性は個人的に見当たらない。…と思ったが!よくよく考えるとこのバンドはすごいバンドだ。まずこのバンドは平均して悪いアルバムがない(まず1stからして完璧なアルバムだった)。そしてなんといってもジョン・ターディの爬虫類ディストーションボーカルだろう。セルティックフロストから大いに影響を受けたドロドロサウンドにマッチし、聞きやすいデス声としては彼の声を例に挙げる人も多い。そんな彼らのこの3rdは入門的代表作かつ最高傑作といっていいだろう。
2023年10月8日に日本でレビュー済み
当方、メタルが苦手でメタリカぐらいまでが限界でした。しかし、当時、オビチュアリーを友達に勧められて聴いてみると、演奏は疾走感強めなスラッシュで耳が痛くなるような荒い音でないですし、ボーカルの歌唱法もそこまで嫌気がありませんでした。「以外に聴きやすい」と感じで初めて自分で手に取ったデスメタルアルバムの一つですね。普通にかっこよかったです。
他の国からのトップレビュー
Scott Chappell
5つ星のうち5.0
Death metal
2023年7月21日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
One of the best death metal albums of all time
João Miguel C. Gaspar
5つ星のうち5.0
Um CD icónico......
2023年1月9日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
CD pertencente aos primórdios do death metal, brutal!! Entrega rápida.
Anna W
5つ星のうち5.0
5☆to me🤘
2022年8月25日に英国でレビュー済みAmazonで購入
If it wouldn't be 5☆ to me, I would not buy it 🤘
The Idler
5つ星のうち5.0
My favourite Obituary album.
2020年6月21日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Obituary continue their churning descent into the bowels of death metal history with "The End Complete." It's the last of three albums generally spoken of as "their classics" by many fans, and for my money, I think it's my favourite. It took awhile, but I find this one constantly on high rotation.
Generally, this one takes third place in many best album by Obituary lists, eternally lagging behind the oppressive "Cause of Death" and the feral slacker-death metal on "Slowly We Rot." Often cited is this album's marked lack of doing anything differently than the two albums that came before it; indeed, some even call it a lesser "Cause of Death." Not so, really. Obituary are not a band that changes things up very much, and if they do, it's on a very minor level. For some, this is a bad thing; for others, they love the band because they know what they're going to get.
This is not to say that "The End Complete" has nothing unique about it, especially in comparison to its predecessors. I like to view it as a combination of both "Slowly We Rot" and "Cause of Death." Like "Slowly We Rot," it isn't afraid to show off its thrash roots, but like "Cause of Death," it also isn't afraid to sink, in classic Obituary style, into a sickening, funereal groove. "The End Complete" especially shines in terms of its being a little more accessible, song structure-wise, than "Cause of Death," which can meander at times, despite being a classic album. "The End Complete" is a no-frills, leaner, more straight-to-business album, and there's nothing wrong with that. Tracks like "Sickness" boast some of the best Obituary grooves in their musical history, and "Back to One" hearkens back to the hideous thrashing of "Godly Beings."
No, it's not the iconic "Cause of Death," (though I honestly think that "Cause of Death" is the weakest of the first three Obituary albums) and no, it didn't do much different than before, but that's why fans enjoy Obituary, or bands like them - they may not do anything new, but you know what you're going to get, and you don't have to worry about the band selling out and radically changing their sound. For my money, it's the one I play the most, and I love all the early material of the band. That should say something.
Generally, this one takes third place in many best album by Obituary lists, eternally lagging behind the oppressive "Cause of Death" and the feral slacker-death metal on "Slowly We Rot." Often cited is this album's marked lack of doing anything differently than the two albums that came before it; indeed, some even call it a lesser "Cause of Death." Not so, really. Obituary are not a band that changes things up very much, and if they do, it's on a very minor level. For some, this is a bad thing; for others, they love the band because they know what they're going to get.
This is not to say that "The End Complete" has nothing unique about it, especially in comparison to its predecessors. I like to view it as a combination of both "Slowly We Rot" and "Cause of Death." Like "Slowly We Rot," it isn't afraid to show off its thrash roots, but like "Cause of Death," it also isn't afraid to sink, in classic Obituary style, into a sickening, funereal groove. "The End Complete" especially shines in terms of its being a little more accessible, song structure-wise, than "Cause of Death," which can meander at times, despite being a classic album. "The End Complete" is a no-frills, leaner, more straight-to-business album, and there's nothing wrong with that. Tracks like "Sickness" boast some of the best Obituary grooves in their musical history, and "Back to One" hearkens back to the hideous thrashing of "Godly Beings."
No, it's not the iconic "Cause of Death," (though I honestly think that "Cause of Death" is the weakest of the first three Obituary albums) and no, it didn't do much different than before, but that's why fans enjoy Obituary, or bands like them - they may not do anything new, but you know what you're going to get, and you don't have to worry about the band selling out and radically changing their sound. For my money, it's the one I play the most, and I love all the early material of the band. That should say something.
Jorge D.
5つ星のうち5.0
OBITUARY RULES
2017年11月14日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Excelente album de una excelente banda y creo su ultimo disco donde tenian un estilo lento y afilado ya luego cambiaron su sonido y la voz de John Tardy.Personalmente estoy encantado con esta reedicion ya que es la version del Reino Unido con 2 bonus tracks en vivo y ademas incluye unas fotos que no venian en el original, en cuanto al sonido del album no cambia mucho de la version del 92 que es cuando salio.
Ademas de que lo pude adquirir a un precio algo economico.Si te late el Death Metal vieja escuela no puedes perderterlo
Ademas de que lo pude adquirir a un precio algo economico.Si te late el Death Metal vieja escuela no puedes perderterlo