聴き比べてみました
音圧的にはそれほど大差ありませんが、30th盤の方が音の粒がハッキリした印象です
個人的には30th盤の方が好みです
Monitor mixはデモに近い印象でライブ感満載
Slip of the Tongue
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2019/10/23
"もう一度試してください。" | 1CD,特典なし | ¥1,615 | ¥1,430 |
CD, CD, リミックス含む, 2019/10/4
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥2,026 | ¥1,725 |
CD, 2019/10/23
"もう一度試してください。" | 2CD,特典なし | ¥2,590 | ¥2,249 |
CD, CD, デラックスエディション, 2019/10/4
"もう一度試してください。" | CD, デラックスエディション | ¥2,595 | ¥2,000 |
CD, CD, インポート, 2010/9/1
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,713 | ¥1,704 |
CD, CD, インポート, 2009/6/4
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥5,503 | ¥929 |
CD, CD, インポート, 1990/6/30
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥175 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2019/10/23
"もう一度試してください。" | 6CD+DVD,特典なし |
—
| ¥27,247 | — |
CD, CD, インポート, 1990/6/18
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥301 |
CD, CD, インポート, 2015/7/31
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥400 |
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曲目リスト
1 | Slip Of The Tongue |
2 | Cheap An' Nasty |
3 | Fool For Your Loving |
4 | Now You're Gone |
5 | Kittens Got Claws |
6 | Wings Of The Storm |
7 | The Deeper The Love |
8 | Judgement Day |
9 | Slow Poke Music |
10 | Sailing Ships |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 99.79 g
- メーカー : Geffen Gold Line Sp.
- EAN : 0720642424926, 7206424249268
- 製造元リファレンス : AManPro-0000722
- レーベル : Geffen Gold Line Sp.
- ASIN : B000000OZ8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 324,307位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,632位ハードロック
- - 7,145位ヘヴィーメタル
- - 65,787位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルタイム世代ではなく、スネイク再始動の際にレストレスハートと一緒にスリップオブザタングを購入した記憶があります
それ以前はサーペンスアルバスしか聴いたことがなく、レストレスハートの渋みのあるロックが当時原点回帰と言われたので、興味が出てスライドイットインやセインツアンドシナーズを聴いた所、あまりに素朴で楽曲のみで勝負!という骨太さに魅了されました
前置きが長くなりましたが、本作スリップオブザタングについては初めて聴いた時とリマスター盤で聴いた時の印象はさほど変わらず、やたらメタル路線を押し通した窮屈なアルバムというのが感想です
ただし旧盤がカヴァーデールのボーカルが前面に出ていたのに対し、リマスター盤は明らかにバックの演奏が際立つようになって楽曲本来の凄さがダイレクトに伝わってきます
あらためて本作をじっくり聴き、スネイクの初期からの変化を知るとホワイトスネイクはカヴァーデールに主導権があり、スリップオブザタングは突き進まざるを得なかった複雑な事情があるのかなと感じるようになりました
そもそもサーペンスアルバスからはもう違うバンドと言っていいほど音楽性が変化してます
そしてそれによる巨大な成功
それはカヴァーデールの望んだものでした
しかし荒療治によりスネイクは行き着く所までいくことになります
それが本作スリップオブザタング
前作以上にカヴァが吠えまくっており、曲によっては魅力を伝えきれているのか?と疑問に思うモノもあります
そしてその声を縫うようにして滑り込んでくるステーブヴァイのギター
エイドリアンが腕を負傷したためギターはヴァイが全面的にひいていますが、完全に個を主張しています
90年にヴァイのアルバムであるパッションアンドウォーウェアが出ますが、かなりの共通性があります
スーパープレイヤー、鉄壁のリズム隊、一流のプロデューサー
出来上がったサウンドに立ち向かわなければならないカヴァーデールは吠えざるを得なかった
