Circus
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, シングル, インポート
"もう一度試してください。" | シングル, インポート |
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| ¥2,606 | ¥570 |
CD, シングル, 1995/12/8
"もう一度試してください。" | シングル | ¥2,649 | ¥3 |
CD, 2000/1/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,109 |
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曲目リスト
1 | Rock and Roll Is Dead |
2 | Circus |
3 | Beyond the 7th Sky |
4 | Tunnel Vision |
5 | Can't Get You Off My Mind |
6 | Magdalene |
7 | God Is Love |
8 | Thin Ice |
9 | Don't Go and Put a Bullet in Your Head |
10 | In My Life Today |
11 | The Resurrection |
商品の説明
内容紹介
More from Lenny Kravitz
Baptism
Greatest Hits
Mama Said
Amazonレビュー
On the opening cut of Lenny Kravitz's Circus, the rock star falls just short of completely writing off his own existence. The song: "Rock and Roll Is Dead", a standard indictment of the fabled rock and roll lifestyle ("You're living for an image...you got five hundred women in your bed"). It's ironic, though, that Kravitz himself has always played rock star to the hilt--not in any gross display of decadence, but rather through his pronounced narcissism and pretentiousness. If rock and roll really is dead, surely the Lenny Kravitzes of the world would have slunk their way into extinction by now.
Kravitz's continued adherence to his ridiculous, often-parodied rock star stance is what makes him--even more than his decidedly retrograde music-- an anachronism. And while bands like Urge Overkill get away with Kravitz-like stud rock because they riff with their tongues firmly planted in their cheeks, Kravitz is all the more difficult to stomach because he's so lacking in irony.
If it's possible to separate the music from the silly rock star that created it (or if you actually dig Kravitz's pose), Circus turns out to be a better-than-average classic rock record. "Magdalene" bursts with as much melody and enthusiasm as Matthew Sweet power-pop; the mid-tempo "Can't Get You Off My Mind" sways like the country-flavoured rock of the 1970s; and "Don't Go and Put a Bullet in Your Head" is driven by a surprisingly non-retro drum machine beat.
Circus is interesting as well for its heavy religious content. Though Kravitz's hippified vision of world harmony goes back to his first single, 1989's "Let Love Rule", never has he sounded more overtly Christian than here on songs like "God Is Love" and "The Resurrection". Traditional Christians might find his mix of sexuality with religion offensive, and secular rock fans might find his beatitudes creepy. Still, if gangster rap or left-wing folk music are valid themes for pop music, there's certainly room as well for Kravitz's religious convictions and positive vibe. --Roni Sarig
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 14.81 x 0.89 cm; 106.03 g
- メーカー : Virgin
- EAN : 0724384069629
- 商品モデル番号 : CDVUS 86
- オリジナル盤発売日 : 1995
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Virgin
- ASIN : B000000W9V
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,344位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,915位ポップス (ミュージック)
- - 19,308位ロック (ミュージック)
- - 24,772位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Beyond The 7th Skyのイントロでした。
当時の私は初期3枚のレトロでアナログな音作りに惹かれてファンになっていたので、
このアルバムの王道ロックな感じは肩透かしだった。わかってなかった。
だけど今このアルバムがブッ刺さります。超名盤じゃないか!!
シンプルだけどゴリゴリで重厚な音がたまらんです。
ファンだった流れで初ライブ行かせていただいたけど、フルには楽しめていなかったはず。
当時の私に代わってほしい。頭ぶん回して全身で楽しんでやるのに。
懐かしいなぁ、新宿のサイン会行ったなぁ、でべそが懐かしいよ〜〜。
実家にレニクラが訪ねてくる夢まで見たなぁ。
もしかしてこれ以降のアルバムにも名盤が隠れているのかな。
実は、このアルバムは、セールス的に振るわず、
かつ、ファンにも不評でした。(このアルバムから、離れていった人も多いです)
このアルバムの最大の特長は、「とにかく、暗い!」
1曲目から、"Rock N' Roll is Dead"ですよ?
スター・ウォーズ風に言えば、「ダークサイドに魅かれたレニクラ」って感じです。
今までのアルバムと比較すると、
ホーン系、ストリングス系、Key系のサウンドが、圧倒的に減っています。
結果として、サウンドが平面的な感じがしますし、叙情性が減ったように感じます。
また、楽曲の質も、1st〜3rdに比べると、いくらか落ちたようにも感じます。
ただ。。。それでも、十二分にかっこいいんです!
