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Pinkerton
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, デラックスエディション, 2010/11/2
"もう一度試してください。" | CD, デラックスエディション |
—
| ¥5,050 | ¥1,980 |
CD, 限定版, 2010/8/4
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥19,800 |
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曲目リスト
1 | Tired Of Sex |
2 | Getchoo |
3 | No Other One |
4 | Why Bother? |
5 | Across The Sea |
6 | The Good Life |
7 | El Scorcho |
8 | Pink Triangle |
9 | Falling For You |
10 | Butterfly |
商品の説明
Amazonレビュー
A hit single can be a bit of a mixed blessing for new bands, especially if said song gets you firmly lumped into the "novelty band" category. Such was the case with Weezer, whose runaway hit "Buddy Holly" touched a global nerve upon its release, then got on everyone's nerves after months of radio saturation. However, it did ensure that they sold millions of copies of their self-titled debut. Which is why it's so strange that their second album, Pinkerton, was soundly ignored. Perhaps it was down to that album's wilfully non-commercial first single, "El Scorcho", which crashed and burned out of the charts at a rate of speed usually reserved for the likes of Gary Barlow. Whatever the reason, Pinkerton soon disappeared without a trace, which is a shame because it's actually a great album. Whereas Weezer had the band revelling in their geek rock image, Pinkerton saw singer / songwriter Rivers Cuomo maturing as a lyricist: From opening track "Tired Of Sex", which rants about the frustrating easiness of groupies, to the New Wave pop of "Getchoo", to the sheer, unadulterated epic genius of "The Good Life", the songs are much more diverse than the Pixies-influenced bouncey grunge of their debut. With the closing solo acoustic lament of "Butterfly", Rivers Cuomo hints at his mastery of the pop song as an art form, suggesting great things from this reformed geek in the future. --Robert Burrow
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.3 x 1.3 cm; 85.9 g
- メーカー : Geffen Records
- EAN : 0720642500729
- 商品モデル番号 : 2120634
- オリジナル盤発売日 : 1996
- 時間 : 35 分
- レーベル : Geffen Records
- ASIN : B000000OVP
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,553位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 18,851位ロック (ミュージック)
- - 23,540位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
1stも好きなのですが、聞いていて感情が揺さぶられるという点ではピンカートンが勝っています。
グランジっぽいノイジーなサウンドと、お腹の中から絞りだしたようなリヴァースの声も含めて、このアルバムからは自分の心のなかに淀んでいる不安や苛立ち、疑問などが噴出したかような熱を感じます。その熱が、ウィーザー節と言ったらいいのでしょうか、どこまでも切ないメロディラインと融合しています。