ここまでネガティブな意見を書いてきましたが、カヴァーデールとヴァイが火花を散らす本作は時代がそうさせた凄まじい迫力があるのも事実で、サーペンスアルバスと並んでメタルファンに非常にウケが良いです
また個々の曲は並のバンドには作り得ない完成度になっており、ライブで定番となる曲が多数入っているのも頷けます
それ以前はサーペンスアルバスしか聴いたことがなく、レストレスハートの渋みのあるロックが当時原点回帰と言われたので、興味が出てスライドイットインやセインツアンドシナーズを聴いた所、あまりに素朴で楽曲のみで勝負!という骨太さに魅了されました
前置きが長くなりましたが、本作スリップオブザタングについては初めて聴いた時とリマスター盤で聴いた時の印象はさほど変わらず、やたらメタル路線を押し通した窮屈なアルバムというのが感想です
ただし旧盤がカヴァーデールのボーカルが前面に出ていたのに対し、リマスター盤は明らかにバックの演奏が際立つようになって楽曲本来の凄さがダイレクトに伝わってきます
あらためて本作をじっくり聴き、スネイクの初期からの変化を知るとホワイトスネイクはカヴァーデールに主導権があり、スリップオブザタングは突き進まざるを得なかった複雑な事情があるのかなと感じるようになりました
そもそもサーペンスアルバスからはもう違うバンドと言っていいほど音楽性が変化してます
そしてそれによる巨大な成功
それはカヴァーデールの望んだものでした
しかし荒療治によりスネイクは行き着く所までいくことになります
それが本作スリップオブザタング
前作以上にカヴァが吠えまくっており、曲によっては魅力を伝えきれているのか?と疑問に思うモノもあります
そしてその声を縫うようにして滑り込んでくるステーブヴァイのギター
エイドリアンが腕を負傷したためギターはヴァイが全面的にひいていますが、完全に個を主張しています
90年にヴァイのアルバムであるパッションアンドウォーウェアが出ますが、かなりの共通性があります
スーパープレイヤー、鉄壁のリズム隊、一流のプロデューサー
出来上がったサウンドに立ち向かわなければならないカヴァーデールは吠えざるを得なかった
ここまでネガティブな意見を書いてきましたが、カヴァーデールとヴァイが火花を散らす本作は時代がそうさせた凄まじい迫力があるのも事実で、サーペンスアルバスと並んでメタルファンに非常にウケが良いです
また個々の曲は並のバンドには作り得ない完成度になっており、ライブで定番となる曲が多数入っているのも頷けます
2024年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
STEIVE VAIの来日公演があった2023年。そういえば、参加していたこのアルバムを聞いたことはあるがCDを持っていないなと思い出し購入。当時は賛否両論があったと記憶している。しかし時も立ち改めてフラットな気持ちで聞いてみると、VAIの天才的なセンスがWHITESNAKEとしてキラリと光る素晴らしいアルバムだということを認識しました。2023年に聴いてもまったく古臭くない。
2022年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サーペンスアルバス(1987)のは音が少しこもっていたが、こちらは大丈夫でした。
今はこちらの方がヘビロテです。
今はこちらの方がヘビロテです。
2019年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下記すべて前作「1987」を踏襲してベースコンセプトは
派手さとキラキラ感と迫力を強調したミックスダウン
なにしろ演奏力が極めて高くキャッチ―な曲ばかりで
ハード・へビィーロックの名盤だと思います
●輸入盤 LP
■やはり総合的に良い音でした
(その後、GEFFEN CD、EMI CDなどリリースされたようですが小生は聴いていません)
●CD (2008/4/23) 2008年リマスター レーベル: USMジャパン 紙ジャケット SHM-CD
ASIN: B0014466P4、JAN: 4988005510822
■派手とキラキラが過ぎているイメージ
●CD (2017/11/10) 2008年リマスター レーベル: Rhino プラケース
ASIN: B076B7YLKF、JAN: 0081227932510
■上記日本盤と同じリマスターですが少し聴きやすく感じます
●CD (2019/10/18) 2019年リマスター レーベル: Rhino プラケース(ボートラ7曲)
ASIN: B07W6CDQP3、JAN: 0190295409807
■2008年リマスターと大きな違いはないと思いますが、重心が少しだけ下がって
ギターとベースの音の分離が少し良くなったかな
■originalの10曲は順番変更、ただ特に気にはなりません
派手さとキラキラ感と迫力を強調したミックスダウン
なにしろ演奏力が極めて高くキャッチ―な曲ばかりで
ハード・へビィーロックの名盤だと思います
●輸入盤 LP
■やはり総合的に良い音でした
(その後、GEFFEN CD、EMI CDなどリリースされたようですが小生は聴いていません)
●CD (2008/4/23) 2008年リマスター レーベル: USMジャパン 紙ジャケット SHM-CD
ASIN: B0014466P4、JAN: 4988005510822
■派手とキラキラが過ぎているイメージ
●CD (2017/11/10) 2008年リマスター レーベル: Rhino プラケース
ASIN: B076B7YLKF、JAN: 0081227932510
■上記日本盤と同じリマスターですが少し聴きやすく感じます
●CD (2019/10/18) 2019年リマスター レーベル: Rhino プラケース(ボートラ7曲)
ASIN: B07W6CDQP3、JAN: 0190295409807
■2008年リマスターと大きな違いはないと思いますが、重心が少しだけ下がって