ジミヘン風なリフがかっこいい、tr. 1 "Rock N' Roll is Dead"
とにかく暗い雰囲気で、Lennyが咆哮する、tr. 2 "Circus"
とてもオーガニックで、とても濃厚なフォークソング、tr. 5 "Can't Get You Off My Mind"
オルガンのバックに、心から祈るように歌う、tr. 7 "God is Love"
Love & Peace的な雰囲気で、心温まるミドル・チューン、tr. 10 "In My Life Today"
。。。などなど、素晴らしい曲が、たくさんあります。
ちなみに、サウンドは、1st以来の「こだわりのアナログサウンド」です。
個人的には、1stから、この「サーカス」までは、名盤だと感じます。
「Lenny Kravitzファン」「90's Rockファン」にオススメです。
特に、「発売当初、このアルバムは、あまり。。。」な人に、もう一度、聴いていただきたいです。
当時は、「なぜ、こんなに暗いの?」「気が滅入る」なんて思った人も多いと思います。
が、時間が経つにつれて、「いいじゃん!」ってなると思います。
特に、「最近、聴きたいロックが無い」なんてときに聴くと、「最高!」だと思います。
(中古盤・激安です。。。が、決して、「使い捨て音楽」ではありません)
何せこのアルバムに出会った時の私といえば、本当に金がなくて、能力がなくて苦痛に喘いでいた時でした。一方私の知人は、金持ちで有能、そして、若くして成功し、欲しいものは全て手に入れているようでした。さらには、金持ちに金持ちのパートナーが出来…、一方私ときたら、貧乏、醜い容姿、無力・無能ときてますから、存在意義すら怪しい状況でした。
そんな時です、彼に対する曲としてこのアルバムに出会ったわけで。20代前半でプラチナカードを持ち、華麗に高級ブランドを買い漁る華麗な姿に悪意と皮肉と憎悪を込めている時に流れてきたのです。
ハレルヤ!!?
そんな状況の人がもし私以外にいたら、まさにドツボの至高の作品だと思いますよ(o^-')b !
このアルバムが出た時に日本にもツアーで来る事となりまして、チケットの予約開始時間に上手いこと授業を抜け出して、学校の中にあった公衆電話に行きチケットの予約を取った記憶が蘇ります。それがわたしの初めてのロックコンサートとなりました。一曲目はっきり覚えてないんだけど音と光に圧倒されて凄かったな~。トンネルヴィジョンやったんだったかなぁ。
そんな思い出があるので、このアルバムはとても印象深いです。
後に知る事となるのですが、レニーは3枚目までのアルバムが高評価で、この4枚目から失速したそうです。
確かにアマゾンのカタログを見ても、これはそういう扱いを受けていますね。廃盤になってるのかな?
もしわたしが人にレニクラ聴くならどれがいい?と聞かれたら、これを薦めるよりもベストか3枚目辺りが無難かなと思うのですが、これの評価が概ね「暗い作品」となっている事にちょっと衝撃を受けています。ポップスとかを良く聴く人や3枚目までと比べたりするとそうなっちゃうのかなぁ。
わたしは純粋なロックアルバムで、緩急も上手く付いた作品だと思います。曲のバラエティにも富んでいてアルバムの構成が上手い反面、確かにシングルカットしてラジオに掛かる曲ってこの中から選べって言われたら悩みますが。
ベースの主張が強くてしつこいし、ギター全般が引っ込み過ぎてリードすら前に出てこないので、ロックよりポップス寄りのミックスだなぁと思いますが、レトロな趣のある良い音で録ってるなぁ~と感じます。
わたしは9曲目と10曲目がかなり気に入ってました。10曲目はこのアルバムのLet Love Ruleみたいな雰囲気でかっこいいですよ。
私的にはcircus以降は聴く価値無しです。
単に私のR&RおよびR&Bがアナログ懐古になっているからで。
1995年の「4枚目アルバム」とのことであるが、このアルバム売れたっけか?という印象がまずあり。
レニーはわりとシングルカットの曲が独り歩きする傾向があるように思えて(「自由への疾走」「R&R IS DEAD」など)アルバム自体がかすんでしまうような気がしていたからだ。
ほかのかたのレビューにもあるように、たしかにこのアルバムは、暗い。
しかし昨今レニーもデジタル音源を使うようになったりで、この初期の作品にはほとんどの楽器を操る、それもどのパートもきちんと音として成り立っているところにレニーの音楽性を感じる。
そしてフライングVづかいのレニーであるけれど、決してテクにおぼれないところやエモ系に偏らないアメリカンロックンロールとして重要な位置を占めるアルバムであると思う。
そして「Magdalene」のような甘酸っぱい曲もあることもまた一興!