歌詞を読むとわかりますが、このアルバムの歌詞は、情けない心の叫びのオンパレードです。歌詞カードを眺めながらピンカートンを聞いていると、どんなに求めても得られない恋を求めて、「なんで?」「どうして?」って嘆いたり、ちょっと落ち込んだり、元気を少し取り戻して笑ってみたり、逆ギレしてみたり、顔じゅう鼻水だらけにしながら泣いてみたりするリヴァースの顔が見えてくるような気がします。
重苦しい空気でTired Of Sexが始まり、段々盛り上がって一気に轟音の世界に引き込まれて、聞いているうちにどんどん感情移入してしまい、アルバムの一番の盛り上がりどころであるPink TriangleからFalling For Youのあたりでは、泣きそうになってしまいます。
泣き虫ロックという言葉は、まさにこのアルバムのことを指すためにある言葉でしょう。傑作です。
・アートワーク
ジャケは歌川広重の浮世絵。ブックレットには日本地図。歌詞のそこかしこに日本ネタ。リヴァースの親日家っぷりは有名で、奥さん日本人。彼のオタクっぽさを見るに、日本好きというのは府に落ちる。
・サウンド
基本的に前作と同じパワーポップサウンド。ただ、頭3曲はギターの歪みが爆発してるし、シンセサイザーも多いし、後に通じるような変わり種(エルスコルチョとか)もあって振り幅が大きくなっている。
・歌詞
1stがバカ売れしたおかげで、リヴァースはグルーピーとセックスしまくったそうな。結果生まれた曲が1Tired of Sex、、、「やりまくって疲れたよ、ほんとの愛はどこだよ」と、のっけから大きな声で叫んでしまう、、、なんという素直!でもねリヴァース、そりゃあ女子はドン引きだよ!この曲以降リヴァースは、下ネタ言ってホーゥ!!って叫ぶ技を身につける。頭3曲は、同じ時期に作られたであろう人間不信を爆発させた歌。4曲目以降は、前作以上にかわいいポップな歌が続くが、気を抜くと5アクロスザシーみたいな美しい歌に激キモい歌詞がはいっている。
素直さが暴走して、リヴァースの「ヤバいやつ」な部分が丸見えになった、ある意味ロックな一枚。これが当初あんまり評価されず、その失意は少なからずリヴァースの「学業専念」に影響したと思われ、次作グリーンアルバムの発売まで5年近くかかることになる。でも、本人もきっとやりすぎってわかってたよ。10バタフライの最後にI'm sorryって三回言ってアルバムが終わるのが超いとおしい。
中でもこのアルバムは思い入れが深いです。
内容に触れる以前に、
ジャケットのデザインでノックアウト寸前でした。
色調がかっこよすぎる。
東海道五十三次の「蒲原」ベースにweezer向けにアレンジして
空を真っ暗に白く雪を降らせています。
心が寒くなるほどの温度感のあるジャケットです。
そしてこのジャケットはアルバムの内容とマッチしています。
このアルバムを聴くとこのジャケットを見たくなります。
このジャケットを見るとこのアルバムが聴きたくなります。
視覚的にも聴覚的にも心に迫ります。
僕はアルバムを聴くときは、
'1. とりあえず流して聴いて、お気に入りの曲を見つける
'2. お気に入りの曲を繰り返し聴く
'3. アルバム全体をヘビーローテーションする
'4. アルバムを全体評価する
という流れでいつも聴いています。
結局全部の曲がピンカートンなんですが、
やはりこのアルバムのジャケットを見て一番最初に聴きたくなるのは
「8. Pink Triangle」
です。すぐあの寂しげなイントロが脳内再生します。
必聴です。
彼が脱退後のアルバムでわかりますが
リヴァースがどれだけ信頼しているかが随所に現れた2ed
荒いコーラスでメインメロまでも喰われそうに見える緊張感
たまらんー
2016年の時点でもウィーザーのメロディーメーカーの才能は枯れていないと感じますが、やはり初期の「感情」をそのまま音に代える表現力はすばらしいと感じます。
「the good life」がツボってきます、徐々にうるさくなってくる感じがサイコー(笑)!
これ聞いてると、ほんとに最近のバンドのギターももっとギャッギャギャッギャ鳴らせって思いますね。
一時期、収録曲のほぼ全曲がクラブイベントでかかりまくっており、
両手を挙げて踊っていた記憶が読みあがってきます。
そのため、基本的に痛みを抱えた楽曲ばかりであるにも係らず、
意味が反転してしまって、全曲が<祝福の音楽>に聴こえてくる有様です。
一番のお気に入りは「El Scorcio」。
スローでありながら、テンションが高い感じが最高です。パーティでかけてみたい。
名曲「Across The Sea」の素晴らしい有名な歌詞を最後に引用しておきましょう。
『ボクにはキミの手紙があるし、キミにはボクの歌がある』
ここでのレビューを見てもらってもわかるとおり、
前作に劣らない(もしかしたらそれ以上の)人気を得ているアルバムです。
私も全曲通して好きなのは、ブルーアルバムとピンカートンの2枚。
一聴しただけだとなんて暗いアルバムなんだと思ってしまうかもしれませんが、
聴けば聴くほど味が出てきてどんどん愛着が湧いてくるアルバムです。
特にAcross The Seaが個人的には好きです。
イントロもコーラスも切なくて美しくて。
販売的に振るわなかったことがその後のリヴァース・クォモの学業専念、
マット・シャープの脱退、3rd以降のポップ路線への傾倒へと
繋がってしまったと考えると、
どうしてもこのアルバムが売れていたら違ってたのかなあと思ってしまう。
というか、セルフプロデュースだし、実験的な試みも多くて、
自分達の本当にやりたい音楽をやったんだって思うので、
売れなくてもいいじゃないかと言いたい訳ですが。
私は最近のWEEZERも別に嫌いなわけじゃないんですが、
どうしても、市場を意識したポップ過ぎる曲が何曲かあるのがもったいないんですよね。
weezerの入り口としては、
ブルーアルバム、グリーンアルバムの方が聴きやすいかもしれませんが、
上記のアルバムで気に入った人は次にこのアルバムをじっくり聴くことをお勧めします。
他の国からのトップレビュー
2024年5月6日にメキシコでレビュー済み
2024年4月12日にカナダでレビュー済み
2021年3月13日にブラジルでレビュー済み