ギターとベースの音の分離が少し良くなったかな
■originalの10曲は順番変更、ただ特に気にはなりません
2019年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既発商品「ライヴ・アット・ドニントン1990」(CD/DVD)を無価値化せしめるなど、
少なからず荒っぽい構成で、スーパーデラックスとは言い難いエディション。
しかしコアなファンにとってたまらないのはデモ音源の数々。
そこにあるのは「エイドリアンが弾くスリップ・オブ・ザ・タングの原形」。
もし彼が本番でも弾けていたらきっとこんな仕上がりになったであろう・・・
と想像をたくましくさせるに十分な断片の数々がここにある。
きっとエイドリアン本人もこのデモが世に出ることを喜んでいるに違いない。
30年前の発売当時、ヴァイのギターに違和感を覚えた諸兄にとっては、
多少なりとも溜飲の下がること請け合いだ。
余談だがYG誌より最近発売されたDCのムック本を読むと、
前作の世界的大成功を受け、本作が単なるプレッシャーのみならず、
2匹目のドジョウを狙うレーベル側の介入を受けていた事実が見えてくる。
そして、当初はクラシックスネイクと1987の融合を構想していたDCは、
エイドリアンの戦線離脱とレーベルの戦略に翻弄され、疲弊していく。
そうしたことに思いを巡らせながらエイドリアンのデモを聴き込むと、
30年を経た今でも、切なさがじわりとこみ上げてくる。
少なからず荒っぽい構成で、スーパーデラックスとは言い難いエディション。
しかしコアなファンにとってたまらないのはデモ音源の数々。
そこにあるのは「エイドリアンが弾くスリップ・オブ・ザ・タングの原形」。
もし彼が本番でも弾けていたらきっとこんな仕上がりになったであろう・・・
と想像をたくましくさせるに十分な断片の数々がここにある。
きっとエイドリアン本人もこのデモが世に出ることを喜んでいるに違いない。
30年前の発売当時、ヴァイのギターに違和感を覚えた諸兄にとっては、
多少なりとも溜飲の下がること請け合いだ。
余談だがYG誌より最近発売されたDCのムック本を読むと、
前作の世界的大成功を受け、本作が単なるプレッシャーのみならず、
2匹目のドジョウを狙うレーベル側の介入を受けていた事実が見えてくる。
そして、当初はクラシックスネイクと1987の融合を構想していたDCは、
エイドリアンの戦線離脱とレーベルの戦略に翻弄され、疲弊していく。
そうしたことに思いを巡らせながらエイドリアンのデモを聴き込むと、
30年を経た今でも、切なさがじわりとこみ上げてくる。
2019年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本版は録音レベルが低く悩んでましたが、この商品なら大丈夫です。
2023年11月14日に日本でレビュー済み
作品が素晴らしいのは言うまでもないのですが、Slide〜、Serpens〜と今作の35、30周年のリマスターは何度聞いても満足の得られない音作りです。前作と今作の2004年AxeKiller盤リマスターの方が明らかに音はいいしギターの音には迫力がる。DC主導で行われた一連のリマスターはどれも彼が目立つ音作りに調整されてる感じで腑に落ちないし、なんだか迫力がない。おまけに曲順もガンガン入れ替えるしもう別物です。この2枚組のライナーノーツもいまいち。当時のDC氏の証言を当時の各誌から繋ぎ合わせただけのような作りだし。全てがイマイチなアニバーサリー盤です。さて気持ちを入れ替えてAxeKiller盤でストレス解消させます。
他の国からのトップレビュー
Rock Critic
5つ星のうち5.0
Best Rock Song
2023年4月8日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I would buy this recording for the song Sailing Ships alone. Coverdale’s vocals show both his incomparable tone and range. The rhythm changes and guitar work are insane on that song. The rest of the songs are great too.
Alex Soares de Souza
5つ星のうち5.0
Ótimo álbum
2021年10月10日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
メディアを読み込めませんでした。
Alex Soares de Souza
2021年10月10日にブラジルでレビュー済み
このレビューの画像
ruy
5つ星のうち5.0
Indispensable este álbum,lo mejor de lo mejor.
2023年3月16日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Un placer de principio a fin,con un Steve Vay en estado puro.
Miguel Ángel
5つ星のうち5.0
Miguel
2016年9月22日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Esta edición de aniversario es una verdadera joya, el incluir un DVD con los videoclips de dicho álbum y como bonus presentaciones en vivo es algo que todo fan agradece, ademas de contar con excelente audio en ambos discos.