A Storm in Heaven
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2008/7/29
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,855 | ¥814 |
CD, 追加トラック, 1998/3/28
"もう一度試してください。" | 追加トラック |
—
| ¥3,780 | ¥469 |
CD, インポート, 1993/6/15
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥449 |
CD, インポート, 1993/6/21
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥10,865 |
CD, 限定版, 2009/7/1
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | — |
CD, CD, インポート, 2016/9/9
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | — |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | Star Sail |
2 | Slide Away |
3 | Already There |
4 | Beautiful Mind |
5 | The Sun, The Sea |
6 | Virtual World |
7 | Make It Til Monday |
8 | Blue |
9 | Butterfly |
10 | See You In The Next One (Have A Good Time) |
商品の説明
Amazonレビュー
Five years before the group's Urban Hymns broke the band into the mainstream, The Verve's first full-length effort, A Storm in Heaven, gave incredible insight into the band's ability to mesmerize it's audience. Hypnotic vocals courtesy of vocalist Richard Ashcroft and layered musical textures from the band make for an incredible, memorable album. This is not the stuff of background music but instead best suited to provide the soundtrack for a candlelit, incense-filled Saturday night. Perhaps the band's best effort to date. --Denise Sheppard
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.3 x 0.94 x 12.8 cm; 95.25 g
- メーカー : Vernon Yard Recordings
- EAN : 0077778795025
- 製造元リファレンス : 87950
- レーベル : Vernon Yard Recordings
- ASIN : B000000WJK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 283,489位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,149位ポップス (ミュージック)
- - 56,757位ロック (ミュージック)
- - 77,611位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とても幻想的で、妖気をビンビン感じるサウンドです。
サックスなんかも鳴っていて、それがまたいい味出しています。
歪で奇形で美しい世界に没入できます。
おすすめ。
すさまじい音色のギター聴きたい人は是非。最高です。
私はサイケデリックな音楽が好きで、Beatles、Doors、Byrds、Echo & The Bunnymen、Flaming Lipsあたりを愛聴しているのですが、今まで聴いた中でこのアルバムが最もサイケデリックな音楽かもしれません。シングル・カット出来そうな曲は無く、ひたすら幻想的、抽象的で、万華鏡のようなサイケデリック・ロックが延々と奏でられます。
My Bloody Valentine、Ride、Slowdiveといったシューゲイザー勢と比べると、ギターの音はそこまで轟音ではなく、「シューゲイザーはちょっと・・・」「重すぎる音はちょっと・・・」という人でも聴けるかもしれません。ただ、先にも書いたように全くコマーシャルな内容ではないので、万人受けはしないと思います。サイケデリック・ロックやシューゲイザーが大好物、という人にはお薦めです。
後のアルバムの「Urban Hymns」などはかなりポップで聴きやすく、これはこれで悪くはないのですが、個人的にはやはり孤高の音を鳴らしていたこの時期の彼らが一番好きです。
ブリットポップ期に産み落とされた異端児のいけない魅力が
たっぷりの一枚です。
星は4つ。
独特の危うい浮遊感とギターサウンドが、渦巻くサイケデリアを感じさせてくれます。
自分好みの1曲をリピートして聞くのも良いですが、このアルバムを一貫して聞き通し、「ア・ストーム・イン・ヘヴン」という1曲として楽しむコトもできます。
そのくらい、このアルバムには世界が出来上がっていたり。完成度は高いです。
『ROCK YOU!1500』シリーズのおかげで、ちょっとお買得に。
いい機会なので、初期の彼らに触れてみるのもいいかも。
大御所ジョン・レッキーの許、1993年にリリースされた10曲入りデビュー・アルバムに、ボーナス・トラックを3曲追加した日本盤。
歌詞・対訳付き、解説は『FOOL’S MATE』の後々継誌『remix』編集部の小林正弘、冒頭にヴォーカルのリチャード・アシュクロフトの興味深いコメントの訳を掲載している。
本作の前にリリースされた3枚のシングルにおいて、既にサイケデリア&シュ―ゲイザーとしてのサウンドを確立していた彼等ではあるが、海千山千のジョンのプロデュースによりワイルドなギターをフロントに出したナンバーに磨きが掛かり、1曲目の「スター・セイル」からガツーンと来る。
シュ―ゲイザーの色彩が濃厚な曲も悪くはないが、5曲目「ザ・サン、ザ・シー」、8曲目「ブルー」などのワイルドなギターが炸裂してカタルシスをもたらすナンバーの方により惹かれる。
特に9曲目「バタフライ」の渾沌としたサウンドの中を、まさに蝶が舞うように奏でられる複数の管楽器が素晴らしく、フリー・ジャズが好きでロックを蔑む傾向がある一部の音楽ファンに聴かせたいくらい。
日本盤のボーナス・トラック3曲は悪くはないのだけれど、せっかく追加収録するのだから、アルバムにも入れられないようなもっと過激なナンバーがなかったのか?
したがって、名盤「アーバン・ヒムス」みたいなのを期待して聴いちゃうとガクッとくるアルバムですが、まあVERVEの初期音源だと思って聴けば「さすがTHE VERVE」だと、うなずけるアルバムだと思います。